2014年07月27日

新宿三丁目『グリルハンター 新宿店』さんで肉の美味しさを存分に楽しむの事

まず、ちょっとした愚痴から。このエントリー、本当は昨日書く予定だったもの。しかし酷暑による疲労で頭が回らず断念。無理が効かなくなってきているなぁ(ため息)。それはさておき……。

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昨日の土曜日は休日出勤となった。それそのものは昼ごろには終了したのだが、理由はともあれ折角外出したのだから、帰宅途中で寄り道してランチを取ることに。

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グリルハンター 新宿店ハンバーグ / 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

向かった先は、地下鉄の新宿三丁目駅もしくはJR新宿駅から徒歩数分、新宿東口界隈にあるセントラルホテル東京の隣にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『グリルハンター 新宿店』さん。手捏ねハンバーグや唐揚げを看板商品とする肉ガッツリ系のおみせである。

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店内の様子

入り口から狭くて少々急な階段を降りて地下の店舗へ。赤を基調とした店内はお世辞にも広いとはいえないが、地下2階にも客席があるので収容人数はそこそこ。建物の設備は些か年季が入っており、微調整が効かないと思われる大型の空調機からは、部屋の大きさを考えれば「強すぎる」と表現してもいいぐらいの冷風が吹き出していた。

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油ハネ防止用の敷き紙

油ハネ防止用の敷き紙に書かれた、食べ方についてのお作法を眺めていると……。

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手ごねハンバーグ&ハンター焼き(コンソメスープとライス付きで880円:税込み)

今回のお目当て、同店の人気No.1商品メニューである、手ごねハンバーグとハンター焼きのセットが到着。

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物の本によれば中東の肉料理「ケバブ」にヒントを得たという円筒形のハンバーグが目を引く。また、もう一方の主役であるハンター焼きとは、薄切り牛肉とタマネギを炒めて細身のスパゲティの上に乗せた料理。

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まずはハンバーグから。単品料理として饗されるハンバーグは牛と豚の合挽肉を用いるのが一般的だが、同店のそれは鹿児島産の牛肉100%。繋ぎを少なめにしてスパイスとハーブを効かせて肉の旨味を引き出しているという。なるほど、確かに食べてみるとソースなど無くてもハンバーグ自体の味だけで十二分に美味しい。別途添えられた醤油ダレに漬けて食べても良い感じ。

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ハンター焼きは仄かにニンニクの薫りがするものの、それはあくまで肉の味を引き出すサポート役で、こちらも肉の味をダイレクトに味わう料理と思ったほうが良い。下に敷かれたスパゲティとの相性は抜群で美味しい。もちろん卓上にあるオリジナル醤油を掛けて食べてもまた美味しい。

肉の美味しさを存分に楽しめて1000円を切る値段も嬉しい限り。皆さんもお試しあれ。





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posted by 只今(橘カヲル) at 08:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:洋食 | 更新情報をチェックする
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