2016年02月11日

中野『オリエントスパゲティ』さんは「オシャレ系なのにガッツリ系」の事

或る日のこと。中野駅の北部で所要を済ませていたら、14時近くになっていた。帰宅のために同駅に向かい歩を進めていたが、途中でお腹が空いてきたので寄り道することに。

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オリエントスパゲティパスタ / 中野駅新井薬師前駅沼袋駅

JR中野駅の北口から徒歩7〜8分、薬師あいロード商店街の一角にある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『オリエントスパゲティ』さん。イタリア公式認定のオーガニックパスタが食べられるお店である。

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店内の様子

しかし店内はパスタ屋というよりも瀟洒なバーといった趣。特にカウンター席はそんな感じ。それも道理で、同店のもう一つのセールスポイントはオーガニックワイン。だから店頭にも「オーガニックパスタとワインの店」と書かれている。

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ランチタイム15時までと長めで、ドリンクとミニサラダが無料セットとなる。サラダをつまみながら暫く待っていると……。

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ミートソースフランク半熟卵(1242円:税込み)
※写真は大盛り(無料)

お目当てのパスタがご到着! いろいろな種類があったのだが、今回はド定番のミートソース。

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さらに奮発して、ブツ切りにされたフランクフルトソーセージと半熟卵が入ったバージョンを注文した。

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物の本によれば、麺はチーズ・バター・タバスコで和えられ下味がついているとのこと。一方のミートソースは国産牛と香味野菜を煮込み、バジリコで香りをつけられた濃厚なもの。濃厚なソースの味を麺がガッチリ受け止め、口にするたびに物理的にも精神的にもガッツリとした満足感でいっぱいになる。またソーセージのガッシリとした食べごたえは絶好のアクセントになるし、半熟卵を崩せは味の変化も楽しめる。

中休みが無いのも使い勝手の良さに繋がる『オリエントスパゲティ』さんに、皆様も訪れてみては?





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2015年11月08日

池袋『洋庖丁』さんで「抜群の掛け合い」を目の当たりにするの事

或る日のこと、私は池袋界隈に出没していた。手頃な価格で満腹感を得られ、且つ美味しいお店に向かうためだ。

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洋庖丁 池袋店洋食 / 池袋駅要町駅北池袋駅

池袋駅西口から徒歩4〜5分、池袋郵便局前交差点の近く、池袋ロイヤルホテルの隣りにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『洋庖丁』さん。ガッツリ系洋食店として近隣の方々に愛されるお店である。

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店内の様子

店内に入って直ぐのところにある券売機で食券を購入して席につく。オレンジで彩られた外観も、白を基調する店内もサッパリとした明るいムードを与えており、「ガッツリ系洋食店」にありがちな薄暗い場末的な雰囲気は感じない。そのせいか、この手のお店では珍しく女性のグループ客もいるほどだ。

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肉と野菜のタレ焼き(生玉子入り)スタミナ焼き定食(880円:税込み)

今回の注文は、同店の券売機で一番左上のボタン……つまり同店イチオシのメニューとなる、スタミナ焼き定食。

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大量の豚肉と野菜を炒めて甘辛のタレで纏め上げ、仕上げに生卵を落としたボリューミィな一品。

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味付けはかなりシッカリ目で、単体で口にすると正直言って味が濃すぎるのだが……。

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これが「ご飯の友」になると驚くほどナイスマッチな美味しさとなるのだ! 単独でトークさせるとアクが強過ぎて些かクドい感じになってしまうタレントさんが、ブレーキ役を果たす人物と一緒での掛け合いになると抜群に面白くなるケースがあるが、このスタミナ焼きでは、それと同じ現象が発生していると考えて頂けると分かりやすいのではないだろうか(分かりにくいなぁ……)。

手頃な値段で舌も胃袋も大満足な『洋庖丁』さんに、皆様も訪れてみては?





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2015年10月31日

武蔵小山『ちいさなフライパン』さんは「グラタン以外もしっかり美味しい洋食屋さん」の事

多くの商店街を擁することで知られる武蔵小山で靴を購入した帰り道、少々遅目のランチを取るために寄り道をした。

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ちいさなフライパン洋食 / 武蔵小山駅西小山駅戸越銀座駅

東急目黒線の武蔵小山駅東口から徒歩3〜4分、武蔵小山に数多くある商店街のひとつ、武蔵小山一番通りの一画にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『ちいさなフライパン』さん。ランチタイムには行列もできる、グラタンの美味しいお店として知られる洋食屋さんである。

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店内の様子

白熱灯が多用された木目調の店内は暖かさと親しみ安さを感じる。レストランというより親しい友人の家にお呼ばれしたかのようだ。入店したのは昼の部の終わりも近い14時過ぎだったのだが満席に近い状態で、辛うじて空いていたカウンター席に通された。

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今回は日替わりランチ(970円:税込み 内容によって値段は変動)を注文。まずはミニサラダ。こちらを摘んでいると、

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ドリンク(選択可)と、

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メインディッシュが到着(ライスとパンで選択可能)。

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本日の内容はポークステーキと、ポテトとキノコのミニグラタン。さらにスパゲティとモヤシの和え物がついてくる。

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まずはグラタン。バターや生クリームは控えめで牛乳やブイヨンは多めというホワイトソースはアッサリ味で、パンはもちろんライスともマッチする美味しさ。これなら毎日食べても飽きないだろう。

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そしてポークステーキ。表面はカリッと焼き上げられているが内部はジューシーさを保っており、こちらも納得の美味しさ。主力商品以外もシッカリ美味しいのは良店の証だ。皆様も訪れてみては?





