2007年04月20日

エコ葬儀でクリーンな旅立ちを

「自然に優しい」とか「環境に配慮」などと謳う製品が最近数多くなった。自然環境破壊や地球温暖化などが頻繁にニュースに取り上げられているからだろうか。昔は“環境”はビジネスにならないというのが定説だった。理由は色々指摘されているが、よく言われるのが「環境ビジネスに従事する人は売り上げや資金繰りよりも理想論を優先させてしまう」といった意見だ。

つまり環境ビジネスに参入する人は「これはお金儲けじゃない、地球環境のために喜ばしい意義のあることだから、多少採算が合わなくても続ける意味がある」といったように、「自分は良いことをしている」という大義名分に凝り固まってしまい、物が売れないという現実を直視せず、その結果ビジネスとしては失敗に終わってしまうのだとか。

だが現在では、そうした話も段々と過去のものとなりつつあるようだ。それは環境問題がより現実的且つ身近な問題として意識されていることの証左なのだろうか。

それはさておき、環境ビジネスは遂にこんなところにまで来ている。

葬送にエコロジーの視点 旅立ち 地球に優しく
産経新聞

金属製の釘や蝶番を使わないことで燃やしても廃棄物が出ないダンボール製のカンオケや、プラスチックなどでできた故人の趣味・嗜好品の代替として棺に納める木製の各種複製品(レプリカ)、果てはデンプン質などで出来ていて土に還る骨壷まで、その種類は多彩だ。ただ、こうした物品の登場は火葬場から出る廃棄物に対する規制がなく、ややもすると山奥に不法投棄する業者がいるという事情もあるようだ。

まぁいずれにせよ、

「…人類もまた天然自然の中から生まれたもの。いわば地球の一部」
(byドモン・カッシュ:機動武闘伝Gガンダムより)

なのだから、最期もよりクリーンであるに越したことはないだろう。なにしろ、葬式なんて一生に一度のこと(笑)なのだし。


複数回体験する人は、いないだろうなぁ…。
posted by 只今(橘カヲル) at 23:32
"エコ葬儀でクリーンな旅立ちを"へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。