(ITmedia)
もはや一般名詞と言ってもいい「ググる」でおなじみインターネット検索大手の米Googleが、動画投稿サイトの代名詞ともいえる米YouTubeを16億5000万ドル(日本円で約2,000億円)で買収したと発表した。ユーチューブの買収によってyahooなどに劣っているとされる動画サービス(もっといえばビデオ公告)の強化を図るのが狙いといわれている。
会社でこの件について話題になったとき、ある人がユーチューブについて「設立して一年半ぐらいで2,000億円の価値がある会社にしたのはすごい」という趣旨の話をしていた。ユーチューブをここまで押し上げたのは著作権法違反コンテンツがアップロードされまくったおかげと言えなくも無い部分があるため、その点ではどうかと思われる部分もある。ただ「目の付け所が良かった」ということであれば、確かにそのとおりだ。しかし一般の人と、目の付け所が違う人たちとの差は、どこにあるのだろうか?
アメリカである調査が行われたことがあるそうだ。その調査とは「お金持ちの共通点とはなにか?」そして調査の結果、意外な事実が判明したそうだ。金持ちの共通点とは、学歴でも境遇でも身体的特徴でも性格でも趣味嗜好でもなく「トイレをいつも清潔にし、使用後は蓋をちゃんと閉めている」ことだったそうだ。
家相学とか風水学とかいうものを聞いたことがあるだろう。「家の中央に台所があるのは凶」とか「巽(東南)の玄関は吉だが、辰年と巳年の人には凶」とか「酉(西)の方角に黄色を配すると金運が上昇する」とかいう、あれである。
その中でトイレは金運を表しているそうで、家相でトイレの位置をやたらと気にするのは、そうした理由による。なんでもトイレには金運の神様がいるそうだ。そこをキレイにすることで金運の神様に目をかけてもらえるとのことである…。
まぁ実際のところは、ある意味汚れてしまうのが当たり前であるトイレの美観にまで気を配り、使用後は使いっぱなしにせず蓋を閉めるという細やかな心配りが出来ることにこそ、成功の秘訣があるのかもしれない。極端な話、社長自らがトイレ掃除を買って出るような会社であれば、自ずと社員も奮起するというものではないか。
一朝一夕で2,000億円の価値を持つ会社の社長になるのは難しいかもしれないが、トイレを掃除し、蓋を閉めるのは今すぐにでも実行可能だ。まずは手近なところから大金持ちへの第一歩を踏み出してみよう。もしかしたら、本当にトイレには金運の神様がいるかもしれないし(笑)。
(*⌒ー⌒)
成功ノウハウを学び取ろう!
道理でお金が貯まらない訳です。
これからでも、間にあうでしょうかね。
「フタが閉まっていると中に流し忘れがありそうでドキドキするからやめてくれ」
と言われてから自重するようになりました。
あのとき余計なこと言う奴がいなかったら今ごろ億万長者に・・・くそ!www
トイレの話、面白かったです~
参考にさせてもらいまーす♪
お褒め頂き、ありがとうございます。
m(_ _)m
今後ともよろしくお願いします。