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2015年05月16日

日吉『キッチンくりの木』さんの定食に懐具合の寂しさを助けられるの事

給料日前で懐具合も寂しくなった今日このごろ。手頃な価格でボリューム満点の定食屋さんに頼るべく、向かった先は……。

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キッチンくりの木定食・食堂 / 日吉駅

東急東横線ほか日吉駅の西口から徒歩1分あるやなしや、駅前のパチンコ屋の裏にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『キッチンくりの木』さん。物の本によれば、同地で30年もの間親しまれている定食屋さんである。

少々分かりづらいかもしれないが、店の入り口付近に貼ってあるメニュー(写真付き)の多さに驚く。日吉は近隣に慶應義塾大学のキャンパスなどがあり、学生街の一面を持つだけにリピーターが多いと推察される。それ故、飽きさせぬようメニューが増えたのだろう。

なお全くの余談だがあ、私にとって日吉は、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』や『三國志』、またアクションゲーム『無双』シリーズでお馴染みコーエー(現:コーエーテクモ)のお膝元、というイメージである……。

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店内の様子

それはさておき、店内はカウンター席だけではなく、2階にテーブル席もあるので収容人数は多い。飾り気のない内装ではあるが、普段使いが前提であれば、そのほうが寧ろ気兼ねなく利用できるというものだ……などと止めどなく思いを巡らしつつ、店頭の券売機で食券を購入し、カウンター席の端っこに座る。

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鶏ももバジルオイル焼き定食(770円:税込み 以下同じ)

今回の注文は、人気メニューのひとつ、鶏ももバジルオイル焼き定食。

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一人前2枚の鶏もも肉をバジルソースを絡めて焼いたもの。バジルの鮮烈な香りが熱を加えられたことで一層引き立ち、鼻孔を擽(くすぐ)り食欲中枢を刺激する。

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鶏肉自体もジューシーに仕上がっており、かつ適度に歯ごたえがありながらも柔らかいという絶妙な火の通し加減で、美味しく食べられる一品だ。同店にはオカズの量が2倍になる「おかずW券(250円)」があり人気だというが、それも納得。

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もちろんオン・ザ・ライスでも美味しい事この上なし。皆様もお試しあれ。





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2015年04月25日

桜木町『センターグリル』さんで“典型例”のスパゲティーナポリタンを味わうの事

久しぶりに横浜方面へと遠征したので、昼食もこの近辺で取ると決めた。行ってみたいお店は様々あったのだが、今回選んだのは……。

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センターグリル洋食 / 桜木町駅日ノ出町駅馬車道駅

JRほか桜木町駅から徒歩5〜6分、横浜の下町と称される野毛の飲食店街の一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『センターグリル』さん。戦後間もない1946(昭和21)年に創業した、近隣を代表する洋食店である。

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店内の様子

店舗には2階席もあり、間口から感じる印象よりは収容人数は多い。映画のセットと見まごうばかりのレトロな洋食店風の店内には、なぜかシマウマの毛皮が飾られていたり、ガチャポンが置いてあったりして少々カオスな感じもあるのだが、それもまた独特の雰囲気を形成するのに一役買っている。

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スパゲティーナポリタン(720円:税込み)

今回の注文は、日本式洋食の代表選手のひとつ、スパゲティーナポリタン。実は当店、トマトケチャップを使用したナポリタンを世に送り出したお店なのだ。なんでも戦後当時、生トマトのソースは貴重品だったので、その代用としてケチャップを用いたのだとか。

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創業当時より使用しているというステンレス皿の上に威勢よく盛られた320グラムもの太麺に、千切りキャベツとポテトサラダの組み合わせは、まるで食品サンプルのような典型的なスタイル……というより、当店のスタイルが典型例になったと考えた方が自然か。

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シッカリと火が通され程よく酸味が飛び、甘味が引き出されたケチャップの旨味もさることながら、太麺パスタのモチモチした食感が食べごたえ満点で美味しい。これは麺を一度茹でてから一晩寝かせることで生み出される「アルデンテ? 何それ??」的な手法なのだが、日本人の好みに合っていると思う。皆様もお試しあれ。





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2015年02月22日

高崎『デルムンド』さんのハンブルジョアを即効で完食するの事

過日のこと、群馬県の高崎市まで足を伸ばす用事があった。用事が済むと14時ごろになっていたが、当初の予定どおり高崎駅周辺でランチをとることにした。

小麦生産が盛んな群馬県では、日本三大うどんの一つ(諸説あり)として挙げられる「水沢うどん」や、常識をくつがえすほどの幅広で知られる「紐川うどん」のように、麺(小麦の加工品)料理の名物が少なくない。ここ高崎ではパスタが名物とされているのだが、以前に知人と高崎を訪問した際は時間の都合で食べられなかったので、リトライを誓っていたのだ。

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デルムンドイタリアン / 高崎駅(JR)高崎駅(上信)

閑話休題、向かった先は、高崎駅西口から徒歩4〜5分、大通り沿いの建物の二階にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『デルムンド』さん。

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店内の様子

パスタ料理専門店ではなく、地方都市にありがちな洋食屋兼喫茶店といった感じのお店なのだが、アットホームな雰囲気が居心地良い。お客は常連が多いようで、ある人は店に来ていきなりオーダーを通し、本棚にある暇つぶし用の漫画郡から1冊を取り出して席につき、おもむろに前回来訪時に読んでいたのであろうページの続きを開いて漫画を読みふけり始めた。

