2008年06月24日

自由が丘『木花咲耶』さんで食す「いさぎよい」アイスクリーム

先週末のことである。きっかけは、郵便受けに投函されていたチラシであった。

080624_01.jpg

そのお店の名は『木花咲耶』さん。「このはなさくや」と読む。日本神話に登場する女神の名である。見れば「豆腐で作ったアイスクリーム」を饗するお店とのこと。

自分が現在住んでいる自由が丘は日本でもトップクラスのスイーツ激戦地区であり、各店は様々なメディアで取り上げられる機会が多い。なので新しくオープンしたお店でも比較的早く情報が手に入るのだが、不覚にも、このお店に関する情報は得ていなかった。そこで早速尋ねてみることに。

080624_02.jpg 080624_03.jpg
木花咲耶 ((このはなさくや))

『木花咲耶』さんは自由が丘ピーコックの脇にあるヒロ通りを進み、路地に入ったところにあるビルの一階にある(詳しい場所は上部リンク先を参照)。自由が丘ピーコックの裏手、と表現したほうが場所をイメージしやすいだろう。通りから外れた奥まった場所にあるお店でド派手な看板を掲げているわけでもなく、訪れたときは正直拍子抜けしたほどだ。

080624_04.jpg
店内の様子

同店の公式HPによれば開店は今年の初めという。

080624_00.gif
『木花咲耶』公式HP

自由が丘というスイーツに厳しい土地柄で、立地条件の悪さというハンディを跳ね除けて半年間営業を続けているのは評価できるだろう。穏やかな色調と調度品で構成された店内は、テーブル席のほかにテラス席もある。

080624_05.jpg 080624_06.jpg
ダブルベリー+ワッフルコーン(450円+50円:税込)

『木花咲耶』さんの注文方式は二通り。基本のフレーバーにお好みのトッピングを加えていくアラカルト方式もあるが、代表的なフレーバーとトッピングが予め組み合わされたスタンダードタイプも9種類用意されており、初心者にはこちらがオススメ。

アイスクリームのサイズはレギュラー(450円:税込)とラージサイズ(600円:税込)の二種類。カップもあるが、上のようにワッフルコーンを選択することもできる(50円増し)。ダイエットに気を使う顧客への配慮からか、代表的な組み合わせにはカロリーも明記されているのが親切である。そしてスタンダードなタイプは、いずれも約150~200キロカロリー前後と非常にヘルシーなものとなっている。

同店のアイスクリームの作り方は、マイナス30度の鉄板の上にアイスクリームの元を流し込み、フルーツなどのトッピングを素早く混ぜて一気に凍らせる製法。約1~2分でアイスクリームの出来上がりだ。

自分が今回選んだのは、スタンダードメニューの中でも最も低カロリーだったWベリーヨーグルト 。練成されたアイスクリームは、ブルーベリーとイチゴ、そしてヨーグルトと玄米フレークが混ぜ合わさって出来ており、仕上げにハチミツがかけられた一品。

080624_07.jpg

上にかかったハチミツを見たときは、強烈な甘さが舌の上に訪れることを覚悟したのだが、食べてみて驚いた。良い意味で、後々まで全く尾を引かない爽やかな美味しさなのだ。豆腐を中心に植物性材料をふんだんに使った故の味であろうか。

その後も、食べ続けるたびに「サッパリとした」とか「切れ味の良い」とか、果ては「いさぎよい」などという、アイスクリームの味についての感想にはあまり使わない単語が脳内を駆け巡り、決して量が少ないわけでもないのに短時間で食べきってしまった。「これならラージサイズでもよかったな。低カロリーなのだし…」といささか後悔したほどだ。

味の面では申し分ないと思われるので、立地条件の悪さというハンディを乗り越える『木花咲耶』さんの今後の発展に期待したい。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
banner_03.gif←管理人の励みになります。よろしければクリックをお願いしますm(_ _)m


posted by 只今(橘カヲル) at 22:25| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:スイーツ・パン | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック