2012年02月26日

池袋『かるかや』さんはデパート屋上のオアシス

週末は所用で親元に帰ることになったのだが、その途中、遅めの昼食を食べるため池袋で途中下車した。14時過ぎという中途半端な時間だったためランチ営業を終了した店も多く、お店選びを迷ったのだが、小腹が空いていた程度だったので軽く済ませることにした。

120226_01.jpg

向かった先は、西武百貨店・池袋本店の屋上。

昭和の時代、デパートには遊具などが設置された屋上広場があるのが定番だった。親子連れをターゲットとした施設だったのだが、百貨店の主なターゲットがファミリー層から一人暮らしの若者へとシフトしていく中で重要度が低下。今では屋上広場を設けない百貨店のほうが主流である。

しかし西武池袋本店では、さすがに遊具は無いものの、人工芝を敷き詰めた広いスペースやベンチ、そして軽食コーナーが健在だ。

120226_02.jpg
かるかやうどん / 池袋駅東池袋駅都電雑司ケ谷駅

その一画に店を構えるのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、今回の目的地である『かるかや』さん。立ち食いスタイルのお店なのだが驚く無かれ、本デパートの地下一階(いわゆる「デパ地下」ですね)で店主が毎日手打ちしている讃岐うどんが味わえるのだ!

物の本によれば平日は3~400食、土日は700食もの売り上げを誇るという。

120226_03.jpg
釜揚げうどん(400円:税込)

今回の注文は、同店の一番人気メニューである釜揚げうどん。

120226_04.jpg

ネギと天かすに加え、ディフォルトで生玉子が入っているツユに

120226_05.jpg

茹で上げられた角(かど)の立っている麺をつけて食べる。人の手で切り分ける故に太さが不揃いなのが手打ちの証拠。

120226_06.jpg

ツユにつけて食べれば、うどんのモチモチした食感を存分に味わうことができる。前述の通り太さが不揃いのため、食べる箇所によって微妙に食感が違うのが面白い。ツユも昆布と煮干しのダシが効いた立派なものである。

もちろん立ち食いレベルでの美味しさであり、本格的な讃岐うどんに比べればツッコミどころはあるのかもしれないが、それをイチイチ指摘するのは野暮というもの。開放感溢れるデパートの屋上というシチュエーションも味のうちである。

アクセス至便、ロケーションは申し分なし、お値段も手頃で味も量も十分に合格点。皆様も池袋で小腹が空いたら『かるかや』さんに訪れてみては?





◆最後までお読み頂きありがとうございました。
banner_03.gif←管理人の励みになります。よろしければクリックをお願いしますm(_ _)m


  
posted by 只今(橘カヲル) at 19:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:蕎麦・うどん | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック