
豊前房 (うどん / 池尻大橋駅、中目黒駅)
東急東横線ほか中目黒駅から徒歩10分ほど。同駅の正面口を出て山手通りを池尻大橋方面に向かい、郵便局の入っているビルの先の交差点を左折して暫くすると到着するのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、目的地の『豊前房』さん。最近では東京でもちょくちょく散見されるようになってきた饂飩専門店である。

店内の様子
ただ白を基調とし、オシャレなテーブルが置かれ、絵画が飾られていたりする明るく開放的な店内は小洒落たカフェのような雰囲気であり、ここだけを見たらとても饂飩屋さんとは思えない。しかし東京でも屈指の饂飩の名店としてメディアにも度々露出する実力派のお店なのである。

豊前房うどん
今回の注文は、店名を冠した豊前房うどん。

おぼろ昆布、複数の練り物、そして軽く炙った京揚げ(中身の生地部分に厚みがある油揚げの一種)と、具沢山な同店の看板商品だ。

なお訪問したのはランチタイムだったので炊き込みご飯がセットでついてくる。

アッサリだが滋味あふれるダシは、おぼろ昆布によりトロ味と深みが増してしみじみと染み渡る美味しさ。

饂飩は手延べで、物の本によれば岡山から直送されるとのこと。手延べ……つまり庖丁で切っていないので角に丸みがあり、口当たりがとても優しい。そして噛み切る際のモチモチした食感もあくまでソフトで柔らかく、しかし自己主張もあるというレベルの高さで、こちらも上出来の美味しさだ。
駅から多少歩くのが難点だが、ルートは比較的分かりやすいはず。皆様も訪れてみては?
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

