ローマ法王が Twitter に初登場、ハッシュタグ「#AskPontifex」で質問受付
(インターネットコム)
http://japan.internet.com/wmnews/20121213/2.html
ローマ教皇の初ツイート、30分で1万5000リツイート
(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/13/news071.html
教皇はタブレット端末を使い、自らの手で「親愛なる友人の皆さん、私は皆さんとツイッターを通じてつながることができ、嬉しく思っています。温かく迎えていただき、ありがとうございます。皆さん全員を心から祝福します」と初ツイート(投稿)を行った。この記念すべき初ツイートは、投稿後約30分で1万5000回以上リツイートされたという。
いまのところ、教皇のために用意されたTwitterアカウントは英語を含めた8言語。折角なので下にご紹介しておく。
英語:https://twitter.com/pontifex
スペイン語:https://twitter.com/pontifex_es
イタリア語:https://twitter.com/pontifex_it
ポルトガル語:https://twitter.com/pontifex_pt
ドイツ語:https://twitter.com/pontifex_de
ポーランド語:https://twitter.com/pontifex_pl
アラビア語:https://twitter.com/pontifex_ar
フランス語:https://twitter.com/pontifex_fr
現時点では残念がら日本語版のアカウントは無い。しかし教皇は復活祭(イースター)などの特別な祝日に、サン・ピエトロ広場に姿を見せてカトリックの組織がある国々の言葉で一言ずつ挨拶をするのが慣わしとなっており、その挨拶には日本語も含まれている。なので将来的には日本語版のアカウントができるかもしれない。
カトリックはキリスト教最大の教派で、信徒は全世界に12億人いるという。その頂点に立つ教皇の発する「つぶやき」が人々に与える影響は計り知れないことだろう。教皇が人々の魂の救済と世界平和の実現のためにTwitterを大いに活用してくださることを願ってやまない。
ところで、この記事を書くために色々調べていたら、カトリック中央協議会(日本におけるカトリック教会の中央団体)では「ローマ法王」ではなく「ローマ教皇」との表記を用いており、マスコミにも推奨しているとのこと。「教える」という字のほうが、教皇の職務をよく表わしているからだそうだ。
参考:カトリック中央協議会HP > 「ローマ法王」と「ローマ教皇」、どちらが正しい?
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/pope.htm
それではマスコミが「ローマ法王」の表記を主に使うのはなぜかというと、長年の慣習により定着しているという理由が挙げられるが、その他にも理由がある。
それは日本とバチカン市国が外交関係を樹立した当時の定訳が「法王」だったため、駐日バチカン大使館が「ローマ法王庁大使館」という名称になっていることにある。日本における各国公館の名称変更は政変による国名変更など特別な場合に限られている。このため、日本政府の用いる公式名称は「ローマ法王」であり、マスコミはこれに準拠しているのである。
とはいえ自主規制的なところもあるので、現在では「ローマ法王」と「ローマ教皇」の表記が混在している状態なのだ。
個人的には、教皇という言葉には
「女神(アテナ)は星矢を、新たなる聖闘士(セイント)と認めた。ここに聖闘士の証である聖衣(クロス)を授ける」
(by.アテナの教皇:聖闘士星矢 より)

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アテナの教皇のおかげで「(神なる存在を除けば)最高の指導者・責任者」というイメージがあるので、ローマ教皇の方が好きかも(笑)。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

ローマ教皇の初ツイート、30分で1万5000リツイート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121213-00000061-zdn_n-sci
ローマ教皇ならフォースを使いこなせても驚きませんね。
無論ベネディクト16世にフォースのダークサイドを貰いたいですよ。
当然ベネディクト16世にダークエネルギーを貰いたいですよ。
寧ろベネディクト16世に闇の力を貰いたいですよ。
再びの書き込み、ありがとうございました。
m(_ _)m