2016年01月24日

「過去最大の素数発見」発見の報に思うこと

「史上最大の素数」、更新される
(WIRED.jp)
http://wired.jp/2016/01/22/discover-your-own-prime-number/

過去最大の素数発見、2233万8618桁 米大学教授
(朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1R1W3LJ1RUHBI007.html

昨年9月、米セントラルミズーリ大学のカーチス・クーパー教授によって、過去最大となる2,233万8,618桁の素数が発見されていたことがわかった、と記事は伝えている。2013年に発見されたものよりも約500万桁大きいとのこと。同教授は2の累乗数から1を引いた数で表されるメルセンヌ数から素数探しを続けているとのこと。

素数とは「1より大きく、1とその数以外で割り切れない整数」である。私も学生時代に学んで知識としては知っていたが、実生活でそれを意識することは殆ど……いや、全くと言い切っていいほど無かった。

しかし以前、勤め先の業務の都合で、学生時代にクーパー教授と同じく巨大素数探しを研究していたという、某ゲームソフト開発メーカーのプログラマーに出会った。その方に「純粋な学術的興味から(巨大素数を)研究していたのか?」と質問したところ、「コンピューター関連のセキュリティ技術に応用するのだ」と聞かされ、驚くと同時に納得したのを覚えている。

私は素数を意図的に使う人なんて

「落ちつけ…………心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか…… 2…3、5…7…11…13…17……19。落ちつくんだ…『素数』を数えて落ちつくんだ…『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字……わたしに勇気を与えてくれる。」
(エンリコ・プッチ神父:ジョジョの奇妙な冒険第六部 より)

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超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第六部 77.エンリコ・プッチ(荒木飛呂彦指定カラー)約16cm PVC・ABS製 塗装済み可動フィギュア

どこぞの神父様だけかと思っていたからだ(笑)。

しかし「素数がコンピューター関連のセキュリティ技術に応用できる」なんてことは、それこそ最近になってから分かったことで、それまでは純粋に学術的興味というか、好奇心から研究が続けられてきたはずだ。

そう思えば、現段階では学術的好奇心を満たす以上の役には立ちそうもないように見える研究も、将来的には思いがけない知識や技術に転用できる日が来るのかもしれない。やはり学術研究や技術開発への投資を惜しんではいけないのだなぁ……特に日本のような資源の無い国は。


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2016年01月17日

『2016年 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』レポート

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会場の様子

新春恒例、京王百貨店新宿店の駅弁大会『元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』レポート。今年は休日出勤の帰りに寄り道(毎年このパターンだなあ……)。では今回の“戦利品”のご紹介。

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印籠弁当(1080円:税込み)

まずは水戸駅・印籠弁当。茨城県水戸の有名人といえば常陸水戸藩の第2代藩主で名君の誉れ高い徳川光圀。光圀公の官位が中納言、中納言の唐名が黄門だったため、別称を水戸黄門という。

それはさておき、テレビドラマ「水戸黄門」でお馴染み三葉葵の紋所が入った印籠を模した楕円形のプラスチック製容器は、二段重ねの重箱になっている。下段は貝・鶏肉・蛸・錦糸卵などが載った炊き込みご飯、上段は梅の名所である水戸偕楽園に因んで青梅の甘露煮や豚肉の梅和えなどが用意されている。

それぞれの食材が生かされた、あっさり系で飽きのこない美味しさ。また楕円形の容器は手に馴染んで持ちやすく、スペースが限られる列車内での食事にはありがたい。

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鮑の炊き込みめし(1400円:税込み)

お次は小淵沢駅・鮑の炊き込みめし。二枚貝の形に編まれた竹籠容器が秀逸。上蓋を開けると薄紙に包まれた白いトレーがあり、その中に貝の炊き込みご飯・エリンギやゴボウ、馬肉といった煮物類、デザートに巨峰寒天餅が入り、トドメに鮑の煮貝が2つ入る。

