2007年10月11日

神の名を騙り、不埒な行いに及んだ80歳

個人的には、ガチガチの無神論者でもなければ極めて信心深いほうでもない、今どきの日本人としては一般的な思考の人間だと思っている。そして信仰心厚き人たちからみれば、自分は不心得者の部類に入るのであろうことも。しかし盆暮れ正月及び困ったとき以外に神の名を口にしない自分であっても、こんな輩には嫌悪感を示すのだ。

「神事」と称し少女にわいせつ行為、喫茶店経営80歳逮捕
読売新聞

兵庫県神戸市でのこと。己が経営する喫茶店に『白馬神宮』と書いた看板を掲げ、訪れた人の相談に乗るなどしていた80歳になる男がいた。「心の悩みが解決する」と、結構評判だったらしい。そして、この男の下に当時16歳になる少女が母親に連れられてやってきた。少女はこの喫茶店でアルバイトをするようになったのだが、この男は『神事』と称して少女の身体を無理矢理触るなど猥褻な行為に及んだという。少女は「災いが起きたら困ると思って抵抗できなかった」そうだ。

ちょっと聞けば、80歳のスケベ爺さんが少女相手に不埒な行為に及んだという話なのだが、自分はこの手の輩に嫌悪感を抱く。自らの欲望のために神仏の名を利用するこの手の輩は、「あれも神のため、これも神のため」と称して罪無き人々を殺傷し、また大規模な破壊活動を行うテロリストと思考回路が似たり寄ったりであるからだ。そして、こうした神の名を騙る不届き者による一番の被害者は、今回の事件のように、いつの世も力の無い子供達なのである。こんな大人達のせいで、

「この世界に、神なんていない」
(by刹那・F・セイエイ:機動戦士ガンダム00 より)

071010_01.jpg
MS IN ACTION!! ガンダムエクシア

と口にせざるを得ない子供達が増えるのだ…。

閑話休題、80歳にもなってブタ箱で臭い飯を喰うハメになったこの男、今後の己の処遇などの「心の悩みを解決する」ことはできるのかな(笑)。


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ラベル:事件 神戸 兵庫県
posted by 只今(橘カヲル) at 00:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:事件 | 更新情報をチェックする
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