2014年12月07日

池袋『生そば玉川』さんでボリューミィーな肉そばにありつくの事

ある週末、実家に寄った帰り道で、乗り換えのために池袋駅で途中下車した。私の現在の住まいが東京23区でも南側にある自由が丘のため、同駅周辺への出没頻度は低い。良い機会と思い、少し早めの昼食をとることにした。

141207_01.jpg
玉川 池袋東口店そば(蕎麦) / 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅

JRほか池袋駅東口から徒歩数分、駅前ロータリーを挟んで向かい側の区画にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『生そば玉川』さん。手羽先唐揚専門店『鳥良』や海鮮居酒屋『磯丸水産』を運営する会社が手がける路麺店(いわゆる“立ち食いそば”のこと)だ。

141207_02.jpg
店内の石臼

141207_03.jpg
店内にあった粉袋

141207_04.jpg
店内の張り紙

ただし路麺店とはいったも、店内で製粉・製麺する拘り派。最近では路麺店でも、こういうお店が増えつつ有るのは嬉しく思う。

141207_05.jpg
店内の様子

都内屈指のターミナルタウンである池袋の駅前という立地のためか、店内の収容人数は多めとなっている。入口付近にある券売機で食券を購入し、カウンターでスタッフの方に渡す。注文の品が出来上がれば声が掛かる仕組みだ。

141207_06.jpg
肉そば(580円:税込)

今回の注文は、同店の一押しメニューである、肉そば。

141207_07.jpg

丼に盛られた蕎麦の上に煮込んだ牛バラ肉が載せられたビジュアルは、まるで牛丼のようだ。なお、えらくボリューミィーな容姿だが、これで並盛りである。

141207_08.jpg

これを、ラー油を浮かせた漬け汁につけて食べる。

141207_09.jpg

辛いものが苦手な人はラー油を別添にして貰えるが、メインディッシュとなる牛バラ肉が甘辛い味付けなのも手伝って、そこまで辛さが全面に押し出されてない。だから神経質になるほどではないと思う。麺は太めの平打ちで、牛肉の旨味に負けない食べごたえがあるのも良い。結構ボリュームがあるが、最後まで美味しく食べられる満足の一杯だ。

アクセスも便利なうえ、24時間営業なの有難い。皆様も訪れてみては?





◆最後までお読み頂きありがとうございました。
banner_03.gif←管理人の励みになります。よろしければクリックをお願いしますm(_ _)m


posted by 只今(橘カヲル) at 11:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:蕎麦・うどん | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。