メインディッシュとなる鮑の煮貝は小ぶりではあるが、味は濃厚で楽しめる。オカズとなる各種煮物も良いお味。少々割高なのと、容器が嵩張るのが難点ではあるが、容器は持ち帰って小物いれにしてもよし。

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しゃもじかきめし(1200円:税込み)

そして広島駅・しゃもじかきめし。特徴的な杓文字(しゃもじ)型容器の中に牡蠣飯を入れ、その上に錦糸卵・紅生姜・青海苔を散らして牡蠣の煮物を3個載せる。更に牡蠣フライと牡蠣の味噌和えが1個ずつ入り、紅白なます、じゃこ煮、広島菜漬が添えられる。

弁当の宿命でご飯もオカズも出来立ての温かさは無いのだが、そんなハンディキャップを微塵も感じさせない牡蠣好き大満足の美味しさで、私のお気に入り駅弁のひとつ。押しも押されもせぬ広島駅を代表する駅弁だが、10月頃から翌3月までの期間限定発売なのでご注意を。

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ひっぱりだこ飯(1000円:税込み)

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※会場内の販売ブースにあった断面模型

最後は西明石駅・ひっぱりだこ飯。蛸壺をイメージした焦茶色の陶器を入れ物として醤油味の炊き込みご飯を入れ、マダコの旨煮や穴子の時雨煮、蛸の揚げ蒲鉾などがオカズとして参戦する。身が引き締まっているけれど柔らかい蛸の味は秀逸で、これも私のお気に入り駅弁のひとつ。

なお掛け紙に電子レンジでの加熱が推奨されているが、加熱するとオカズとして入っている味付け菜の花の良い香りが広がり、食欲を刺激するのでお試しあれ。


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2016年01月02日

ニューイヤー駅伝のアクシデントに思う「リードは飼い主の思いやり」

ニュース系の記事を書くのは何ヶ月ぶりだろう……。


毎年1月1日に開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称『ニューイヤー駅伝』は、箱根駅伝と並ぶ正月の定番スポーツ大会である。

全日本実業団対抗駅伝競走大会(Wikipedia)

元日のまったりしたムードのなか、毎年視聴している方も多いのではないだろうか?
今年(2016年)の同大会はトヨタ自動車の連覇で幕を閉じた。

<ニューイヤー駅伝>トヨタ自動車が連覇 3回目のV
http://mainichi.jp/articles/20160101/k00/00e/050/129000c

しかし、このアクシデントがなければ、結果は違っていたかもしれない。

【ニューイヤー駅伝】選手が犬とぶつかり転倒 「運営側に規制が必要」という声も
(ガジェット通信)
http://getnews.jp/archives/1330026

アクシデントが発生したのは、全区間で唯一外国人選手が走れるため「インターナショナル区間」とか呼ばれる2区。優勝候補の一角・コニカミノルタ所属のP.クイラ選手が、突然歩道から飛び出してきた犬に躓いて転倒してしまったのだ。



映像でも分かる通り、当時のレースは俗にいう団子状態だったため選手は他選手の動向に気を取られがちだったことと、クイラ選手は集団で一番歩道寄りを走っていたこと、なにより

「犬につまづいたァーっ なんで犬が出てくるんだァーっ!!」
(by.アヌビス神:ジョジョの奇妙な冒険第三部 より)

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ジョジョの奇妙な冒険 (21) (ジャンプ・コミックス)

歩道から犬が飛び出して来るなんて想定の範囲外だっただろうから、避けられなかったと思われる。

このアクシデントにより、コニカミノルタは順位を大きく落とし12位に後退。その後の区間で他選手がリカバリーし、優勝争いに絡んだものの、トップと僅か20秒差で2位に甘んじた。

さて、映像をよく見てもらうとわかるが、飛び出してきた犬は観客が連れてきたもので、しかも飼い主と思しき人物は幼い子どもを抱きかかえつつ応援用の小旗を持っているのが見て取れる。その上でレースに気を取られれば、リード(引き紐)を持つ手への意識も散漫になろうというものだ。

