バットマン参上=容疑者突き出し立ち去る-英警察
(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013030500600
「バットマン」が英警察に容疑者連行、正体明かさず夜闇に
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE92400520130305

ロイターより
警察が公開した防犯カメラ映像の静止画には黒と灰色のコスチュームに身を包んだ“本物”よりもやや小太りの男性が映っており、マントやマスク、手袋も着用している念の入れようである。
『バットマン』は当直の警官に「あなた方のためにこの男を捕まえた」とだけ告げて犯人を引き渡すと、名前も明かさず「ブラッドフォードで起きる犯罪と犯罪に対する恐怖と戦うため、すぐさま夜の街に消えた」(警察発表)という。
「It's not who I am underneath but what I do defines me.(人の心は分からない。でも本性は行動に出る)」
(by.バットマン=ブルース・ウェイン:バットマン・ビギンズ より)

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という。「その人がどんな人間なのかは、その人の行動が証明する」とでも意訳した方が分かりやすいかもしれない。どれだけ心の中で清廉潔白な事を思い、公明正大な事を口にしたとしても、行動が伴わなければ無意味だ。イギリスに出現した『バットマン』も、同じような思いで愛する町の治安を守るために行動を起こしたに違いない……のかなぁ。
もっとも悪質な犯罪者たちからゴッサム・シティの治安を(誰に許可を得た訳でも無く)守る本家バットマンには、警察から暴行罪などの嫌疑が向けられている(バットマンの行為は、よーするに私刑だから)。イギリスの『バットマン』も、あまり勝手が過ぎると警察に敵視されるので注意されたし。
ところで「なぜイギリスで(アメリカンヒーローの)バットマン?」という疑問が湧く方も居ることだろう。だがバットマンの舞台となる大都市ゴッサム・シティと同じゴッサムという名前の村が、英国のノッティンガムシャー地方に実在するそうな。
まさか今回の『バットマン』の出身地だったりして……。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

バットマン参上=容疑者突き出し立ち去る―英警察
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130305-00000112-jij-eurp
ユーモア…なんでしょうか。
ところで、アメブロでもブログ書かれるんですか? ちょっとびっくりしました。
アメブロのアカウントは、知り合いの方のアメンバー用ブログを閲覧するために作成したものです。
勤め先の都合で更新不能な日が続く現状では、アメブロまで手が回りません…。