---------------------
昨日(8/2)、スタジオジブリのアニメ作品『天空の城ラピュタ』が地上波でテレビ放映された。ご覧になられた方も多かったのでは?
思いっきりネタバレにもなってしまうが、同アニメが放映される際は、クライマックスである主人公のパズーとシータがラピュタ崩壊の呪文
「バルス」
(by.パズー&シータ:天空の城ラピュタ より)

天空の城ラピュタ [Blu-ray]
を唱えるシーンに合わせて多くの人がネット上で「バルス」と書きこむという一種の「祭り」が勃発することでも知られている。事実、昨年(2012/11)の放映時はTwitterが繋がりにくくなるといった事象が発生した。
Twitter、「バルス」を持ちこたえる
(ITmediaニュース)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/03/news008.html
どうやら今回は持ちこたえたようで何より。
しかし同アニメの放映に戦々恐々たる思いを抱いていたのはネットサービス関係者だけではなく……。
日本の株・外為投資家が身構える「ジブリの呪い」
(ウォール・ストリート・ジャーナル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000805-wsj-int
意外にも(?)株式や為替などの投資家・トレーダーの方々だった。
実は市場関係者の間には、スタジオジブリの作品がテレビ地上波『金曜ロードショー』で放映される当日(金曜日)、もしくは、翌営業日(週明けの月曜日)には株式や為替といった金融市場が乱高下するという「ジブリの法則」などと呼ばれるアノマリーが存在する。
金融世界の業界用語で言うアノマリー【anomaly】とは、例えば「節分天井、彼岸底」のように「ハッキリとした根拠はなく、必ずそうなる訳ではないが、そうなる事がよくある」現象のこと。記事中にある「ジブリの法則」もこれに当たる。
まぁ「ジブリの法則」については、理屈がつけられなくもない。スタジオジブリの作品は高視聴率が見込めるから、テレビを見てくれる人が多いと思われる連休の時期や長期休暇シーズンを狙って放送される。
そして投資家・トレーダーと呼ばれる人たちは、連休や長期休暇中に大事件・災害等が起きてマーケットに悪影響を与え、損失が出るのを防ぐために、その前に保有している株式などを整理したりする。そして何事もなければ週明けに再び購入したりする。
多くの人が一斉にそうした行動を取る結果、ジブリアニメの放送前後はマーケットが荒れる……という理屈なのだろうなぁ。統計データのような根拠は全くないけど。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。
日本の株・外為投資家が身構える「ジブリの呪い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130802-00000805-wsj-int

