2008年07月01日

イライラするときは、お茶を飲もう

現在では自販機やコンビニなどで気軽に購入できるお茶であるが、その昔、お茶は薬として飲用されていた。だからお茶が身体に良いことは今更語るまでもないのだが、お茶の薬効に関して、このたび新たな発見があったという。お茶(緑茶)に含まれるテアニンという成分が、脳に良い効果を与えるというのだ。

ストレスから脳を守る! もっと飲まなくっ“茶”
ZAKZAK

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ZAKZAKより

脳がストレスに晒されると、シナプスという神経と神経のつなぎ目部分でグルタミン酸の遣り取りが活発に行われる。これが度を越すとシナプスが死滅してしまうのだが、テアニンには過剰なグルタミン酸の働きを抑える作用があるという。要するにテアニンは、ストレスによる脳へのダメージを防ぐ効果があるというわけだ。

職場、学校、家庭…世の中、ストレスの掛からない生活をしている人など皆無に等しいだろう。

「イライラするんだよ‥‥ こんな所にいると」
(by浅倉威=仮面ライダー王蛇:仮面ライダー龍騎 より)

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装着変身 仮面ライダー王蛇

と、思わず口にしてしまうようなときは、積極的にお茶を飲んで脳へのダメージを軽減させたいものだ。

またシナプスは大人になって死滅すると元に戻らないといわれており、認知症の発症に繋がるとも考えられているが、テアニンはそのシナプスを守る効果だけでなく、記憶に関わる脳の海馬の神経細胞を新たに生み出すことにも関わっているとのこと。

つまりストレスから脳を守るだけでなく、ボケ防止にも繋がるというのだ。加齢と共にお茶を良く飲むようになるのは、単なる食性の変化だけではなく、脳が無意識の内にテアニンを摂取しようとするからかもしれない。

ところで現実問題として、人間が社会生活を営む以上、完全にストレスの掛からない生活を送るのは不可能と言っても差し支えないだろう。お茶を飲もうが何をしようが、間違いなく脳へ負担がかかる日々は続く。最悪なのが暴力や破壊などによってストレスを発散する行為だが、自分は日々のストレスをブログを書くという創作活動にぶつけることで発散するよう心がけている。

無論あまりにもイライラが募るとブログを書くどころではなくなるのだが、これからはお茶を飲んで適度にストレスを和らげつつ、書くことにしましょうか…。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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posted by 只今(橘カヲル) at 22:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:サイエンス | 更新情報をチェックする
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