2008年09月19日

あの美人市議・藤川優里さんが遂に写真集&DVD発売!?

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MSN産経ニュースより

渚で白波と戯れるこちらの清楚なお嬢さん。何の注釈も無ければタレントかモデルにしか見えない。しかし彼女の職業は市議会議員…そう、美人議員としてWeb上で話題騒然となり、公式HPがアクセス集中でダウン、たちまちマスコミの取材も殺到し、

「地球人の男性は、可愛い娘に弱いってことがわかったんだもの、うふふふふ……」
(byピット星人:ウルトラセブン より)

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DVD ウルトラセブン Vol.1

というピット星人の言葉が正しかったことを証明した女性で、以前当ブログでも『2008/01/22 市議会議員がアイドルなみに注目される!?』取り上げた八戸市市議会議員・藤川優里嬢その人である。ところで、確かに彼女は目鼻立ちの整った容貌であるが、言うまでも無く本業は市議会議員。それがこのようなタレントやモデルのような姿で写真に写っている理由とは…。

八戸をPRできるなら…美人市議・藤川ゆりさんが写真集&DVD
産経新聞

なんと、今年の11月にDVDと写真集を同時発売するのだそうだ。自分は以前彼女に関して「話題になったことで彼女や彼女の周りの大人が勘違いして写真集の出版などしなければ良いのだが」といった主旨の文章を書いた。やはり政治家は政策で評価されるのが本筋だと思うし、それが将来的に彼女のためになると思ったからだ。なのでこの話を聞いた時には正直「やっちゃった…」と思ったが、記事の内容を読めば、どうやら事情は少々異なる模様である。

今回の話の仕掛け人は映像及び音楽ソフトメーカーとしては指折りの大企業・ポニーキャニオンのプロデューサーである某氏。当初「国政に挑戦する意志はなく、この先も市議として活動したいので、八戸市民以外に自分をアピールすることに意味を見いだせない」として話を固辞していた彼女に対し、知名度を生かした八戸の観光名所を紹介する作品はできないかと訴えたのだ。

「市議として地元の役に立ちたい」という彼女に対し「それなら地元のPRになる作品にしましょう」という説得ロジックの巧みさは、さすがはポニーキャニオンのプロデューサーである。相手の言葉を逆手に取るのは論争で勝つための基本ではあるが、そもそも芸能関係の職種に就いてプロデューサーなどという肩書きを持つ人間は「渋る人間をその気にさせる」話術に長けていなくては勤まるはずが無い。まぁ詰まるところ今回の写真集&DVDの発売は、彼女が「断りきれなくなった…」というのが真相のような気がする。

ところで、ネット上で漏れ伝わっている話では、今回の件はどうやら後援会に話が通っていなかったらしく、後援会サイドはご立腹のようだ。しかし少なくとも私利私欲で動いたようには見えないから、広い心を持って大目に見てあげてはいかがだろうか。

少なくとも今回の一件はTVニュースにもなったし、YAHOOのトップページにも掲載された。「八戸」は「はちのへ」と読むのだと知ってくれた人を今回更に増やすことに成功したのだ――自分は両親が東北出身だから昔から知っていたが、九州や四国の人間には東北六県を全て言えない人などザラにいる。まして「はちのへ」と読める人間などどのぐらい居るか怪しいものである――しかも宣伝費はタダ! それだけでもお手柄ではないか。

道路を舗装し、ビルを建て、橋を掛けるための口利きをするのが政治家の仕事であった時代は終わっている。「DVDをごらんいただき、写真集をガイドブックにして八戸に足をお運びいただけることを、お待ちしています」と藤川嬢も健気にコメントしていることだし、後援会の皆様も機嫌を直して、この写真集とDVDを有効活用して八戸の名を売り、それを彼女の手柄とする方策を考えたほうが建設的ではないだろうか。ご一考の程を。


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posted by 只今(橘カヲル) at 23:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:地域 | 更新情報をチェックする
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