2011年05月29日

汐留『帝里加』さんのレバニラ炒めに調理の巧みさと下処理の丁寧さを見るの事。

テレビゲームにおけるロールプレイングゲーム(RPG)で、なぜか地下迷宮(ダンジョン)の奥深くに宿屋や道具屋などが設置されていることがある。ゲームとしてのバランスをとるためだとは思うが「こんな所にお店があるワケないじゃん」とツッコミたくなるのも事実だ。

しかし「極めてそれに近しいシチュエーションの店がある」と聞きつけた私は、急ぎ現場へ向かうことにした。

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都営地下鉄大江戸線の汐留駅から電通本社ビルの前を抜け、首都高速・汐留JCT(ジャンクション)近辺ににある住友不動産汐留浜離宮ビル(ベルサール汐留)の近くまで来ると、地下駐車場である汐留パーキング(汐留駐車場)への入り口がある。

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階段を降りて駐車場に出ると、その奥で何やら煌く光芒を発見。

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帝里加 中華料理 / 築地市場駅汐留駅新橋駅

そこが今回の目的地である中華料理店『帝里加(でりか)』さん。入り口の食券販売機で確認できる料理の品揃えをみれば、どこにでもある「町の中華料理屋さん」だが、こんなロケーションで営業しているお店は、そうそうお目にかかれないと思う。

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店内の様子

入店したのは同店の夕方からの営業が始まる17時を少し超えたところ。近辺はビジネス街なので週末は逆に閑散としているのだが、5~6名の方が席について料理を待っていた。私が席についた後でテイクアウトを希望する方も訪れた。近隣の方々には重宝されているようだ。

中国人の女性スタッフに食券を渡し、さらにその女性が厨房の料理人に中国語でオーダーを通す光景を目にしながら、暇つぶし用に置いてある雑誌を読みつつ暫く待つ。

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レバニラ炒め定食(550円:税込)

すると間もなく、今回注文した「町の中華料理屋さん」の定番メニューのひとつ、レバニラ炒め定食が到着した。メインのレバニラ炒めにライス、スープ、ザーサイ、冷奴、口直しのデザートまでついて価格は驚きの550円。この界隈でこの価格設定は嬉しい限り。

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正直に言おう。定番メニューであるレバニラ炒め定食をオーダーしたのは、同店への来訪が初めてだったために「ハズレであってもそこそこ食べられる料理にしておこう」と考えたからだ。

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ところが食べてみたら、レバーにチャンと火が通っているのに柔らかくプルプルとしており、しかも臭みが無いという理想的なレバニラ炒めだった! 炒めすぎないギリギリのタイミングを計った調理の巧みさと臭み抜きを怠らない下処理の丁寧さが読み取れる。これは“アタリ”のレバニラ炒めだ。

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味付けは相当濃いめなのは好みが分かれると思うが、ご飯が進むのは間違いない。皆さんも一度お試しあれ。





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posted by 只今(橘カヲル) at 20:52| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:中華 | 更新情報をチェックする
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