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ハンブルジョア(950円:税込み)

今回の注文は、同店名物のハンブルジョア。写真ではわかりづらいが、その正体は茹で上げたスパゲティーの上にハンバーグを乗せ、ミートソースを掛けたもの。なお席へ運ばれる前に粉チーズを掛けても良いかどうかを尋ねられたので、粉チーズありでお願いした。

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お断りしておくが、私は「大盛り」で注文してはいない。東京の小洒落たパスタ店の1.5倍はあろうかというスパゲティーの量と、それに見合うだけの大型ハンバーグとタップリのミートソースは、見ているだけで胃の腑が満たされるほどの迫力だ。

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もちろん凄いのは見た目だけではない。肉汁タップリのジューシーなハンバーグは、単品でも通用するクオリティ。具沢山なミートソースは濃いめの味だが、大量のパスタに対抗(?)するためと考えれば納得。スパゲティーは若干柔らか目の茹で加減だが、寧ろ家庭的で懐かしい感じの美味しさになっている。美味しかったので量の多さにも関わらず即効で完食してしまった。皆様も高崎にお立ち寄りの際にはお試しあれ。


【以下おまけ】
同料理で面白いのは「ハンブルジョア」というネーミング。「お金持ち」的な意味を持つブルジョア【仏:bourgeois】に引っ掛け、「ちょっとした贅沢」みたいない意味合いで「半ブルジョア」なのだろうか?
ご存知の方、教えてくださいm(_ _)m







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2015年01月03日

武蔵小杉『武蔵ハンバーグ』さんで“肉塊”を相手に奮闘するの事

正月3日のこと、東急東横線・武蔵小杉駅周辺に昨年11月下旬オープンした複合施設『グランツリー武蔵小杉』さんに出撃した。目的は、同施設4階のフードコート。以前同地を訪れた時、興味を引かれたお店があったのだが、如何せん尋常ならざる人出で席が確保できず撤退を余儀なくされた。しかし正月休み中の、しかも早い時間の訪問なら大丈夫なのではないかと思ったからだ。

ちなみに「フードコート」とは、複数の飲食店が軒を連ねる座席共用の飲食スペースのことで、最近の巨大複合施設にはお約束の場所となっている。

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武蔵ハンバーグハンバーグ / 武蔵小杉駅向河原駅新丸子駅

さて『グランツリー武蔵小杉』の4階・フードコートにある『武蔵ハンバーグ』さんにやってきた(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)。熱した鉄板の上に乗ったハンバーグやステーキを供するお店で、フードコート内でも人気の一軒である。

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フードコート内の様子

予想は的中し、まだ席の確保が容易な状況であった。同施設は、特に小さなお子さんのいる家族連れやママさん同士での来訪が多いので、席の専有時間が思いのほか長いのだ……。

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さて注文を通すと、フードコートのお約束ともいえる呼び出し機を渡される。注文が出来上がると音と振動で知らせる仕組みだ。

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肉塊ハンバーグ300g(1242円:税込み)
※写真はドリンクとサラダのセット(プラス216円)付き

待つこと暫し、今回の注文である肉塊ハンバーグのご到着! ハンバーグは200gと300gの2種あるが、今回は写真映えも考慮し、300gを選択。

なお鉄板の周りを囲っている白い紙は油ハネを防ぐためのもの。既視感(デジャヴ)があったので調べてみたら、同店はステーキチェーン店『ペッパーランチ』などを運営する株式会社ペッパーフードサービスの系列店である模様。

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それはさておき、ハンバーグは熱した鉄板の上に乗っており、肉の焼ける良い香りと音がする。これが既に御馳走だ。

なお料理が出てきた時点では肉の内部に若干赤い部分が残っていることを、手渡し時にスタッフの方から告げられる。熱い鉄板で肉に火が通り続けることを考慮してのことだろう。

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ぶっちゃけ肉質は固めなのだが、それが逆に「肉の塊を食べているんだ〜!」という満足感に繋がっている。「肉塊ハンバーグ」とは、よくぞ名づけたものだ。鉄板で熱せられた表面はカリッと香ばしく、噛みしめる程に肉そのものの味が口の中に広がり、その美味しさを堪能できる。


問題点は、繰り返しになるが席の確保ができるかどうか。だが、その労苦に見合うと思う。皆様もお試しあれ。





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2014年12月13日

中目黒『キッチンパンチ』さんで隙が無い一皿を味わうの事

期日前投票のため区役所のある中目黒まで出向いた帰り道、昼食をとるため或る場所へと向かった。

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キッチン パンチ洋食 / 中目黒駅代官山駅祐天寺駅

東京メトロおよび東急東横線の中目黒駅正面口から徒歩数分、再開発が進む中目黒界隈にあって昔ながらの区割りが残る路地裏の一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)のが、今回の目的地『キッチンパンチ』さん。

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店内の様子

再開発に伴い小洒落たお店の新規出店が続く中目黒周辺だが、それに反して同店は1966(昭和41)年の創業より暖簾を守る古き良き「昭和の洋食屋」である。親戚の家に出向いたような家庭的な雰囲気が心地よい。

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大ハンバーグ(1350円:税込)
※ライス・漬物・味噌汁つき

エビフライやオムライスなど、いずれも魅力的な洋食屋の定番メニューが並ぶ中で、今回注文したのは大ハンバーグ。

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通常の1.5倍にグレードアップしたハンバーグの上に黄身が半熟状態の目玉焼きが乗った姿は、洋食屋さんのハンバーグの王道をゆくビジュアル。

