2013年05月27日

「お酒が飲みたく無くなる」新薬が登場!

神経に作用「酒飲みたくない」…新種の断酒剤
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130527-OYT1T01021.htm

「アル中」が酒を欲しがらなくなる新薬登場
(月刊FACTA)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130502-00000000-facta-bus_all

京都市の日本新薬株式会社は、本日(27日)より医療用断酒補助剤『レグテクト錠333mg』の発売を開始した。これはアルコール依存症(俗に言う「アル中」)の治療薬で、中枢神経系に作用し、お酒を飲みたいという意欲そのものを抑える効果を持つ「画期的な新薬」なのだという。

どこが画期的かといえば、従来の抗酒剤は肝臓のアルコール分解機能を一時的に低下させ、

「不味い――。最近は何を飲んでも血の味しかしない」
(by.緋村剣心:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- より)

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居合刀仕様 るろうに剣心 緋村剣心の愛刀 逆刃刀

……という風にはならないが(苦笑)、少量の飲酒でも顔が赤くなったり、目眩や吐き気や頭痛といった症状を引き起こされるものだった。

しかしお察しのとおり、この抗酒剤を服用した後で欲求に負けて飲酒しようものなら強烈な苦しみに襲われる。また、例えばアルコールが含まれた栄養ドリンクや、ブランデーを効かせたケーキ、また酒粕で漬けた漬物を口にしても同様の症状が出るので、処方されたのに服用しない人も出てきてしまい、結果としてアルコール依存症が治らないことになる。だが今回の新薬は「お酒を飲みたい」という欲求そのものを抑制するので、こうした心配がないというわけだ。

ところで、記事にもあるが「飲みニケーション」なんて言葉があるぐらいビジネスの場面にアルコールが付き物の日本では、自分でも意識しない内にアルコール依存症になってしまっているケースが少なくない。決して「自分は大丈夫」と思わずに、自らの健康のためにも、まずは疑ってみてもよいかもしれない……。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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神経に作用「酒飲みたくない」…新種の断酒剤
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00001021-yom-sci
posted by 只今(橘カヲル) at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:サイエンス | 更新情報をチェックする
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