2007年09月13日

PC向けのパケット定額プランは、ドコモにとって一条の光明となるか?

ナンバーポータビリティ制度の導入以後、「そろそろ反撃してもいいですか」のキャッチフレーズも虚しく、去る8月も新規契約数から解約数を差し引いた純増減数で一人負けするなど、旗色の悪いNTTドコモ。果たして今度の施策が

「今こそ燃えろ 黄金の小宇宙よ!! この暗黒の世界に…一条の光明を!!」
(聖闘士星矢:冥王ハーデス編より 黄金聖闘士たちのセリフ)

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聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話 サジタリアスアイオロス

となるかどうか…。

ドコモがPCのデータ定額──月額1万500円でHSDPAを使い放題
ITmedia+D

携帯電話を利用してパソコンからWebに繋げると通信料に上限が無いことを知らず、大容量のデータ通信などを行った結果「途方も無い額の通信料請求が来てしまった」というトラブルが増えていることを、ご存知の皆様も多いことだろう。それ故、ビジネス目的でのユーザーを中心に、PC接続時のパケット料金定額制を求める声が多かった

上の記事によると、携帯大手3キャリアのうち、ドコモが先陣を切ってパケット料金定額制プランを導入するそうだ。下り最大3.6Mbpsのデータ通信で且つ定額設定というサービスはイー・モバイルが既に提供しているが、そこは何しろ携帯電話界のガリバーであるドコモ、カバーエリアの広さが武器。ただイー・モバイルが月額に直すと数千円という料金設定のところ、ドコモは10,000円超と、少々お高め

とは言っても、他社が追随してくれば対抗措置としての料金体系見直しは十分にありえる。おそらくドコモとしても、秋冬商戦に投入する新機種を全て高速データ通信対応機にする予定である関係上、そしてauやソフトバンクモバイルに対抗する必要上「とりあえず」設定してみました、というぐらいの位置づけなのではないか? これから他社動向などを踏まえつつ料金体系をブラッシュアップしていくのであろうと自分は考える。

ビジネス目的で必要に迫られているのならともかく、一般ユーザーが導入を検討するのはもう少し後でもいいかもしれない。料金がもう少し手ごろになれば、魅力が出てくると思う。携帯電話があれば固定電話を持たなくてもそれほど不便さを感じないように、携帯電話によるPC接続時のパケット料金定額制が一般的になれば、別途プロバイダに加入しなくても不便さを然程感じないからだ(「大量のデータを遣り取りするオンラインゲームを楽しむ」といった目的があるのならば話は別だが…)。


これで接続!


posted by 只今(橘カヲル) at 23:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:経済 | 更新情報をチェックする
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