そもそも愛犬家の中には犬をリードでつなぐことに否定的な人が少なくない。しかし今回のアクシデントも、飼い主がリードをシッカリ持っていれば防げたのだ。レース進行を邪魔された主催者側から威力業務妨害等で訴えられたり、レース結果に影響を及ぼされたコニカミノルタ側から損害賠償を請求される可能性だってあるのだから、軽く見てはいけない。

リードは飼い犬の“拘束具”ではない。愛犬を事故やトラブルから守るために必要不可欠な、飼い主の“思いやり”なのだ、と私は思う。


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2016年01月01日

謹賀新年

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ラブライブ! カレンダー2016


謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご高配にあずかりまして誠にありがとうございました。

今年こそ「叶え!みんなの夢――」

皆様が大きく飛躍を遂げる一年となりますよう祈念いたします。

そして私自身も、大きく変化し、脱皮し、躍進を遂げる一年とするよう、
日々の一歩一歩を積み重ねて行きたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
m(_ _)m


平成28年元日

ブログ『ただいまに生きる』管理人
只今 拝


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2015年12月31日

新宿『豚珍館』さんで行列必至のとんかつを堪能するの事

年の瀬も押し迫った或る日のこと。新宿周辺に出没して所要を片付けたのち、少々……いや、かなり遅めとなってしまったのだが、昼食も済ませる事にした。

私は幼少の頃、隣駅の代々木に住んでいた事もあり、新宿周辺には土地勘がある。そのため、このブログでも新宿周辺のお店の紹介が多くなるのだが、それでも紹介しきれないぐらい良店の多いエリアでもある。そして今回ご紹介するのは……。

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豚珍館とんかつ / 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

JR新宿駅から徒歩5分ほど。新宿駅西口エリアの新宿郵便局周辺、牛丼チェーン松屋横の路地を進んだ先にある雑居ビル2階に店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『豚珍館』さん。「行列のできるトンカツ屋」として知られている。

なにしろ、この日、同店を訪れたのはコアなランチタイムはとっくに過ぎた、昼の部の閉店時間も近い15時近く。にもかかわらず、私は(数人ではあったが)順番待ちの列に並ぶことになったぐらいだ。さらに、私の後にも2名ほど行列に並んだのである。

なお、同店は場所柄もあるのか日本語に不慣れな客もよく訪れるようで、この日も、私のあとに並んだ2人連れがアジア系と見て取った店員さんが、バリバリのジャパニーズイングリッシュ(他人の批判ができる立場ではないが 笑)で事前注文を伺っていた。

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店内の様子

閑話休題、客の回転は良い模様で、それほどの待ち時間はなく入店できた。当然の如く店内は満席なので、当然の如く相席となった。

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とんかつ定食(900円:税込み)

さて、行列に並んでる最中にオーダーを通していた事もあり、席に着いてから然程間を置かずに同店の主力メニュー、とんかつ定食が到着。

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トンカツは、1000円を切る価格でありながら非常に大ぶりで肉厚!

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ご飯も、普通盛りでもボリューム満点!

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更に豚汁まで付いてくる大盤振る舞い。

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トンカツの衣はカリッとやや固め、一方で中の肉は歯ごたえはあるが決して固くはなく、心地良い噛み心地と旨味を提供してくれる。塩を軽く振っただけで、大満足の美味しさを享受できるのだ。新宿という飲食店激戦区で、このコストパフォーマンスの良さなのだから行列必至も納得だ……。

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もちろん、卓上にある自家製ソース(辛口・甘口の2種類あり)をかけて食べても美味しい。ただ個人的には、衣のカリッと感を味わいたいので、あまりかけ過ぎない、もしくは食べる直前に都度かけるほうが良いと思う。

アクセス至便なので訪れるのは難しくないはず。皆様もお試しあれ。





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2015年12月26日

秋葉原『かんだ食堂』さんでエネルギーだけでなく気力もチャージするの事

年の瀬も押し迫った或る日、私は秋葉原周辺に出没していた。昨今のインターネットおよびパソコン周りの環境進化に、約7年愛用した私用パソコン(なんとOSはVista!)の性能が追いつかなくなってしまったので、新しいパソコンを物色しに来たのだ。しかし、その前に腹ごしらえをすべく……。

