2007年07月04日

新入社員が目標とする地位は?

新入社員の最終目標、社長は12%で過去最低
読売新聞

ある大学が、新入社員研修セミナーに参加したフレッシュマン達にアンケートをとったところ、最終的に目標とする役職・地位は『部長』が1位で17.1%、次が『役員』の16.9%だったそうだ。そして意外にも(?)、『社長』と答えた人は第3位の12.0%で、調査開始以来始めて首位の座を明け渡したとのこと。この結果に対し、大学側は「不祥事や事件を受けて頭を下げるトップの姿が目立つことが背景にあるのでは」と分析している。

たしかに、そういう面はあると思う。同時に行われたアンケートによると終身雇用制度を望む声が70%近くあるところを見れば「下手に責任を取らされる地位にいって人生をダメにするリスクを背負うよりは、ほどほどの人生で無難にまとめよう」というような思考が働いていると考えられるからだ。ただ、転職に対するイメージにイメージに『挫折』と答えた声が3割以上あったことを思うと、単純にそれだけではないような気がする。

転職=挫折と連想するということは「世の中そんなに上手くいくわけないよ」といったような諦観があると思う。「勝ち組・負け組」といった言葉が方々で連呼され、己の夢を掴むことができるのはホンの一握りの選ばれし者たちばかり努力してもそれが必ずしもダイレクトに結果に反映されるとは限らない…情報過多といっても過言ではないインターネット全盛時代の世の中で、社会人一年生にして早くもそうした“現実”を熟知していても無理はない。だからこそアンケートに「いいとこ部長どまりじゃないの?」といった冷めた回答をしてくるのだろう。

まぁでも、社会人の先輩として言わせて貰えば、なにも勝負する前から諦める必要はないと思う。まずはホンの少しでもいいから努力してみればいい結論はその後からでも構わないのだから。

「必死に努力すりゃ、落ちこぼれだってエリートを超えることがあるかもよ?」
(by孫悟空:ドラゴンボールより)

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ラベル:新入社員
posted by 只今(橘カヲル) at 23:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:社会 | 更新情報をチェックする
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