2008年01月09日

受験生応援グッズ花盛り。でも受験の基本は…

注連縄や門松、おせち料理に鏡餅といった正月関連グッズの販売が一段落すると、代わりにスーパーの特設コーナーに陣取るのは受験関連グッズ。そう、今年も受験シーズンがやってきたのだ。

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近所のスーパーに並んだ受験生向け食品
(※記事の内容とは関係有りません)

自分は、大学受験の時に一年間の浪人生活を経験している。毎年この時期になると、あの時の言い表せない不安と恐怖に身を震わせながら過ごした一年間を思い出し、複雑な思いに駆られる。なにしろ、どんなに英単語や数式を暗記し、過去問を解き、模擬試験をこなしても“合格する”という保障を得られるわけではないのだ…。

受験生向け食品:「ウ」カール、ごまとん「勝つ」ソース…今年も続々
毎日新聞

だから、受験生がこうした商品を求める気持ちは良く分かる。大抵はちょっとした言葉遊びやこじつけで「受かる・合格・落ちない・勝つ」としているに過ぎない他愛ない代物なのだが、少しでも精神の安定を得たいのだろう。

自分が受験生のころは、こうした受験生向け縁起物商品というのは未だ無く、もっぱら神社のお守りだった。だが、ちょっとした言葉遊びやこじつけ、またパッケージデザインの変更だけで売り上げ増に繋がるので、開発費の割りに売り上げが上がるというコストパフォーマンスの良さから、こうした受験生向け縁起物商品は食品メーカー注目の的なのだとか。

もちろん、受験の基本は

「奇跡を待つより、捨て身の努力よ」
(by葛城ミサト:新世紀エヴァンゲリオン より)

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エヴァンゲリヲン 新劇場版 葛城ミサト (1/6スケールPVC塗装済み完成品)

であることは言うまでもない。基本的な英単語や数式や年号などをどれだけ覚えているか、どれだけ練習問題をこなしたか、といった勉強の絶対量が勝利のカギである。こうした受験生応援グッズは精々気休め程度にしかならないのが現実である。

しかし、気休めでもなんでも、それで受験生が試験当日に持てる力の全てを出し切れるなら良いではないか。願わくは一人でも多くの若人が、笑顔で春の入学シーズンを迎えられますように…。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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posted by 只今(橘カヲル) at 22:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:経済 | 更新情報をチェックする
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