2009年12月12日

代々木『でっかい餃子 曾さんの店』さんで考えさせられた「料理としての餃子」とは?

所用があって新宿西口まで出かけた私は、そのまま徒歩で代々木駅周辺までやってきた。それは、

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でっかい餃子 曾さんの店 代々木店(餃子 / 代々木、南新宿、北参道)

JR代々木駅西口からは目と鼻の先ほどの距離に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の)『でっかい餃子 曾さんの店』さんの開店時間に合わせて到着するためだ。

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店内の様子

ものの本によれば3年前に開店したばかりというから比較的若いお店の部類に入ると思うが「餃子の美味しい店」として既に雑誌やテレビで幾度となく取り上げられており、実力店としての地位を確固たるものとしている。

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餃子定食(590円:税込)

餃子は作り置きや冷凍保存をせず、注文を受けてから生地を麺棒で手延べして皮を作り、それに餡を包んで焼く。このため少し時間がかかる。

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餃子(単品なら550円:税込)

しかし運ばれてきた餃子の出来栄えを見れば、出てくるまでに少しばかり時間がかかったことへの不満など瞬時に脳内から消し飛んでじまうであろう。皿に鎮座する6個の餃子はいずれも丸々とした体躯で、まるでアンコ型(注:肉付きがよくドッシリした体型を表す相撲用語)の力士が揃い踏みしているかのようだ。

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中を割ってみると、その堂々たる外見に違わず豚肉やニラを中心とした餡がタップリと入っている。もちろん、それを包み込んでおけるだけの皮の丈夫さがあってこそ実現できること。実はこの写真を撮るために箸で餃子を2つに割ろうとしたのだが、皮が丈夫なため悪戦苦闘してしまった。

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いざ口にしてみれば、モチモチとした厚みのある皮と肉汁に満ちた餡の旨さに大満足! 餃子の美味しさとは、餡の美味しさと皮の美味しさによる共同作業であると再認識した。合計6つと量も十分で、定食で頼めば500円台で成人男性でも十分満足できる、とお財布にも優しい。

市販の焼餃子では、皮の存在は「餡の包み紙」程度の役割しか与えられていない場合が多い。ある程度厚みを確保し、かつ合わせ目を丁寧に閉じなければ茹でる時に皮が破れて湯の中に餡がバラけてしまう水餃子ほど丁寧に皮を作らなくてもよいからであろう。しかし餃子とは皮と餡を一緒に食べることを前提とした料理なのだから、どちらの美味しさが欠けても料理としての評価はマイナスのはず。

あなたも『でっかい餃子 曾さんの店』さんで「料理としての餃子」を味わってみてはいかが?


曽さんの店代々木店 [ 餃子、飲茶 ] - Yahoo!グルメ





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posted by 只今(橘カヲル) at 22:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 食:中華 | 更新情報をチェックする
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