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そして口にすれば……なんとフンワリとした柔らかい口当たりのハンバーグであろうか! 物の本によれば合挽肉を二度挽きしているとのことで、その丁寧な下拵えが美味しさの秘密であろう。またハンバーグの上に掛かったデミグラスソースも、甘すぎず苦すぎず、しかしコクは存分に感じられる非常に出来のよいもので、手間暇かけて調理されたであろう事が良く分かる。脇役となる目玉焼きやポテトサラダの味もよく、隙が無い一皿に仕上がっている。

なお先にも書いたとおり同店には魅力的な逸品が多くて、どれを選ぶか迷ってしまう人が多いようだ。そのため同店ではメインの料理にエビフライやカニクリームコロッケといった単品料理をトッピングできる「のっけ」というサービスがある。皆様もご来訪の折には活用されたし。





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2014年08月10日

上野『洋食や 三代目 たいめいけん』さんで朝からとても贅沢した気分になるの事

この日、早朝から外出した私は、目的地に向かう前に朝食を食べようと或る場所に寄り道をした。

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洋食や 三代目 たいめいけん洋食 / 上野駅京成上野駅稲荷町駅

JR上野駅構内3階にある商業施設、エキュート上野の一角にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『洋食や 三代目 たいめいけん』さん。日本橋にある老舗洋食店『たいめいけん』の三代目がプロデュースした洋食店で、いわゆる「エキナカ」への出店は初となる。エキナカ故に朝早く(AM7:00)から営業してくれているのが有難い。

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店内の様子

上品で洗練されたデザインの店内は、とても駅構内の施設とは思えないほど落ち着きのある空間となっている。大きな荷物を持った旅行者のため、テーブルの下に手荷物を入れておくカゴが用意されているといった細かい配慮もされている。

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たいめいけんの朝食セット(ドリンク付きで638円:税込)

今回注文したのは、朝7時〜10時までのモーニングタイム限定メニューのひとつ、たいめいけんの朝食セット。プレーンオムレツ(もしくはスクランブルエッグ)、石窯で焼いたパン、たいめいけん名物のひとつであるボルシチがついたお得なセットである。

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形の整った黄色い木の葉形のオムレツにワンポイントとして赤いケチャップが掛かった姿は、洋食屋のオムレツの見本ともいうべき美しさ。

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外はフンワリ中はトローリのオムレツ、ちぎると断面から湯気が立ち上るほどアツアツの香ばしい石窯パン、具だくさんで野菜の旨味が凝縮したボルシチ、いずれも食べごたえ十分の美味しさで、量的にも十分満足できる。朝からとても贅沢した気分だ……。

日本橋の本店で『たいめいけん』の味を堪能しようとすると結構お値段も張るが、ここならリーズナブルな価格帯で楽しめる。駅構内と立地も申し分なし。皆さんもお試しあれ。

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以下オマケ

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浅草寺

朝食をバッチリ取って気力・体力が充実し、お盆期間の恒例となっている浅草寺参拝は無事終了!






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2014年07月27日

新宿三丁目『グリルハンター 新宿店』さんで肉の美味しさを存分に楽しむの事

まず、ちょっとした愚痴から。このエントリー、本当は昨日書く予定だったもの。しかし酷暑による疲労で頭が回らず断念。無理が効かなくなってきているなぁ(ため息)。それはさておき……。

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昨日の土曜日は休日出勤となった。それそのものは昼ごろには終了したのだが、理由はともあれ折角外出したのだから、帰宅途中で寄り道してランチを取ることに。

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グリルハンター 新宿店ハンバーグ / 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

向かった先は、地下鉄の新宿三丁目駅もしくはJR新宿駅から徒歩数分、新宿東口界隈にあるセントラルホテル東京の隣にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『グリルハンター 新宿店』さん。手捏ねハンバーグや唐揚げを看板商品とする肉ガッツリ系のおみせである。

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店内の様子

入り口から狭くて少々急な階段を降りて地下の店舗へ。赤を基調とした店内はお世辞にも広いとはいえないが、地下2階にも客席があるので収容人数はそこそこ。建物の設備は些か年季が入っており、微調整が効かないと思われる大型の空調機からは、部屋の大きさを考えれば「強すぎる」と表現してもいいぐらいの冷風が吹き出していた。

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油ハネ防止用の敷き紙

油ハネ防止用の敷き紙に書かれた、食べ方についてのお作法を眺めていると……。

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手ごねハンバーグ&ハンター焼き(コンソメスープとライス付きで880円:税込み)

今回のお目当て、同店の人気No.1商品メニューである、手ごねハンバーグとハンター焼きのセットが到着。

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物の本によれば中東の肉料理「ケバブ」にヒントを得たという円筒形のハンバーグが目を引く。また、もう一方の主役であるハンター焼きとは、薄切り牛肉とタマネギを炒めて細身のスパゲティの上に乗せた料理。

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まずはハンバーグから。単品料理として饗されるハンバーグは牛と豚の合挽肉を用いるのが一般的だが、同店のそれは鹿児島産の牛肉100%。繋ぎを少なめにしてスパイスとハーブを効かせて肉の旨味を引き出しているという。なるほど、確かに食べてみるとソースなど無くてもハンバーグ自体の味だけで十二分に美味しい。別途添えられた醤油ダレに漬けて食べても良い感じ。

