(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20121001/CK2012100102000125.html
今月14日、群馬県内を始めとする全国の麺類が一堂に会する『麺-1グランプリin館林』が群馬県館林市の館林市役所東広場で開かれる。第二回目の今年は、一般参加55プラス招待6の計61団体が出店する予定だ。
B級グルメブームの火付け役『B-1グランプリ』の成功以後、各地で食関係のイベントが数多く開催されるようになったが、麺-1グランプリは、うどんや蕎麦、焼きそばやラーメン、パスタなど麺類だけに的を絞った大会では全国でも最大規模の大会となる。
各地のご当地麺やアイデア麺料理が集結し、一食あたり300~500円で提供。来場者は気に入ったメニューに対して割り箸で投票し、グランプリを決める(割り箸を投票券代わりにするのは食関係のイベントでは半ばお約束)。
館林市は日清製粉創業の地であることからも分かるように、昔から小麦の産地として知られていた。故に製粉業や醤油醸造、うどん産業が集積しており、そんな同市の魅力を発信しようと、市や館林商工会議所、民間団体などでつくる実行委員会が運営する。
私は、この『麺-1グランプリin館林』には苦い思い出がある。今を去ること一年前、麺類を好物とする私は、SNSの一種であるLiKINGMAPにて『麺-1グランプリin館林』第一回大会の存在を知り、心が踊った。
LiKINGMAP:麺-1グランプリin館林
http://www.likingmap.com/Main/LiKING.php?id=125
当日は現地参加する気まんまんで、大会前日は
「遠足前の小学生ですか」
(by.黒子テツヤ:黒子のバスケ より)

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と自分で自分にツッコミを入れるぐらいワクワクしていた。
ところが当日、勤め先で発生したシステムトラブルに対応しなければならなくなり、泣く泣く現地参加を諦めたのだ。
今年こそ、参加できますように・・・。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。
