2009年11月09日

光市母子殺害事件の犯人実名掲載本の出版差し止め却下――まぁ、ググれば実名出てくるし(笑)

山口県光市で起きた母子殺害事件。

光市母子殺害事件
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

この事件の一つのネックは、犯行当時の被告は未成年であったため、被告が既に成人となって久しい現在においても実名が報道されることなく、一貫して「元少年」と呼ばれるところだ…。

実名掲載本、差し止め認めず=元少年側の仮処分申請退ける-光市母子殺害・広島地裁
時事通信

<光母子殺害>実名本の出版差し止め却下…広島地裁
毎日新聞

タイトルや文中に元少年の実名が記載されている書籍が10月から販売された。拘置中の元少年との面会や手紙、周辺関係者らの取材を基に執筆されている。出版社側は「著者が面会などを通じ元少年に実名記載の承諾を得ている」としたが、元少年側は以下の理由から販売差し止めを求める仮処分申請を起こした。

・著者が原稿を事前に確認させると約束したのに守られなかった
・公判中の元少年の人格権を害し、死刑になることを前提としている
・少年時の罪について本人と推測できる情報の掲載を禁じる少年法の規定に反している

しかし広島地裁が元少年側による出版差し止めなどの申し立てを退けたと記事は伝えている。

今回の事例が示すように、元少年側とその弁護団は法を犯したものが法を最大限に利用して権利を主張したり、自己保身に走る姿が、かえって

「自分を知れ…そんなオイシイ話が……あると思うのか? おまえの様な人間に」
(byジョルノ・ジョバーナ:ジョジョの奇妙な冒険第五部 より)

091109_01.jpg
ジョジョの奇妙な冒険 (60) (ジャンプ・コミックス)

と、世間の反感を買っているという事実に…おそらく気がついてはいるのだろう。

これは想像だが、それでも懲りずに世間の常識とずれた主張を繰り返すのは、法律を自分に都合よく解釈し、その発想についていけない世間の人々を愚者と思い込むことで、どうにかプライドを保っていると想像する。そうしていないと、ほぼ決定的となった“死刑”という現実に絶えられないのではないか。

まぁ、それもこれも自業自得なので、同情心は全く湧いてこないのだが。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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実名掲載本、差し止め認めず=元少年側の仮処分申請却下-光市母子殺害・広島地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000122-jij-soci
posted by 只今(橘カヲル) at 22:30
"光市母子殺害事件の犯人実名掲載本の出版差し止め却下――まぁ、ググれば実名出てくるし(笑)"へのコメント
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