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ハンター焼きは仄かにニンニクの薫りがするものの、それはあくまで肉の味を引き出すサポート役で、こちらも肉の味をダイレクトに味わう料理と思ったほうが良い。下に敷かれたスパゲティとの相性は抜群で美味しい。もちろん卓上にあるオリジナル醤油を掛けて食べてもまた美味しい。

肉の美味しさを存分に楽しめて1000円を切る値段も嬉しい限り。皆さんもお試しあれ。





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2014年01月25日

六本木一丁目『the 3rd Burger アークヒルズサウスタワー店』さんで「高いがお手頃」のハンバーガーを食するの事

再開発が進む東京メトロ南北線の六本木一丁目駅周辺。そして同駅(正確には同駅に直結する泉ガーデンタワー)に隣接する形で昨年秋に完成したオフィスビル・アークヒルズサウスタワーの低層部に、先ごろ飲食店街がオープンした。

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ザ サード バーガー アークヒルズサウスタワー店ハンバーガー / 六本木一丁目駅神谷町駅赤坂駅

そして今回ご紹介するのは、アークヒルズサウスタワーの地下一階に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『the 3rd Burger』さん。店名は「ザ サード バーガー」と読み、青山骨董通り店に次ぐ2号店なのだとか。

同店は「店内で素材を一から手作りして提供すること」を特徴としたハンバーガーショップで、実際に店内でパティ(ハンバーグ)やバンズ(パン)を仕込んで焼き上げ調理している様が店頭から見て取れるようになっている。



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店内の様子

イートインスペースは、こんな感じ。ビルの共有部分とはジャバラ型のガラス戸で仕切られており、手動で開けて中に入る。

ファストフード店では顧客の回転率を上げるため、店内の照明を必要以上に明るくして気分が落ち着かないようにしていたり、座面が硬く高めで下肢への負担が大きく、長時間座っていると疲れやすい椅子を設置したりする。しかし同店は木目を基調として店内照明も適度に抑えた喫茶店のような空間で寛げる。実際、訪れた時は仕事帰りと思われるOLさんたちが何グループもいて、談笑していた。

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さて一般的なファストフード店と同じようにカウンターで注文を通してから席についたのだが、店員さんからこのようなものを渡された。フードコートや病院、レジャー施設などで見かける呼び出しシステムだ。

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オーダーが出来上がると、このようにランプの点滅と振動で知らせてくれる。余談だが、私はこのシステムを見るたびにポケベル(ポケットベル)を思い出す。今の若い人はポケベルなんて知らないんだろうなぁ……。

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the 3rd Burgerとスムージー(小松菜)&ポテトSセット(578+630円:税込み)

今回の注文は、店名と同じthe 3rd Burgerとスムージー&ポテトのセット。

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熱々のポテトの側に陣取るのは、グリーンカールと小松菜、スライストマトの野菜三種と肉厚のパティが挟まれたハンバーガー。表面に照りのついたバンズが、見栄えの良さに貢献している。

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そして味も上々! 店内でミンチにしたというパティは粗挽きで肉の味と食感が十分に堪能できる。おかげで三種類も野菜が挟まっているのに「野菜の味しかしない……」状態にはならず、ちゃんと「ハンバーガーを食べている」満足感が得られる。店内で焼き上げているバンズも、ちゃんと「おいしいパン」なのが嬉しい。また味付けに使われているオリジナルソースも上出来の味だ。

そして私が驚いたのがトマト。実は私は幼少の頃から生のトマトが大の苦手で、大人になった今も美味しいとは思えない。サンドイッチなどに生のトマトが挟まれていたら顔を顰(しか)めながらなるべく臭いを嗅がないように、舌の上に乗せないようにして早急に飲み込んでいる。

しかし同店のトマトは、生のトマト独特の臭いや味が気にならなかった。肉の美味しさがカバーしていたのかもしれないが、私にとっては結構新鮮な体験だった。よほどいいトマトを使っているのだろうか?

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それはさておき、スムージーのご紹介。ちなみにスムージーとは凍らせた果物や野菜などを使う柔らかめのシャーベットのような飲み物のこと。今回注文したのは店名と同じ「the 3rd」と名付けられた小松菜のスムージー。

リンゴなどフルーツもふんだんに盛り込まれていているようで、非常に飲みやすい味に仕上がっている。小松菜のスムージーなんて初体験だったので「青汁みたいな味だったらどうしよう…」と密かに危惧していたのだが杞憂だった。


近年、マクドナルドに代表される従来型ハンバーガーショップとは一線を画す、手の込んだ本格志向の所謂「グルメバーガー」を提供するお店が増えてきている。とはいえ個人経営のお店がメインで、同店のようにファストフード店のような業態でのお店は貴重だ。

従来型ハンバーガーショップに比べれば価格設定はお高めかもしれないが、グルメバーガーのお店と考えれば寧ろ手頃な価格の部類に入るのではないだろうか? 皆様もお試しあれ。





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2013年11月03日

蒲田『ぐりる スズコウ』さんで特大生姜焼に挑むの事

ある日曜日、まともな食事をとらず雑用をこなしていたら夕方になってしまった。空腹だったので、なにかボリュームのあるものが食べたいと思い、

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ぐりる スズコウ洋食 / 蒲田駅京急蒲田駅蓮沼駅

JR蒲田駅東口より徒歩1〜2分、駅前ロータリー向かいの商店街の一角にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『ぐりる スズコウ』さんへと足を運んだ。1964(昭和39)年創業の老舗洋食店なのだが、ランチ営業は月・水・金のみで夜の営業がメイン、かつ土曜日が休業という、いささか珍しい営業形態となっている。

