
北海道神宮
今回の旅の無事を祈りに、北海道開拓の守護神として札幌市民に親しまれる北海道神宮を訪れた。その最寄り駅に到着した時に雨が強く降り出し、折畳み傘をホテルに忘れた私は難儀したのだが、参拝を終えるころには不思議と快晴が戻っていた。瑞兆・・・という表現は大袈裟だが、幸先が良いことには違いない。

六花亭 円山店 (スイーツ(その他) / 円山公園駅、西28丁目駅)
参拝の帰り道、快晴が戻ったことで気温も高くなってきたため、同神宮の程近くにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『六花亭 円山店』さんを訪れた。同店の喫茶スペースで少し涼もうと考えたのだ。
「ろっかてい」と言われてピンと来ない方は、レーズンを混ぜたバタークリームをビスケットでサンドした、北海道土産の代表格のひとつである「マルセイバターサンド」の製造・販売メーカーと説明すれば、ご理解いただけるのではないかと思う。最近ではフリーズドライのイチゴをチョコレートでコーティングした「ストロベリーチョコ」も人気を博している。

2階の喫茶スペースの様子
同店の1階は菓子の販売スペースで、喫茶スペースは2階にある。陽の光が差し込む店内はとても明るい。訪れたとき、店内には誕生日を迎えた坊やがいて、3人の女性スタッフがソプラノとアルトにパートを分けて「Happy Birthday to You」を合唱していた。
後で知ったところによると、同店では誕生日当日に、それを証明できるものを持参すればケーキとドリンクを無料サービスして貰えるのだとか。おそらく練習もしていると思われる合唱も誕生日サービスの一環なのだろう。こうした細やかな顧客サービスは嬉しい。

イチゴジュース(400円:税込)
本格的な食事をする予定はなかったので、ドリンクとスイーツを頼むことに。ドリンクは六花亭喫茶室の定番とメニューに謳われているイチゴジュース。甘いだけでなく、イチゴの酸味もバランスよく感じられて美味しい。余談だが、本来は甘味と酸味を兼ね備えていても「甘味だけがひたすら強調された」昨今の果物の味は不自然だと思うんだよなぁ。

ホットケーキ(500円:税込)
そしてスイーツはホットケーキを選択。運ばれて来る際には銀色の半球体の蓋(クロッシュという固有名詞があることを初めて知った)が被せられており、それを外したときに立ち込めるホットケーキ特有の甘ーい魅惑的な香りに悶絶する。

ふっくらと焼きあがったホットケーキのゴールデンブラウンの焼き目が美しい表面に、バターを乗せ、メープルシロップを掛けて、

切り分けて口に運ぶと、ふんわりとした軽い口当たりと、ホットケーキ、バター、メープルシロップの三位一体となった美味しさに陶酔してしまうこと請け合いである。

切り取った断面は、こんな感じ。これを見ているだけで食欲が湧くというものだ・・・。
『六花亭 円山店』さんの周辺には円山動物園といったレジャースポットも多いので、観光の帰りに立ち寄られてはいかが?
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