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かんだ食堂定食・食堂 / 末広町駅秋葉原駅御茶ノ水駅

JR秋葉原駅電気街口から徒歩3〜4分、銀座線末広町駅からなら1番出口を出て徒歩1〜2分、秋葉原UDXビル近くの脇道、ドン・キホーテの向かいに立つ(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『かんだ食堂』さんにやってきた。巨大電気街かつサブカルチャー文化発信基地として日本はおろか世界にも名を轟かせる電脳都市・秋葉原にあるお店とは思えないほど昭和の風情全開の外観に驚かれるかもしれない。

しかし、それはある意味当然。なにしろ同店は秋葉原周辺にまだ青果市場(通称「やっちゃ場」:東京都中央卸売市場神田分場)があったころ、市場関係者向けの食堂として開業したのだ。黄色の庇(ひさし)に店名と共に大書された「アキバの老舗」は伊達ではない。

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店内の様子

アルミの引き戸(これも今時珍しい)を手動で開け、入店。開業以来半世紀以上の永きに渡り町の変遷を見守ってきた同店の店内は、外見に負けず劣らずノスタルジック。壁にズラリと貼られた手書きのメニュー群が圧巻だ。平日は近隣のサラリーマンで席が埋まるのが常だが、この日は土曜日かつ開店直後だったためか比較的空いていた。

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生姜焼き定食(750円:税込み)
※この日は「本日のサービス品」だったため650円

今回の注文は、大衆食堂の王道メニュー生姜焼き定食。注文から5分と経たずに出てくるスピードも魅力のひとつ。なお、ご飯も生姜焼きも景気良く盛られているが、これで普通盛りである。

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豚肉とタマネギが軽く焦げ目がつくまで炒められている。その見た目とショウガの芳香が食欲を刺激する。

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味付けはかなり濃い目、そして豚肉には結構強めに火が通っており歯ごたえは固め。いかにも重労働の市場関係者が好きそうな味付けだ。しかしデスクワーク中心の私にとっても美味しい。食べているとエネルギー(栄養)だけでなく活動のための気力までもチャージされてくる気分になる。皆様もお試しあれ。





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2015年12月19日

中目黒『豊前房』さんで、口当たりの優しいうどんに出会うの事

或る日のこと、今年最後の散髪を終えた帰り道、ランチのため中目黒に寄り道をした。

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豊前房うどん / 池尻大橋駅中目黒駅

東急東横線ほか中目黒駅から徒歩10分ほど。同駅の正面口を出て山手通りを池尻大橋方面に向かい、郵便局の入っているビルの先の交差点を左折して暫くすると到着するのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、目的地の『豊前房』さん。最近では東京でもちょくちょく散見されるようになってきた饂飩専門店である。

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店内の様子

ただ白を基調とし、オシャレなテーブルが置かれ、絵画が飾られていたりする明るく開放的な店内は小洒落たカフェのような雰囲気であり、ここだけを見たらとても饂飩屋さんとは思えない。しかし東京でも屈指の饂飩の名店としてメディアにも度々露出する実力派のお店なのである。

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豊前房うどん

今回の注文は、店名を冠した豊前房うどん。

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おぼろ昆布、複数の練り物、そして軽く炙った京揚げ(中身の生地部分に厚みがある油揚げの一種)と、具沢山な同店の看板商品だ。

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なお訪問したのはランチタイムだったので炊き込みご飯がセットでついてくる。

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アッサリだが滋味あふれるダシは、おぼろ昆布によりトロ味と深みが増してしみじみと染み渡る美味しさ。

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饂飩は手延べで、物の本によれば岡山から直送されるとのこと。手延べ……つまり庖丁で切っていないので角に丸みがあり、口当たりがとても優しい。そして噛み切る際のモチモチした食感もあくまでソフトで柔らかく、しかし自己主張もあるというレベルの高さで、こちらも上出来の美味しさだ。

駅から多少歩くのが難点だが、ルートは比較的分かりやすいはず。皆様も訪れてみては?





