2016年11月23日

石巻『大王(ターワン)』さんで半年ぶりに中華麺を食するの事

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JR石巻駅

先週末、所要で宮城県は石巻までやってきた。

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これが所要(笑)

<ポケGO>レアキャラ求め石巻に1万人
(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201611/20161113_13027.html

まぁ、それを抜きにしても

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石ノ森章太郎先生の出身地である石巻は、かねてより訪れたかった町のひとつだった。

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大王ラーメン / 石巻駅

そして訪れたからには石巻グルメも堪能しなければならない(使命感)! ということで石巻駅南口から徒歩4~5分、駅南側の小高い丘にある羽黒山公園へ向かう途中の小道にある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)、地元でも評判のラーメン店『大王(ターワン)』さんにやってきた。長らくダイエットに勤しんでいたのでラーメンは暫く口にしていなかった。その意味でも期待が高まる。

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店内の様子

同店は、ラーメン店には珍しく朝10時30分からオープンしている。開店直後に入店したので、流石に人影はまばら。

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味噌タンメン(720円:税込み)

今回の注文は、来店者の多くが注文するという同店の看板メニュー、味噌タンメン。

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普通盛りにも関わらず、野菜がタップリと盛り付けられた外観は迫力満点。湯気と共に立ち上る味噌スープの芳しさと十分に火が通った野菜から放たれる香りが渾然一体となり、食欲中枢を刺激する。

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まずはスープから。味噌と野菜、そして微かにニンニクの味がするスープは、いかにも寒い地方のラーメンらしく濃い目の味付け。しかし一口目のインパクトこそ強烈なのだが、しつこい・くどいといったマイナスな後味がなく、結果として印象に残りやすい味なのに何度口にしても飽きない美味しさとなっている。

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麺は、タンメンでは珍しい中太平打ち麺。よくスープが絡むだけでく、プルプルとした食感でインパクトのあるスープに負けない個性を発揮している。

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そして豪快な盛り付けの野菜もまた、食べても食べてもなかなか減らないほどの量なのに飽きることなく食べられる。野菜の旨みも存分に抽出されたスープとの相性が良いからか?

いずれにしても、おおよそ半年ぶり(!)ぐらいに食べた中華麺ということもあり、とても思い出に残る美味しさでした。
皆様もお試しあれ。





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posted by 只今(橘カヲル) at 22:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:ラーメン | 更新情報をチェックする
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