2007年03月27日

芸能人になるということは

加護亜依さん:2度目喫煙で解雇、引退へ 社会勉強の途中
毎日新聞

いきさつに関しては方々で言い尽くされているので軽く触れるだけにするが、喫煙写真を撮られ謹慎の身であった彼女が、またも喫煙写真を撮られただけではなく、男性とのお泊りも同時に発覚し、所属事務所から解雇を言い渡されたとのこと。この件に関し、モーニング娘。のメンバーの判別ができないのにプリキュア5(ファイブ)の見分けは簡単につくような(笑)自分が語るのは場違いのような気もするが、少しお付き合い願いたい。

この件に関し、一部で彼女を弁護する意見がないわけではない。曰く「未成年の飲酒・喫煙が法律違反だからよくない、というのであれば、渋谷の繁華街に巣くう若者など片端からお縄にしなければならないではないか。それもせずに彼女一人悪者扱いするのはおかしい」というような。しかし、彼女は芸能人である。タレント・役者・芸人など、世間一般にいう芸能人になるということは、ある意味で人間ではなくなるということなのだ。普通の人間が持つプライバシーなどを失う代わりに、彼ら・彼女らは普通の人が持ち得ない社会的ステータスと富を手にするのである。

また所属事務所の管理不行き届きや対応の冷たさを非難する声もあるが、最近の若い人は上述したように芸能界の華やかな部分にしか目が行かず、それに付随する義務や苦労や束縛を倦厭する傾向が強いから、私生活の管理など行ったら冗談抜きでタレントになりたがる人がいなくなる。そこで事務所は結果として「自由にさせてやるから、自分の不始末は自分でカタをつけろ」という姿勢をとらざるを得なくなる。芸能事務所はあくまで営利団体=企業なのであって学校ではないのだ。企業が素行不良が祟って営業成績を上げられない(と考えられる)社員に解雇を言い渡すのはちっとも不思議ではない

ゼニを稼ぐというのは、生易しいことではないのだ>。「好き」とか「興味がある」程度では続かない。華やかなスポットライトを浴びる部分にだけ目を向けて芸能界を志す若人が多いが、光が当たる分、闇の暗さもまた強調されることを知るべきだし、そうした覚悟を予め胸に刻んだ上で芸能界へと足を踏み入れるべきだと思う。彼女は少々その自覚が足りなったということ。まだ若いのだから、その辺をよく考えて今後の人生を送って欲しい。まぁ現状では、芸能界復帰は絶望的と言われているのだが…。

最後は蛇足。かぎカッコ内の文字は白字で書いたので、お読みになりたい方は反転させてください。
彼女の境遇を知らぬはずはないのに、彼女の喫煙を容認していた相手のオトコ、オンナを幸せにするオトコだとは思えないね…


みな同じ顔にみえるなぁ。オジサンの証明だろう(苦笑)


posted by 只今(橘カヲル) at 22:15| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(2) | 雑感:芸能 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
喫煙であれだけ叩かれてて、そいでまた吸うか?!と思いました。はい。
一回目のでトラウマになって「もう一生タバコは吸わない!」ってなってもおかしくないと思ってたのに。
Posted by 記号士 at 2007年03月27日 22:48
>記号士さん
記号士さんのような感想を持つ人は多いと思います。だから彼女を弁護する意見は一部で、大勢としては「解雇やむなし」なのでしょう。
Posted by 只今 at 2007年03月27日 23:20
こんばんは。
白文字の文言、まさにそのとおりだと思います。
Posted by おーちゃん at 2007年03月28日 00:20
>おーちゃんさん
彼女は典型的な○○○で人生をダメにしたオンナ…。その意味では少々哀れですらあります。まぁ大部分は自業自得なのですが。
Posted by 只今 at 2007年03月28日 22:31
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喫煙報道の加護亜依が契約解除へ
Excerpt: 「モーニング娘。」の元メンバーで、昨年1月末に喫煙問題が発覚し謹慎中の加護亜依さんにまたもや喫煙問題が発覚しました。3月26日発売の「週刊現代」で加護さんが18歳年上の男性とデート中にタバコを吸ってい..
Weblog: Y's WebSite : Blog ~日々是好日~
Tracked: 2007-03-28 00:21

[加護亜依]2度目の喫煙と年上男性との温泉旅行発覚で事務所をクビに。
Excerpt: 元「モーニング娘。」の加護亜依さん(19)が所属事務所との契約を解除されていたこ
Weblog: おとんヘッドラインニュース
Tracked: 2007-03-28 10:33
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