2008年09月13日

デキ婚全盛の世の中だからこそ

「なんでも1500年前のインドの「カーマスートラ」という本には 48以上もの「仕方」が載ってるそうだ」
(byメローネ:ジョジョの奇妙な冒険第五部 より)

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ジョジョの奇妙な冒険 (54) (ジャンプ・コミックス)

が、この世に男と女がいる限り、夜の営みは悩みの尽きない永遠のテーマといえる。何しろテーマがテーマだけに、大っぴらに他人に相談できるものではない。

よってこのような手引書は、1500年前も現在も一定の需要がある。おそらくこの本、程なく日本語版も発売されるのではないか? 各種マスコミが面白おかしく特集を組む光景が目に浮かぶ。まぁ特集を組むことは自由だが、同時に避妊に関する知識を高める努力もしていただきたいものだ。

ここに興味深いデータがある。厚生労働省が発表している『出生に関する統計の概況』である。

平成17年度「出生に関する統計」の概況(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo05/index.html

この中に『父母の結婚期間からみた出生に関する分析』(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo05/syussyo3.html)という項目があり、そこには以下のような記載がある(枠内引用)。
昭和60年以降では6か月と10か月に山がみられる。ただし、形状は変化してきており、昭和60年は10か月が最高なのに対し、平成7年は同じ割合になり、平成16年には6か月が最高となっている。
要するに、以前は結婚してから10ヶ月後に子供が生まれるケースが一般的だったが、現在では6ヶ月後に生まれるケースが一番多いという分析結果。妊娠から出産までの期間は平均して受精後266日――約9ヶ月弱だから明らかに計算が合わない。現在では“できちゃった結婚”が一番多いのである。

最近ではデキ婚などという略語も生まれ、昔は恥とされていた妊娠発覚後の結婚はすっかり市民権を得た感じもある。しかし同棲中は良好だった二人の仲が、結婚して籍を入れた途端に歯車が噛み合わなくなって早々に離婚してしまった、などという話も良く聞く。そんな時に既に子供がいると、その子が親の都合に運命を翻弄される被害者になってしまう…。

それなら結婚後にコウノトリさんが赤ちゃんを運んくるという正規の流れの方がずっといい。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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posted by 只今(橘カヲル) at 04:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:海外 | 更新情報をチェックする
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