2007年02月04日

「また食べたくなる」吉華の小子麺

折角外食するのであれば、絢爛豪華で強烈な印象が残る料理を食べるのもアリであろう。しかし、そうした料理に限って、一度食べると「うん、分かった。もういいや」と気持ちが満足してしまい、再食する気が湧いてこない…といった経験をお持ち方もいらっしゃるのではないだろうか。強烈な印象を残すわけではないけれど、ジンワリと優しい味わいを感じられる料理の方が、案外「もう一度食べたい」という気持ちにさせるのかもしれない

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(3F)

自由が丘・すずかけST沿いにある吉華(きっか)さんは、その質素な外見とは裏腹に本格的な四川料理を堪能できるお店。ランチメニューなら比較的リーズナブルなお値段でその味を堪能できる。自分の現在の住まいに近いこともあって、良く利用するお店である。

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小子麺(ライス無料・食後デザートつきで税込1,000円)

お気に入りは、この小子麺(サオツウミェン)。豚挽肉と溶き卵、そしてなにやら細かく刻まれた野菜の漬物(だと思われるもの)を具とした、あんかけ焼きそばである。

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写真のように麺の端っこの部分が焼かれており、かた焼きそばのような食感も同時に楽しめるのが面白い。

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旨味を豚挽肉が、甘みを溶き卵が、塩味を野菜の漬物が、歯ごたえを麺が担当するのだが、決して強烈な印象を残す料理では無い。中華料理、とりわけ四川料理というと山椒や唐辛子などの香辛料による強烈な味をイメージするので意外な感がある。だが不思議とまた食べたくなる味なのだ。カテゴリーとしては家庭料理に入るからではないだろうか。

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ところで、自分のお気に入りの食べ方は…

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余ったあんをライスにかけて食べること。これもまた美味しい。

あえて難点を挙げるとすれば、量が少々控えめなところかな?


そういえば、自由が丘のお店を取り上げたのは始めてだなぁ…
posted by 只今(橘カヲル) at 09:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 食:中華 | 更新情報をチェックする
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