2013年06月21日

暴風雨時の「ちょっと様子を見てくる」は危険なフラグ!

台風時の田畑、見回りやめて…農水省呼びかけへ
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130620-OYT1T00723.htm

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yahoo!ニュースより

台風や集中豪雨の際に田畑の様子を見に行き、川や用水路に転落するなどして亡くなる方が後を絶たないことから、農林水産省は、暴風雨時の見回りを自粛するよう呼びかけることを決めた。これまでは農作物の被害拡大の防止という観点から見回りを事実上“容認”してきたそうだが、安全面の重視へと方針転換を図るとのこと。

皆様も、こうしたニュースを夏になると耳にする機会が多いのではないか? 大抵は「ちょっと様子を見てくる」などと家族に言い残して暴風雨の中を出かけて田畑に出向いて事故に遭うパターンだ。記事にもあるように田畑が冠水して農作物が水を被ると壊滅的な被害となる。だから様子を見に行きたかったり、何とかして少しでも被害を食い止めたいと思う気持ちは、私も父方の実家が農家だったから痛いほど分かる。

しかし、この「ちょっと様子を見てくる」というのは、

「冥土の土産に聞かせてや…」

とか

「今日の俺は最高に強…」

とか

「この戦いが終わったら故郷(ふるさと)の許嫁と結…」
(by.デリューナイト:非公認戦隊アキバレンジャー より)

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非公認戦隊アキバレンジャー 4 (最終巻) [Blu-ray]

ぐらいに鉄板の死亡フラグ的セリフであることを知っていただきたい。

ちなみに、ここで言うフラグとは旗のことでは無く、「ある事象が発生するための条件」といった意味。元来はコンピューターゲームの用語で、イベントの発生条件を満たすことを「フラグを立てる」といった言い方をしていたのだが、フィクションの世界における或る種の「お約束」も指す言葉となっている。

閑話休題、記事によれば2004~11年に台風・豪雨時に建設作業や川遊びなどで河川に近づいて死亡したのは170人。このうち、農作物の見回り中に犠牲になったのは、4割を超える75人に上ったという。数字の上でも「ちょっと様子を見てくる」は危険なことが判明している。ぜひ自重していただきたいと願う。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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台風時の田畑、見回りやめて…農水省呼びかけへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130620-00000723-yom-soci


posted by 只今(橘カヲル) at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:社会 | 更新情報をチェックする
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