しかし何度もメディアに取り上げられるほどの評判店であり、しばしば満席状態で入店不可となることもある。

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店内の様子

看板に「昔ながらの洋食屋」と書かれているが、昭和の匂いが色濃く残る店内の様子は、まさに看板に偽り無しの「昔ながらの洋食屋」の風景に他ならない。開店直後の入店だったため、私のほかはウーロンハイを片手にホロ酔い気分になっている常連と思しき方が1人いるだけだった。

ちなみに店内に大相撲のカレンダーや番付表が掲示されていたりするのは、同店の現店長が元力士という経歴(うろ覚えだが、何かのテレビ番組で紹介されていた)をお持ちのためと推察される。

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オーダーを通し、セットメニューのコーンポタージュスープを啜りながら暫く待つ。すると……。

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特大生姜焼(1370円:税込み)
※写真はライスとのセットなので1600円:税込み

同店の看板料理、特大生姜焼のご到着!

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250グラムもある豚の一枚肉は迫力満点。生姜焼きというより「豚肉のステーキ」と表現したほうが正しい。

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“豚肉のステーキ”故に、ナイフとフォークでいただく。小麦粉をまぶした豚肉を焼いて焦げ目をつけたらオーブンに入れて仕上げる、といった手間暇をかけているので、2センチほどもあろうかという分厚い肉にも関わらず中までシッカリ火が通っている。仕上げに掛けられた自家製の甘辛い醤油ダレが豚肉の美味しさを増大させ、表面に塗り付けられた大量の擦り下ろし生姜が後口をサッパリさせるといった連携プレーのおかげで、巨大な肉塊が苦もなく胃袋に吸い込まれていく。

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もちろんライスとの相性も抜群だ! 皆様もぜひお試しあれ。





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2013年09月15日

伊勢佐木長者町「イタリーノ」さんで白煙と格闘するの事

ある日のこと。横浜の関内付近で所要を済ませた私は、そのまま伊勢佐木町方面へと足を伸ばした。日も暮れかかっていたので、夕食をとろうと考えたためだ。

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イタリーノ洋食 / 日ノ出町駅関内駅桜木町駅

伊勢佐木町の繁華街を抜けて更に進むこと数分、アジア系料理店や特殊浴場(苦笑)の類が数多く立ち並ぶ横浜屈指のディープな街・福富町の一角にお店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『イタリーノ』さんが今回の目的地。付近一帯がまだ一般的な商店街だった1972(昭和47)年に開店し、現在も営業を続けている数少ないお店である。

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店内の様子

入店したのは17時を少し回ったところ。少々いかがわしい場所での営業となっているにもかかわらず、幼い子供さんを連れた家族連れの方も先客として訪れていた。幅広い層に支持されていることがわかる。

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まず出てきたのは、メインディッシュの付け合せのサラダ……なのだが、まるでカキ氷のように山盛り! このサービス精神はありがたい。

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ハンバーグとチキンのミックスグリル(850円:税込)
※ライスは+200円(税込)

今回の注文は、同店の看板メニューであるハンバーグとチキンのミックスグリル。モウモウと白煙のごとく立ち上る湯気が圧巻!

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熱々の鉄板の上に手捏ねハンバーグとチキングリルが乗せられ、自家製の濃厚なボローニャソース(肉と野菜を煮込んで作るイタリア発のソース。ボロネーゼソースとも言う)が掛けられている。物の本によれば、牛スジと野菜を煮込んだものを毎日継ぎ足す形で一ヶ月がかりで完成させるのだとか。

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湯気をかき分けてナイフを入れ、口に運べば、肉の旨みとソースのコクが合わさり、懐かしくも美味しい味に仕上がっている。昔ながらの洋食らしく、ご飯にあう味付けになっているのもポイントだ。ハンバーグは140グラム、チキングリルは200グラムなので量も相当なものだが、苦もなく平らげられる。

なお『イタリーノ』さんは、地図上の最寄り駅は京急本線の日ノ出町駅となっているが、JR根岸線の関内駅や横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者町駅からも徒歩10分以内で到着できる。ちょっと気後れする立地なのは否定しないが、皆さんも訪れてみては?





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2013年07月21日

自由が丘『ナポリス 自由が丘店』さんを、太りすぎない程度によく利用するの事

第23回参議院選挙の投票日となった本日、投票所に赴いて一票を投じたあと、朝食と昼食を兼ねた食事(ブランチ)を取ろうと思い、駅前に歩を進めた。

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ナポリス 自由が丘店ピザ / 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅

東急線の自由が丘駅から徒歩数分、ひのき通りを都立大学方面に歩き、自由が丘ひかり街の向かいにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『ナポリス 自由が丘店』さん。最近、少しずつ見かけるようになった、窯焼きの本格的なピザをファストフード的な気軽さで頂けるタイプのお店のひとつで、同店も一号店となる渋谷を始め東京・福岡・神奈川・千葉・札幌に店舗を有している。

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店内の様子

ビールやワイン、カクテルといったアルコール類も提供しているためか、店内はファストフードというよりワイルドな酒場といった趣。朝食には遅く昼食には早い、といった中途半端な時間帯だったためか、店内の人影は疎(まば)らだった。

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カプリチョーザ(550円:税込)
※写真はドリンクとフライドポテトのLサイズセット(350円:税込)をプラス

