2009年06月16日

ドイツ発「靴泥棒の正体は、意外にも…」

本当は、こんなホノボノとした話題を常に取り上げたいのだが…。

ドイツで100足以上の靴泥棒、犯人は母キツネと判明
ロイター

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ロイターアメリカより

ドイツ西部の或る小さな町で連続窃盗事件が起こっていた。奇妙にも犯人は靴だけをターゲットとしており、その数は既に100足以上。婦人靴からスニーカーに至るまで様々な種類の靴が被害にあっており、地元の警察当局が捜査していたのだが、なんと犯人は1匹のキツネだったことが判明した。

森林調査員がキツネの巣穴の近くに転がっていた靴を偶然発見し、さらに巣穴の中からは最近盗まれた靴も見つかったそうだ。地元警察のスポークスマンによれば「母キツネが子どもの遊び道具にと盗んだようだ」とのこと。殆どの靴が状態も良く、持主は喜んで回収する意向だという。

犬が人間の靴を持ってきてしまう…という話は耳にしたことがある。犬は臭いに執着する事が多いので、靴や下着など人間の臭いが染み付いたものを収集することは珍しくないそうだ。キツネもイヌ科に属する動物なので、同じように人間の臭いが染み付いたものを集める習性があったとしても不思議ではない。

また犬は何かを咥えて運ぶのが好きだが、狩猟動物の彼らにとって物を咥えて運ぶ行為は仕留めた獲物を巣に持ち帰る行為に通じるので、ある種の高揚感があって、クセになるのではないか。キツネも狩猟動物だから同様の高揚感を得ているのかもしれない。

つらつらと書いてきたが、私は「母キツネが子どもの遊び道具にと盗んだようだ」とする見解には少々疑問を感じている。収集された靴が子供の遊び道具になっていたら、とても「状態が良い」ままではいられないと思う。メルヘンの無い話で恐縮だが単に本能で収集していただけではないか。

一方で、キツネが収集した靴を持主たちが「喜んで回収する」必要も無いと思うのだ。状態が良いといっても、キツネが巣穴に持ち帰る過程で汚れも歯形もついているだろう。それをキツネ母子の安息を脅(おびや)かしてまで取り戻すことに意味をあまり感じないのだか…。下手をして巣穴を壊したりしたら、

「それ壊したの、オマエ? オマエなんだな? じゃあ怒るよ、いい? いいんだ?」
(byリュウタロス憑依良太郎=仮面ライダー電王ガンフォーム:仮面ライダー電王 より)

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装着変身 仮面ライダー電王 ガンフォーム

などと言われて銃を乱射されてしまうかもしれないし(笑)、そっとしておいてあげてはいかが?


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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ドイツで100足以上の靴泥棒、犯人は母キツネと判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000433-reu-int
posted by 只今(橘カヲル) at 00:00
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