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2015年12月12日

調布『湧水』さんで上出来の蕎麦とオリジナル甘味を味わうの事

繰り返しになるが、先日亡くなられた水木しげる先生を偲び、私は調布・深大寺を訪れた。ご存知の方も多いと思うが、深大寺周辺は東京でも屈指の蕎麦屋密集地帯。ここを訪れたからには蕎麦を手繰らずには帰れない。

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湧水そば(蕎麦) / 調布駅西調布駅

京王線調布駅から深大寺行きバスに乗り、終点で下車。そこから武蔵境通りに向かってバスで来た道(深大寺通り)を戻っていくと見えてくるのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『湧水(ゆうすい)』さん。名店が集う深大寺周辺の老舗蕎麦屋の中でも、行列の耐えないお店として知られる。

訪れたのはお昼前だったが早くも長蛇の列が出来ていた。寒空の下で待つ客の為、待機用腰掛けの側に膝掛けを用意している辺りは、さすが老舗の心配り。

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店内の様子

30分ほど待機した後、二階の座敷席に通された。床の間があったりして、まるで親戚の家にお邪魔したかのような気分で寛げる。

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湧水天ざる(1450円:税込み)

今回の注文は、メニューに「当店一番のオススメ!!人気No.1!」と書かれた、湧水天ざる。

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同店では九割もしくは二八で蕎麦が手打ちされており、店名である「湧水」を冠するメニューが九割そばとなる。細く切り揃えられた正統派の日本蕎麦に、

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エビや季節野菜の天ぷらがついてくる。なお天ツユが蕎麦ツユとは別に出てくるのは「老舗だから当たり前」なのかもしれないが、やはり嬉しいもの。

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幾分固めの茹で加減な蕎麦は歯ごたえ、喉越し共に上出来。もちろん蕎麦の味や香りも申し分なし。やや辛めの蕎麦ツユとの相性も抜群な美味しい蕎麦だ。

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衣はサックリ・タネは新鮮な天ぷらと共に食べ進めば、あっという間に蕎麦を完食してしまうことだろう。そう考えると、予め蕎麦を大盛り(プラス200円)にしておくのが正解かもしれない。

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そばようかん(360円:税込み)

そして、食後のスイーツには同店のオリジナル甘味・そばようかんをお勧めしたい。

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蕎麦湯に蕎麦粉(甘皮粉)を加えて固めた生地で羊羹を挟んだ三層構造の菓子だ。

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両サイドのモッチリプニプニした食感と羊羹の上品な甘さの調和が見事な美味しさ。羊羹だけだと蕎麦を食べた直後の甘味としては強すぎるかもしれないが、両サイドのモッチリプニプニ部分が良い緩衝材となっており、「口直し」という食後のスイーツ本来の目的にピッタリと思われる。皆様もお試しあれ。





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2015年12月06日

調布『あめや』さんの、そばパンを片手に深大寺を散策するの事

さて前回エントリーにもあるように、私は先日、調布・深大寺を訪れた。深大寺周辺は、都内とは思えないほど自然に溢れ、散策にはうってつけの場所である。

今日は、散策のお供にピッタリの食べ物を販売しているお店をご紹介したい。

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あめや甘味処 / 調布駅布田駅柴崎駅

深大寺門前街の一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『あめや』さん。深大寺の参拝客に軽食や土産物を販売するお店である。

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その『あめや』さんの店頭にて、蒸籠で蒸されているのが、

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そばパン・小豆(250円:税込み)
※価格は具材によって異なる

こちらの「そばパン」。同店の名物として知られている。

その正体は玄米と蕎麦粉から作ったパン生地に具材を挟んで蒸し上げたもので、そば“パン”と名付けられているが、パンというよりは中国点心の包子(パオズ)、もっと言えばコンビニでお馴染みの中華まんに近い。

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味も中華まんの「あんまん」を想像していただければ大体あっている……いや、コンビニの中華まんと比べて皮自体の味もチャンと味わえるし、自宅で中華まんを蒸(ふ)かした際に時々やらかしてしまう「蒸しすぎて皮がベチャッとしている」ことも無い。もちろん熱々なのも美味しさのうちだ。

皆様も、そばパンを片手に深大寺散策は如何?