繰り返しになるが、同店ではピザが一枚350〜650円というリーズナブルな価格で食べられる。また提供されるまでに掛かる時間も驚くほど早い。ほんの数分の待ち時間ののち、席までピザが運ばれてきた。物の本によれば、生地を伸ばす機械の導入・焼き上がりが早い独自の生地・高温の窯が、素早く注文をこなす秘密なのだとか。

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カプリチョーザ【capricciosa】は「気まぐれな」という意味のイタリア語で「シェフのおまかせ」的なピザのこと。同店では具だくさんのミックスピザという解釈がされている。焼きたてのピザの熱気が見ているだけで存分に伝わってくる。

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早速、かつて仙台のピザ専門店で習った、上面を内側にして二つ折りにする食べ方(「本のように」という意味でア・リブレット【a libretto】という)で口に運ぶ。こんがりと焼きあがった薄めだがもっちりした生地と、多くの具材が織りなす美味しさは、ファストフード形態という気軽さと、なによりリーズナブルな価格設定を考えれば十二分に及第点だと思う。

もちろん専門のピザ職人が作る、価格が倍以上する本格的なピッツァと比べれば簡素というか、インスタント的な印象が無くは無い。しかしそれは手打ち蕎麦と立ち食いそばを比べるように野暮なものだと思う。

現在の住まいが自由が丘にある関係から、私も(太りすぎない程度に)よく利用させて貰っている。皆様も自由が丘にお越しの際には、お試しあれ。





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2013年05月25日

大崎広小路『とん金』さんのポリネシアン定食でスタミナ補給するの事

週末のこと、極めて珍しく定時に近い時間で勤め先を撤収できたので、帰宅途中で夕食をとるために寄り道をした。

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とん金とんかつ / 大崎広小路駅五反田駅不動前駅

東急池上線・大崎広小路駅から徒歩5分ほど。山手通りを不動前駅方面へ向かって進み、城南信用金庫の手前で路地に入ると(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、今回の目的地である『とん金』さんに到着する。

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店内の様子

基本的にはトンカツ店なのだが、この辺りには居酒屋的なお店が少ないためか、夜は呑み処としても機能する。よって夜は仕事の疲れを癒すために利用する仕事帰りのサラリーマンが多く、この日は入店時間が比較的早かったので空席があったが、以前に訪れた際は満席状態で撤退を余儀なくされたほど。

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ポリネシアン定食(1,100円:税込)

このたびの注文は同店オリジナルメニューのポリネシアン定食。最初にお断りしておくが、私は大盛り・特盛りの類を注文してはいない。ディフォルトで、このボリュームなのだ!

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それはさておきポリネシアン定食の正体は、豚肉の生姜焼きにニンニクを効かせたソースをタップリと掛けたもの。火山から流れ落ちるマグマのような迫力を持つソースからは、鼻にツンと来るぐらいに強烈なニンニクの香りが漂ってくる。

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口にすると、舌がピリピリするぐらいに強いニンニクの刺激にも驚かれされるが、それと同じぐらい肉の柔らかさに驚かされる。いわゆる定食屋の生姜焼きには火を通しすぎて肉がカチカチになってしまっているものも少なくないが、同店はちゃんと火加減を心得ているというわけだ。

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おかげで、ご飯のおかずには最適の美味しさだ! 女性や食の細い人が完食するのは厳しいと思うし、ニンニクの香りが強烈なので人と会う前に食べるのも躊躇してしまうが、スタミナ補給には便利この上ない。皆様もお試しあれ。





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2013年03月20日

浅草『ミスターデンジャー 浅草観音店』さんでガッツリとステーキを平らげるの事

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浅草寺

本日は休日出勤となったが、逆にそれを利用し、仕事を済ませた後で浅草までやってきた。お彼岸の時期ということで、浅草寺に参拝しようと考えたためだ。

参拝を済ませたあと、食事を取ろうとしたのだが、朝食を抜いていたので腹ペコ感は相当なものだった。「これはガッツリ系しかあるまい!」と思い、向かった先は……。

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ミスターデンジャー 浅草観音店ステーキ / 浅草駅(つくばEXP)浅草駅(東武・都営・メトロ)田原町駅

浅草寺の裏手、言問通り沿いを西(入谷方面)に歩き、雷5656(かみなりごろごろ)会館の向かい側に位置する(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)ステーキハウスの『ミスターデンジャー 浅草観音店』さん。なんとも物騒な店名は「ミスター・デンジャー」の異名をとった元プロレスラー、松永光弘氏に由来する。

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店内の様子

2階席があるものの、ぶっちゃけ店舗面積はそれほど広く無い。しかし(私が確認した限り)4人の従業員の方が忙しく働いていらっしゃったので、客の入りは良いようだ。また浅草は芸人さんの街でもあるためか、店内の壁には芸能人のサインが所狭しと飾られていた。

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セットメニューのサラダ

ゴマ風味のドレッシングの掛かったセットメニューのサラダと

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デンジャースープ

同じくセットメニューのスープをいただきながらステーキの到着を待つ。なおスープはポタージュスープ、みそ汁、そしてオリジナルのデンジャースープから選べる。写真はデンジャースープ。デンジャー(危険)とまではいかないが鷹の爪の入ったピリッと辛口のスープ。食欲を刺激するには良い感じ。

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オススメ2000円セット(ステーキ400g+スープ+サラダ+ライス 2,000円:税込)
※写真はライス中盛

そして、いよいよステーキが到着! 注文時には前述したスープの種類のほか、ステーキへのニンニクの有無、ライスの量(大盛り、中盛りでもお値段はそのまま)、ステーキの焼き加減を聞かれる。

