ビールの原料で「花粉症」緩和の飲料 サッポロが発売
(産経新聞)
サッポロビールとサッポロ飲料が共同で、花粉症の症状を和らげる機能性飲料を開発し、来年1月に販売されるとのこと。なんでも、ビールの原料であるホップから抽出したホップフラボノール配糖体という成分がクシャミや鼻水といった花粉症の症状を和らげるらしい。
記事によると、そもそもホップはハーブの一種で、薬草としても使われていたらしいので、今回のようにホップを利用した健康飲料が売り出されるというのは必然の流れだったのかもしれない。コンビニなどによく置いてある特定保健用食品のパッケージには「血圧が高めの方に適する」とか「虫歯の原因になりにくい」とか書いてあるが、これが同様の扱いになれば、店頭に並んだ際には「花粉症によるクシャミや鼻水の症状に適する」といった文言がパッケージに書かれるのだろう。
さて冒頭にも書いたように、自分は花粉症である。体質の変化か昔よりは大分楽になったが、それでもピーク時などは目玉を取り出して洗いたくなるほどに目が痒くなるし、鼻水も蛇口の壊れた水道のようにいつまでたっても止まらない。この機能性飲料を花粉症シーズン中継続的に摂取すれば、その症状が緩和されると期待したい。
…といっても医薬品ではないのだし、過剰な期待も禁物なのだろうなぁ(笑)。以前「体脂肪が気になる方に適している」といった触れ込みで話題になった某お茶を、渋~いのを我慢して飲み続けたけれど、体脂肪は元のままだったし。
えっ「食べ過ぎているだけだろう」て?
ごもっとも
((^┰^))ゞ テヘヘ
体にいいモノが手軽に摂れるのが特定保健用食品のいいところ
ちなみにその体脂肪が気になる方のお茶(通称:デブドリンク)も愛飲しておりますwwww
記号士さんが言われるところのデブドリンクですが、自分は既にギブアップしました。余りにも渋すぎる…。