警察官に向けて生卵を投げたとして、少年少女5人が逮捕された。5人は暴走族仲間で、少女3人はレディース(女性暴走族)『くのいち』のメンバーだった。5人は「クレイジーなことをやろう」と計画、少年2人らが盗んだバイクを運転し、分乗した少女3人が生卵を投げたが、いずれも警察官には当たらなかったという。5人は「慌てて追いかけてくる姿が見たかった」と容疑を認めているという。
私に言わせれば『くのいち』なんて恥ずかしさ満点のチーム名をつけ、しかも前時代の遺物ともいえる暴走族をしているだけで十分クレイジーだと思うのだが。そもそも「くのいち」とは女忍者を意味する言葉なのだから、生卵ではなく
「花蝶扇!」
(by不知火舞:飢狼伝説シリーズ より)
ザ・キング・オブ・ファイターズ 不知火 舞 (1/5スケールPVC塗装済み完成品)

をリスペクトして扇を投げつけるぐらいの捻りが欲しいところだ。何も対戦格闘ゲーム界を代表する女忍者・不知火舞嬢のような、肌もあらわな忍者服に身を包めとはいわないから(笑)。…とここまで単なる勢いだけで書いてきたが、ふと「忍者を気取って走行中のパトカーにマキビシを撒くような真似をしなくて良かった」と思った。
マキビシ(撒菱)は、手裏剣と並ぶ忍者の有名な武器(?)であろう。先の尖った三角錐の形状をしたものが一般的で、逃走中にバラ撒いて追跡を妨害したりする。怖いのは大型の画鋲やホッチキスの針でもマキビシの役割は十分に果たすところ。もし追跡中のパトカーがパンクさせられたりでもしたら、それこそ「クレイジーな」大惨事を引き起こすところだった。
彼らの想像する「クレイジー」の限界が、この程度でよかった。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。
「クレイジーなことをやろう」警官に生卵投げた少年ら逮捕
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