2007年11月07日

女性のコンプレックスを利用してのゼニ儲けなど…!

コンプレックス産業という言葉をご存知だろうか。人の劣等感(コンプレックス)を解消する対価として報酬を得る業種のことである。例えば世に氾濫するダイエット器具・食品などは、肥満というコンプレックスを解消するものであるし、男性が主にお世話になるカツラなどは薄毛というコンプレックスを解消するものである。そして女性が主にお世話になるものといえば…。

食べて塗って理想のバストになる?30万円~50万円、約1万人が利用
J-CASTニュース

HP上で豊胸効果があると謳ってジェルやサプリメントを販売していた某業者に対し、経済産業省は虚偽広告として特定商取引法違反で3カ月間の業務停止命令を行ったそうだ。同社の宣伝では、同社の販売するジェルやサプリメントに「女性ホルモンの働きを活発にする成分を含んでいる」、「女性ホルモンと同じ様な植物成分が入っている」とされていたが、効果を実証する資料が無かったとして処置に踏み切ったとのこと。

今回の処置に対し同社の男性社長は「感謝の声が数多く寄せられているのに、なぜうちが行政処分になるのかわからない。私はプログラム(エクササイズ、マッサージ、ジェル、サプリ、正しい食事、下着サポート)全体で効果が出ると言っているのに、なぜか経産省はサプリやジェルばかり追求してきた。芸能人との対談は広告ではなく、雑誌が取材に来て、雑誌掲載されたものをアップしただけ」としているが…。

自分のような単純な脳みその持ち主には相当疑問が残る弁明だ。プログラムの相乗作用で効果が出るとのことだが、それは一つひとつ単独では効果が望めないということの逆説的証明ではないのか?そんな予防的効果しかないジェルやサプリに1セット30万~50万円も払わせるなんて相当えげつない商売と言われても仕方がないのではないか?(まぁ、そのプログラム全体でのお値段なのだろうが)。

また「芸能人との対談は広告ではなく、雑誌が取材に来て、雑誌掲載されたものをアップしただけ」とのことだが、それならばその雑誌掲載された取材の様子を自社の広告の如く使用するというのは如何なものか?まさか「見た人が勝手に広告と勘違いしただけ」などという理屈が通るほど、世の中が甘いと思っているのだろうか?

どうにも自分は、こうした女性のコンプレックスを利用してゼニ儲けをしようとする同社社長の経営姿勢が好きになれない。

「おばあちゃんが言ってた。男がやってはいけないことが2つある。女の子を泣かせることと食べ物を粗末にすることだ」
(by天道総司:仮面ライダーカブト より)

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仮面ライダーカブト キャストオフライダー1 仮面ライダーカブト

皆さんも、そう思いませんか?


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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posted by 只今(橘カヲル) at 23:46
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