2011年12月04日

新宿『アカシア』さんでロールキャベツとカレーを同時に味わうの事

昨日、所用で新宿まで出てきた。用事はすぐに済むはずだったのだが思いのほか手間が掛かり、片付いたのは13時を回ったころだった。腹も空いてきたのでランチにしようと思ったのだが、ランチを新宿で摂る予定ではなかったので下調べをしてこなかった。こんなときは定番のお店に限る・・・。

111204_01.jpg
アカシア 新宿本店洋食 / 新宿西口駅新宿三丁目駅新宿駅

というわけで、新宿東口のスタジオアルタ裏手の路地裏に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『アカシア』さんまでやってきた。新宿における私の定番ランチ店のひとつである。

クラシックな外観が示すように、開業は1963(昭和38)年という老舗の洋食屋さん――と私が改めて説明しなくても、ロールキャベツの美味しい店として様々なメディアに数限りなく取り上げられているので、ご存知の方も多いことだろう。

111204_02.jpg
店内の様子

店内の作りも、良い意味で使い込まれた老舗洋食屋の品格を感じさせる。「大人の雰囲気」という表現がよく似合う。初めて訪れたのは学生のころだったが、この雰囲気に圧倒されて落ち着かない思いをしたものだ。しかし最近では、私が年齢を重ねたせいなのか、この雰囲気が肌に馴染んで気持ちが落ち着くようになってきた。

111204_03.jpg
カレキャベ(ロールキャベツとカレーのセット 900円:税込)

注文したのは、ロールキャベツとカレーが一皿で味わえるお得なセットのカレキャベ。

111204_04.jpg

アーモンド状に形を整えたライスの両脇には、ホワイトシチューを纏った同店自慢のロールキャベツと

111204_05.jpg

カレーが盛られている。あまりにもロールキャベツが有名なために注目されることは少ないが、同店はカレーのクオリティも侮れないものがある。

111204_06.jpg

それでは早速ロールキャベツから。ロールキャベツというぐらいだから、まずキャベツの美味しさが重要なのだが、同店のロールキャベツに使われているキャベツは、一般的なものよりも明らかに葉に厚みがある。そして中のミンチ肉は物の本によればソーセージを作る技術が用いられているそうで、ミッチリと肉の詰まった感じが堪らなく美味しい。

一方でホワイトシチューはライスとの相性がとてもよく、ロールキャベツ・シチュー・ライスを全て一緒に口に含んだ時の味の完成度は極めて高いものとなる。

111204_07.jpg

もちろんカレーも美味しさでは負けていない。洋食屋のカレーというと、カレーが珍しい食べ物では無くなってしまった現代においては味のパンチ不足を感じることがままあるのだが、同店のカレールーは酸味の効いた(カレーには似つかわしくない表現かもしれないが)フレッシュで爽やかな美味しさで、カレー専門店のカレーに引けを取るものではない。なおスパイシーさを求める貴兄には、極辛カレーというメニューが同店にはあることを申し沿えておく。

なお、それぞれを別個に食べても美味しいのだが、カレキャベなら一皿に両方盛られているので、ぜひカレーとロールキャベツ(およびホワイトシチュー)を同時に食べてみて欲しい。これもまた美味なので、お勧めである。





◆最後までお読み頂きありがとうございました。
banner_03.gif←管理人の励みになります。よろしければクリックをお願いしますm(_ _)m


posted by 只今(橘カヲル) at 18:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:洋食 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック