2007年12月18日

大きなお世話!? 無断で郵便受けに住所を記入

郵便受けに無断で住所書く 年賀状の円滑配達のため
共同通信

岩手県盛岡市での出来事である。当地区を担当する郵便事業会社盛岡支店の男性社員が「年賀状配達の高校生アルバイトが誤配しないように」と考え、配達員に指示。

これを受けた20代のアルバイトの男性配達員3人が17日の配達時、郵便受けに油性マーカーで消えかかった住所などを記入して回ったそうだ。書き込みをされた民家からの苦情の電話で事件が露見し、結局書き込んだ住所を消して回る羽目になったそうだ。

この男性社員の頭にあったのは、自分の業務を円滑に遂行させたいという自己都合ではないだろうか。都会では電子メールで代用されて久しい感もある年賀状だが、地方ではまだまだ有効なコミュニケーションツールなのだろう。よっておそらく誤配や未配があると担当者の責任問題が都会よりも厳しく追求される事態に発展するのではないか。

とはいえ住所といえば立派な個人情報だ。都会では己のプライバシーを護るため、住所や表札(名前)を明示しない人もいる。それを断りも無く郵便受けに勝手に書き込まれたとあっては心中穏やかでないのは当然である。実際、記事によれば同地区在住のある女性は「確かに番地などが分かりにくい地域だが、勝手に書かれて良い気分はしない」と話している。

しかし前述の女性の発言にあるように、この地区が番地が分かりにくい地域であることは間違いないようだ。よってもしかしたら「住所がはっきり書いてあった方が、地域住民のためになるのではないだろうか」という親切心が今回の事件の発端かもしれない。とはいえ、今回のような親切心は

「大きなお世話よ。ばあさん」
(by綾波レイ:新世紀エヴァンゲリオン より)

071218_01.jpg
リボルテックヤマグチ No.05 EVA零号機

の類であることは間違いない。

…おっと、相手は男性社員だから「じいさん」か(笑)。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
banner_03.gif←管理人の励みになります。よろしければクリックをお願いしますm(_ _)m




posted by 只今(橘カヲル) at 23:33| 東京 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 雑感:地域 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
個人情報…
実際そうなんですよね。自己都合か親切心か知りませんが、住所や名前だって個人情報です。郵便受けに「名前あり、住所なし」の人はただ単に書いてないだけのことが多いですが、「名前も書いていない」人は個人情報にうるさい人で、「表札すら出していない人」は極め付けです。注意しましょう。(by 元ゼンリンバイト)

私が以前住んでいたアパートでも、全く同じことがありました。そのアパートに住んでいる人はほとんど全員、表札を出していなかったので(ポストなし、玄関ドアに郵便受けあり)、ある日「誤配を防ぐため、表札を出してください」との連絡郵便物が入れられました。でも、私はそれを無視。すると数日後、玄関ドアに鉛筆で名前を書いたシールが貼られていました。もちろん、私は許可してません。なぜ、勝手にそこまでするんでしょうね? こっちは、女の一人暮らしなのに。
Posted by valvane at 2007年12月20日 23:13
個人情報…
実際そうなんですよね。自己都合か親切心か知りませんが、住所や名前だって個人情報です。郵便受けに「名前あり、住所なし」の人はただ単に書いてないだけのことが多いですが、「名前も書いていない」人は個人情報にうるさい人で、「表札すら出していない人」は極め付けです。注意しましょう。(by 元ゼンリンバイト)

私が以前住んでいたアパートでも、全く同じことがありました。そのアパートに住んでいる人はほとんど全員、表札を出していなかったので(ポストなし、玄関ドアに郵便受けあり)、ある日「誤配を防ぐため、表札を出してください」との連絡郵便物が入れられました。でも、私はそれを無視。すると数日後、玄関ドアに鉛筆で名前を書いたシールが貼られていました。もちろん、私は許可してません。なぜ、勝手にそこまでするんでしょうね? こっちは、女の一人暮らしなのに。

それにしても、書き込みに失敗し続けております;;
Posted by valvane at 2007年12月20日 23:18
>valvaneさん
実際、女の一人暮らしで、それが元で事件に巻き込まれたらどう対処するつもりなのでしょうか?考えてみれば怖い話です。
Posted by 只今 at 2007年12月22日 03:10
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。