2013年03月03日

新宿『風来居』さんへ、ラーメンを食べに“帰宅”するの事

幼少のころの生活圏だった関係か、所用を済ませる際には新宿に出てくる事が多い。当然というか、そのついでに新宿で食事をする機会も多い。この日も、買い物ついで新宿で食事を済ませようと思い、或る場所に向かった。

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風来居 新宿店ラーメン / 新宿西口駅西新宿駅西武新宿駅

新宿駅の西口から徒歩5分ほど。新宿大ガート西の交差点から北西の方向に進み、入り組んだ道の一画に見えてくるのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、今回の目的地である『風来居』さん。物の本によれば2000(平成12)年にオープンしたという旭川ラーメンのお店である。

札幌の味噌ラーメン、函館の塩ラーメンとの対比で、旭川ラーメンは「醤油ラーメン」であるとされることが多い。だが実際には動物系(トンコツ)をメインに魚介系を加えるダブルスープが主流で、醤油ダレが主流であるが味噌・塩ラーメンを主力とする店も増えているのだとか。

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店内の様子

店内はカウンター席のみで10席ほど。各席の後ろに上着を掛けるハンガーが用意されているのは、重ね着が多い今の季節には嬉しい。入店したのが夕食には微妙に早い時間だったこともあり、店内の客は私一人。入り口付近の券売機で食券を購入して席についた。

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旨塩ラーメン(800円:税込)

今回の注文は、同店で考案されたというオリジナルメニューの旨塩ラーメン。

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唐辛子などがブレンドされ、うっすらと赤みがかったスープが特徴で、一般的な旭川ラーメンとは少々ビジュアルが異なる。具はチャーシュー(煮豚)、メンマ、キクラゲ、薬味にネギ、ゴマという構成。

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まずスープから。力強い動物系の奥深い味に優しい魚介系の味が広がりを加え、更に唐辛子の刺激がそれを際立たせるという芸の細かい美味しさ。癖や臭みも無いので飲みやすいのは有難い。

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麺は中細麺だがウェーブは掛かっていない。通常「旭川ラーメン」と言われてイメージされるのは縮れ麺なので、この辺りも一般的な旭川ラーメンとは異なる。だがスープは十分に絡んで来る。

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口にするとトロッと蕩けるようなチャーシューもポイント高し。

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たまごかけごはん(200円:税込)

こちらはサイドメニューの、たまごかけごはん。

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ただし単なる卵かけご飯ではなく、カツオブシや刻みチャーシューも入っているので味に深みが増している。胃袋に余裕があればオススメしたいところ。

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完食!

さて、食べ終わって店を出るとき、スタッフの方から「いってらっしゃい」と声を掛けられた。なんでも「お客様は家族のようなもの」で「またのお帰りをお待ちしています」という姿勢の表われなのだとか。賛否両論あるだろうが、お客を大事にしようとする精神は客商売の原点。丁寧な仕事ぶりに繋がっているのであれば、良いことだと思う。

皆さんも一度、『風来居』さんに“お帰りに”なってはいかが?





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posted by 只今(橘カヲル) at 19:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:ラーメン | 更新情報をチェックする
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