2010年06月12日

野菜をシッカリ食べたい時は中目黒『Alaska』さんへGO!

一人暮らしだと摂取不足になりがちなのが野菜。しかし外食で野菜料理をセールスポイントにしているお店は女性客をメインターゲットにしているケースが多いためか、オシャレな店舗ではあるが料理は往々にして量的にお上品なので物足りなさを感じるケースも多い。

今日は味も量も雰囲気も満足できる野菜料理のお店をご紹介したい。

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Alaska(カフェ / 池尻大橋、中目黒、神泉)

東急東横線・中目黒駅もしくは東急田園都市線・池尻大橋駅から徒歩10分ほど。山手通りから少し入った路地の一角に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『Alaska』(アラスカ)さん。ものの本によればベジタリアン(菜食主義者)向けに肉や魚を一切使用しない料理を提供し、好評を博しているというカフェである。

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店内の様子

高い天井と大きな窓によって開放感に溢れ、陽光がふんだんに差し込む店内は、照明はそれほど強くないのにとても明るく、開け放たれた窓からは爽やかな風が店内に満ちてとても心地よい。

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前述のようにベジタリアン向けのメニューを出すお店だけに店内は女性客同士、もしくはカップルでの来客が多い。注目はオーガニックベビーフード――有機野菜を用いた離乳食も提供していること。私の隣の席では、赤ちゃん連れの若奥様たちのグループが四方山話に花を咲かせながら食事を楽しんでいた。

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玄米ごはんplate(吸い物つき 1260円:税込)

今回のオーダーは、ランチの主力メニューの一つである玄米ごはんプレート。

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本日の構成は、玄米ごはん、主菜として板麩のロールカツ、副菜として根菜の煮物、和風サラダなど。

なお、ご存知の方も多いと思うが麩とはグルテン(水で練った小麦粉の生地を水中で洗い流していくと得られる粘性物質。主成分は蛋白質でグルタミン酸を多く含む)を主原料として作られた食品で、ベジタリアン向けのメニューで肉の代替物として用いられる代表的な食材である。

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板麩のロールカツ

単に板麩を揚げただけでは味わいの面で物足りない部分も出てくると思うが、本日のロールカツは予め味をつけておいたナスを巻いて揚げてある。ナスの実がスポンジのように旨味を含んでいるので、肉を用いたカツにも引けを取らぬほどパンチの効いた味がして美味しい。

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根菜のキラキラ煮

煮物は大根とゴボウ、厚揚げ。中まで味が十分に染みこんでいて、こちらも美味。

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有機野菜の和風サラダだが、使われている野菜が一般の野菜のように食後に嫌なエグさが残らないことから、ボリュームがあるのにパクパクと食べられる。

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玄米は減農薬製法とのことで、噛み締めるたびに米自身の旨味がしみじみ感じられる。一昔前の健康食品ブームで、玄米に悪い印象をお持ちの方にこそお勧めしたい。

駅から遠いのが難点ではあるが、それ故に静かに食事が取れる利点もある。皆さんも『Alaska』さんへ足を運んでみては?





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posted by 只今(橘カヲル) at 20:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:洋食 | 更新情報をチェックする
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