2008年05月01日

箱根は芦ノ湖畔『絹引の里』さんで食す、名物の絹引きうどん

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芦ノ湖と箱根神社一の鳥居

小田原に来たついでに、路線バスに一時間ほど揺られ芦ノ湖まで遠征した。ある目的があったからである。

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箱根神社

箱根神社でお参りを済ませると、早々に向かった先、それは…。

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芦ノ湖の湖畔に居を構える食事所『絹引の里』(きぬひきのさと)さんである。箱根神社一の鳥居や箱根観光船元箱根港――“海賊船”の乗り場である――を目印にするとよい(詳しい場所は上部リンク先を参照)。

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店内の様子

店内は蕎麦やうどんをメインとするお店としてはベーシックな和風の佇まい。普段は落ち着いたムードなのだが、団体客がやってくると騒がしくなるのは観光地で営む料理屋の宿命か。

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絹引せいろ(1,050円:税込)

お目当ては、この絹引せいろ。

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写真に写っている黒い斑点や、その細さを見ると蕎麦のようだが、実はこれ、うどんである。おそらく初めて注文した客から「蕎麦じゃなくてうどんを頼んだんだけど」と言われることが多いのだろう、配膳の際に店員さんが「こちら、うどんになります」と断りを述べる。

この絹引うどん、店先の立て看板などによれば焼炭で灰汁を抜いた黒ゴボウの汁が含まれているそうで、黒い斑点はその影響を受けているのである。

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絹引とは上手く名づけたもので、その喉越したるや絹のごとく極めて滑らかで快感ですらある。また混入している黒ゴボウ汁の功徳か歯ごたえがとてもシコシコしており、これも楽しい。このように個性あふれる麺のためか、つけ汁もそれに負けじとカツオのダシが強めに利いた個性が強いものとなっているし、薬味もネギと共にミョウガが採用されている。

他ではちょっと味わえない美味、絹引きうどん。芦ノ湖観光の折には、ぜひお試しあれ。


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posted by 只今(橘カヲル) at 00:01
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