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2015年12月05日

調布『鬼太郎茶屋 深大寺店』さんで美味しい妖怪たちに出会うの事



「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるさん93歳で死去
(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1573242.html

先月30日、漫画家・水木しげる先生の訃報が飛び込んできた。僭越ながら何がしかコメントを寄せたかったのだが、ただでさえ現在の職場での長時間残業が常態化しているうえに月末月初で更に帰宅が深夜に及ぶ日々が続いたので雑感タイプの記事執筆は断念せざるをえなかった。

「ならばせめて」と思い……。

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浮岳山昌楽院深大寺

京王線・調布駅からバスで20分ほど。東京を代表する古刹のひとつである深大寺までやってきた。調布は水木先生が長年お住まいになられた場所……というのは、大ヒットしたNHK朝の連続ドラマ『ゲゲゲの女房』のおかげでご存じの方も多いと思う。

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鬼太郎茶屋 深大寺店甘味処 / 調布駅布田駅国領駅

その深大寺の門前街の一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)のが『鬼太郎茶屋 深大寺店』さん。「土産物販売スペースを併設した甘味処」と書いてしまうと観光地によくある施設のようだが、水木先生の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』の世界観をモチーフにしているので「水木作品の関連グッズも取り扱っている甘味処」という方が正確な表現であろう。

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献花台

訪れた日は水木先生が亡くなられてから日が浅いこともあり、店頭には献花台も用意されていた。

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鬼太郎茶屋・店内の様子

さて鬼太郎茶屋は、店頭部分が土産物店・店内奥が喫茶スペースになっている。椅子に敷かれたクッションの模様が鬼太郎の着ているチャンチャンコの柄だったりするなど、なかなか凝ったつくり。

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店内の看板

喫茶利用の手順は、まず席を確保し、店内の一番奥にあるカウンターで注目を通したのち、お勘定を先に済ませる。

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すると番号札ならぬ妖怪札を渡されるので、これを席において暫し待つ。

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なお、お茶はセルフサービス。水木先生の故郷・鳥取県で昔から飲用されている浜茶(はまちゃ:マメ科の植物カワラケツメイの別名で、茎・葉などを乾燥させてお茶にする)とのこと。飲んでみたが焙じ茶のような美味しい味で、私は気に入った。

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ぬり壁のみそおでん(350円:税込み)

さて、そうこうしているうちに、ぬり壁のみそおでんが到着。

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よーするに茹でたコンニャクに甘い田楽味噌を付けて食べる代物なのだが、コンニャクが鬼太郎ファミリーの妖怪「ぬりかべ」を模しているのがポイント。

なお全くの余談だが、私は幼少のころ、ぬりかべをコンニャクの妖怪だと思っていた(苦笑)。だって似てるんだもん……。

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閑話休題、自分で田楽味噌を適量つけて食べることができるため、「味噌の味しかしない」というありがちなパターンにならず、コンニャクと味噌、両方の美味しさをチャンと楽しめるのが嬉しいところ。

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一反もめんの茶屋サンデー(750円:税込み)

続いて一反もめんの茶屋サンデーが到着。

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ソフトクリームと小豆餡、サクランボなどのフルーツ、底にはコーンフレーク

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そして寒天製の一反木綿と

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「のん氣にくらしなさい 水木しげる」

口直し用のクッキー。なおクッキーの絵柄は時々によって違う。

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そのまま食べても美味しいが……。

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ついてくる抹茶密(黒蜜との選択式)を掛けて食べるとなお美味しい。ソフトクリームには砕いたコーンフレークを散らし、食感のアクセントにしているといった小技も効いている。

皆様も鬼太郎達に会いに、そして美味しい甘味を食べに訪れてみては?





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