だから各企業も「どうすれば若い女性の購買意欲を刺激できるのか」に頭を悩ませている。この商品が生まれたのも、発想の原点はそこだろう。
PS2とPSPの新色カラーは「可愛いピンクになりました」
(+D Games)
東京ゲームショウ2006で、PS2・PSPのピンクカラーバージョンモデルが発売予定となっていることが発表されていたそうだ。具体的な発売時期は未定となっていたようだが、会場ブースの各所でアピールされていたそうなので、年内発売の可能性はかなり高いと記事は伝えいている。会場に来ていた小さな女の子たちからは歓声も上がっていたそうなので、出展側も手ごたえを感じていたのではないか。
こうしたカラーバリエーションの登場は気になってはいたんだけど手を出せずにいた人たちに「良い機会だから」という言い訳を与えるには好都合なのかもしれない。特にピンク色とくれば若い女性が持っても違和感が無い(と錯覚させる)という効用もあるだろうから「興味はあったけど、ゲームに熱中するなんてちょっと恥ずかしい」という人にもオシャレの一部という口実を与えられる。
「ゲーム機がオシャレになるなんて発想を飛躍させすぎていない?」という人は、かつて実用一辺倒だった携帯電話のカラーやデザインが、いまやどれだけ洗練されているかに注目してもらいたい。これは携帯電話がオシャレの一部として定着したからこその現象だろう。
さて、このピンクのPS2とPSPは年内発売を目指しているようだ。ということは最悪でもクリスマス商戦には間に合わせてくるはず。意中の女性がいる世の男性諸君、彼女へのクリスマスプレゼントはピンクのPSPなどいかがかな? 当然自分用のPSPも用意しよう。そうすれば、彼女と共に二人の絆を確かめ合い、時の経つのも忘れて熱中していたら、いつのまにか朝を迎えていた…なんて忘れられない夜を過ごせるかもしれない。
あ、もちろん、熱中していたのはゲームですよ。協力プレーで絆を確かめあっていたのです(笑)。
(゚∇^*) テヘ♪
さぁ、いまから準備しておこう!
ああ、なるほど。女性をターゲットにしてるんですね。
写真見ました。なかなか可愛らしい色ですね。
でも私はゲームしないんで関係ないですけど・・・。
まだ黒だけなんですよね。
白と水色があったらいいのになと思いました。