2011年04月24日

元町・中華街『海員閣』さんで定番の牛バラ飯を味わうの事。

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横浜中華街・関帝廟

昨日は天候不順であったが、久しぶりに横浜中華街まで足を運んだ。今回訪れる予定のお店は人気店なので、こんな日のほうが混まなくてよいと思ったからだ。

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海員閣 広東料理 / 元町・中華街駅日本大通り駅石川町駅

横浜中華街に数多くある小路のひとつ、香港路の一画にある『海員閣』さん(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)。派手な外観の大規模有名店が犇(ひし)めき合う横浜中華街において、知らなければ素通りしてしまいそうな地味な外観の小規模店舗だが、実力は確かなお店だ。

事実、私が開店時間の30分ほど前に到着したときには、時折激しく雨が降りしきるという生憎の天候にも関わらず、既に入口付近に並んでいる親子連れがいた。そして開店時間直前の頃には私を含め10名以上の人たちが列をなしていた。

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店内の様子

開店時間となり、店内に通される。2階席もあるので店内の席数は思った以上に多い。開店前から並んでいた我々が店内に通された後も、ドアのガラス越しに店内を伺って入店してくる人たちが後を絶たず、相席をお願いしてもなお瞬(またた)く間に満席状態になってしまった。

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燒賣(シューマイ 480円:税込)

まずは同店を訪れた多くの人たちが注文するシューマイから。お持ち帰り用も販売されているほど人気の一品だ。円筒形に整えられた一般的なシューマイと比べて随分と不恰好な外見に気圧されてしまうが、

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醤油を少し付けてから意を決して齧り付いてみると、肉の挽き具合を荒くしていることで外見は不恰好になっているが、肉の旨みと歯ごたえが素直に感じられる良品であることに感心する。

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牛バラ飯(牛ばらはん 900円:税込)
※牛バラ飯の「バラ」部分は「月偏に南」と書いて「牛腩飯」。ネット閲覧環境によっては表示されない場合あり。

シューマイで胃袋を軽く満たしてから暫くののち、お目当ての牛バラ飯が運ばれてきた。

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数多くの巨大な石塊のごとき牛バラの煮込みがドンブリ飯の上に惜しげもなく掛けられている。

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それを口に運ぶと食べた途端に肉の繊維があっという間に解けてしまうほど、柔らかく煮こまれている。肋骨(アバラ骨)周囲の肉であるバラ肉は、そもそもコクと旨みがある部位なので、焼いてよし煮てよしの万能選手なのだが、それにしても見事な美味しさで、ご飯との相性も抜群だ。

牛バラの煮込みはハッカク(八角)という独特の香りを放つ香辛料を使うので好き嫌いが分かれる料理なのは認める。だが牛バラの煮込みは『海員閣』さんのみならず横浜中華街ではポピュラーなメニューだ。未食の方は一度試してみて欲しい。





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posted by 只今(橘カヲル) at 18:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:中華 | 更新情報をチェックする
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