2009年12月07日

あのゴルバチョフ氏が鳩山首相にアドバイス

「批判に耐えるのが指導者」=ゴルバチョフ氏が鳩山首相を激励
時事通信

091207_01.jpg
時事通信より

本日(7日)の午後、首相官邸に鳩山由紀夫首相を尋ねてきた、この写真の人物をご記憶の方も多いことだろう。ペレストロイカ【Перестройка:ロシア語で改革・再構築の意】を掲げ、ソビエト連邦(ソ連)を共産党による一党独裁体制から大統領制へと改革、その初代大統領に就任したものの、ソ連崩壊により皮肉にもソ連最後の最高指導者となったミハイル・セルゲーエヴィチ・ゴルバチョフ氏その人である。

ゴルバチョフ氏から「これから批判される時だが耐えてください」と言葉をかけられた鳩山首相は、米軍普天間飛行場の移設問題などに絡んだ報道が脳裏をよぎったのか「(マスコミなどから)もう批判されています」と答えた。すると「当たり前だ。それに耐えていくのが指導者の務めだ。耐えてください」と返したと記事は伝えている。

どんな立場の人間にも、果たさねばならない務めがある。例えばヒーローであれば

「たとえ何があろうと子供達の夢を守り希望の光を照らし続ける。それがヒーローの務め、オレはそう思います」
(by南光太郎=仮面ライダーBLACK RX:仮面ライダーBLACK RX より)

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Real Action Heroes DX 仮面ライダーBLACK RX

だし、会社の社長や一国の首相のように人の上に立つ指導者であれば、批判や抵抗に耐えて指導力を発揮するのが務めであろう。ゴルバチョフ氏が鳩山首相のセリフに対し上記のように即答できるのは、守旧派による批判や抵抗に耐えて改革を断行し、さらにはクーデターによる軟禁をも乗り越えた経験によるものといえようか。

米軍普天間飛行場の移設問題に関しても言いたいことは沢山あるのだが、長くなるので別の機会に譲ることにする。事態が複雑化してしまっているのは確かではあるが、鳩山首相はゴルバチョフ氏からの激をどのように受け取ったであろうか?


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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<鳩山首相>ゴルバチョフ元ソ連大統領と会談
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000066-mai-pol
posted by 只今(橘カヲル) at 22:46| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | 雑感:社会 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おお~!えらく久々にご尊顔を拝見したしました>ゴルバチョフ。

しかし、その立派な方の立派な言葉にこたえられるだけの器がうちんとこの首相には果たしてあるのかという・・・・・
Posted by 記号士 at 2009年12月08日 12:57
>記号士 さん
>しかし、その立派な方の立派な言葉にこたえられるだけの器がうちんとこの首相には果たしてあるのかという・・・・・
そ、それは…(以下略 笑)
Posted by 只今@管理人 at 2010年01月03日 08:13
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