2010年05月05日

自由が丘『大山生煎店』さんで、上海名物・生煎(シェンジェン)を食べる際の注意点とは?

仕事の都合上、祝祭日は基本的に自宅待機。巷ではゴールデンウイークなのだが遠出も間々ならず、ランチも近所で軽く済ませることに。

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大山生煎店(肉まん・中華まん / 自由が丘、奥沢、緑が丘)

セブンイレブン自由が丘1丁目東店と同じビルにテナントとして入居している(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『大山生煎店』さん。店名は「タイザン シェンジェン テン」と読む。最近都内にも増えてきた生煎(シェンジェン)をメインに売るお店である。

生煎とは中国・上海生まれのローカルフードで、通常は蒸籠(セイロ)で蒸して作る小龍包(ショウロンポウ:肉団子とスープを薄い小麦粉の皮で包んだ点心。小籠包とも書く)を、焼き餃子のように鉄鍋などで蒸し焼きにして作ったもの。日本では分かりやすさを優先するためか焼小龍包と称されるのが通例のようだ。現地ではオヤツや夜食、また朝食として親しまれている。

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店内の様子

店内は上海ムード溢れる立食タイプ。テイクアウトも可能であることから、引っ切り無しに来客がある。また店内では皮で餡を包んで生煎を作っている光景を見ることができる。つまり生煎の作り置きをしていないのだ。

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生煎(6個 600円:税込)

店内で常に生産され、焼かれている生煎ではあるが、来客が集中したときは焼き上がりまで暫く待たされることも。この日も2~3分待ったのち、カウンターで生煎を受け取った。見た目は小龍包だが、鉄鍋に接していた部分には焼き目がついている。表面に薄っすらと油がついているのは、調理の仕上げに鍋を傾けて生煎を油にくぐらせるから。

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それでは早速ガブリと…はNG!

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店内に張られた注意書き

中に熱いスープが閉じ込められているため、いきなり齧り付くと口の中を火傷してしまう。私は何度も同店に訪れているが、不用意に生煎を口にして「アチチッ!」となった人をたびたび目撃している。

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レンゲの上に乗せて、このように箸などで皮を破き、まずはスープを丹念に啜ってしまうべし。

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ひとしきりスープを啜り終わったら、心置きなく生煎を口に放り込もう。写真ではテーブルに置かれている「サッパリ美味しくいただけます」という黒酢につけているが、つけなくても十分に美味しい。さきほどスープは啜ってしまったはずなのに、なおジューシーな餡に驚く。餡には生姜の風味が効いており、何もつけなくてもアッサリ食べられる秘訣はこのあたりにあるようだ。

また皮も鉄鍋に触れてた部分はカリッと、そうでない部分はモチモチとした良い食感が楽しめ、こちらも美味しい。大量のスープを逃がさずにキッチリ包み込んでいられるということは、それだけ皮のレベルが高いことの証明であろう。

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メニュー

生煎は3個300円での販売もされている。「お試しで…」食べてみるには丁度良いサイズではないか。また夕方からはちょっとした摘みの類も取り扱いを始めるので、それらや生煎を肴に青島(チンタオ)ビールに喉を鳴らすのもよいだろう。

皆様も自由が丘ご来訪の折には、お試しあれ。





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posted by 只今(橘カヲル) at 19:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 食:中華 | 更新情報をチェックする
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★大山生煎店(タイザン・シェンジェンテン)★ 写真必要
Excerpt: 大山生煎店(タイザン・シェンジェンテン) ADDRESS:東京都目黒区自由が丘1-4-6      ヒューマンハーバー1F TEL:03-5731-0977 WEB:http://www.t..
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★大山生煎店(タイザン・シェンジェンテン)★
Excerpt: 大山生煎店(タイザン・シェンジェンテン) ADDRESS:東京都目黒区自由が丘1-4-6      ヒューマンハーバー1F TEL:03-5731-0977 WEB:http://www.t..
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