なお元プロレスラーの方が関係しているお店ということで、私は注文時に「(ライスの)大盛り、中盛りは、どのぐらいの量になりますか?」と尋ねた。すると案の定というか、大盛りは「てんこ盛り」レベルの量だったので、迷わず中盛りを選択した。

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それはさておき熱せられた鉄板の上には、ひと口大…いや2口大ぐらいの大きさの肉塊が圧倒的な存在感と共に転がっている。さすが400gともなると迫力が違う。

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そして驚くべきは肉の柔らかさ! 店外に掛けられた幟によれば牛一頭から僅か2kgしか取れない貴重な赤身肉を使っているそうだが、それもさることながら余程丁寧に事前の仕込みを行なっているのではないだろうか。なにしろナイフを使わずとも箸で摘んで歯で難なく噛み切れるのだ!! 噛めば噛むほど、赤身肉ならではの力強い肉そのもの味が体全体に満足感を与える美味しいステーキだ。私が入店した後で、ステーキハウスには珍しいであろう女性の一人客が来店したが、単にボリュームだけが“売り”では、こうはならないはずだ。

ちなみに卓上には甘口、辛口、梅しそ、胡麻の4種類のタレが置いてあるが、個人的にはシンプルに醤油を掛けて食べるのが一番のオススメ。皆さんも、浅草でガッツリ系の食事をしたいときは『ミスターデンジャー 浅草観音店』さんを訪ねてみては?





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2013年03月09日

新宿『レストラン はやしや』さんで昭和のノスタルジーに浸るの事

今週は深夜帰宅が続き、平日の更新は1日のみ(涙)。気を取り直して……。

ある週末、高校時代の友人たちと旧交を温めた帰り道、時間的に調度良い頃合いだったので、夕食を済ませてから帰宅しようと思った。乗り換えのために途中下車した新宿でお店を探すことにしたが、「あれが食べたい、これが食べたい」的な衝動は特に湧いて来なかった。でも腹は空いている。こういうときのお店選びは結構悩ましいのだが「迷ったときは奇を衒わないベーシックな物にするのが一番」と考え、あるお店に向かった。

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はやしや洋食 / 新宿西口駅新宿三丁目駅新宿駅

目的地は、JR新宿駅の西口から徒歩数分、スタジオアルタ裏の通りにある新宿サンパークビル――「1階がゲームセンターで、地下にスーパーマーケットの三平ストアがあるビル」と説明されるとピンと来る方もいらっしゃるだろう――の5階にある『レストラン はやしや』さん。

同地には嘗て和洋中あらゆるジャンルのメニューがリーズナブルな値段で頂ける、ファミリーレストランの原型とも言える『三平食堂』があった。『レストラン はやしや』さんは、その洋食部門の後継者的なお店である。

因みに『レストラン はやしや』さんの店名は、その前身が『三平食堂』であることから落語家の林家三平師匠(初代)との洒落でネーミングされている。更に付け加えれば『三平』の屋号は同グループ創業者で現会長である小林平三氏のパーソナルネームを逆さにしたもの。

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店内の様子

窓の外から新宿の街を眺められる店内は、ドラマのセットのように(ドラマのセットよりも?)典型的なレトロ洋食店の趣。食事時だったこともあって店内は盛況だった。

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昭和のプレート(1,000円:税込)

今回注文したのはメニューでも扱いの大きい、昭和のプレート。

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その内容は、ハンバーグ、ポークソテー、サーモンのムニエル、エビフライ、野菜サラダ、春雨サラダ、スープ、カレーライス(ハヤシライスとの選択式)、スープと、昭和の時代の洋食屋の主力メニューが一枚の皿の上に結集した贅沢な一品。これだけ取り揃えて1,000円とは驚異的なコストパフォーマンスだが、自社ビルでの営業ゆえ家賃を考慮せずに済むからか?

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カリッと揚がったエビフライ、ジューシーなハンバーグ、丹念に焼き上げられたポークソテーやサーモンのムニエルなどなど、皿の上の料理はいずれも基本に忠実な美味しさ。ありきたりかもしれないが、それゆえに飽きも来ず、末永く何度でも楽しめるのはありがたい。ボリュームも十分で、食べ終わる頃には満足感でいっぱいになる。

皆様も、迷ったときは『レストラン はやしや』さんに足を運んでみては?





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2013年02月17日

神奈川新町『なりこま家』さんで、カルビ丼のコストパフォーマンスに驚愕するの事

このごろ散財しすぎたので、ちょっと食費を切り詰めようと思った。とはいえ美味しい物は食べたいわけで……。

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なりこま家定食・食堂 / 神奈川新町駅子安駅仲木戸駅

そこで向かったのが、京急電鉄の車掌・運転士の教習・研修が行われる新町検車区・運転車両部運転課育成センターがある京急本線・神奈川新町駅から国道15号線を京急新子安駅方面へ進むこと徒歩数分のところにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『なりこま家』さん。

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店内の様子

カウンター席メインの店内は「いかにも」な雰囲気のファストフード店であるが、侮る無かれ。物の本によれば食肉の加工卸会社が運営しているとのことで、良心的な価格で様々な肉料理が味わえると評判のお店なのである。

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カルビ丼(500円:税込)

今回の注文は、同店を代表するメニューであるカルビ丼。味噌汁つきで500円(!)という値段に、まずは驚き。出来立てのため立ち上る湯気も、この季節には食欲を唆(そそ)る要因になる。

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そして丼の中には、醤油ベースの自家製ダレに一晩漬け込んで味を染み込ませた牛バラ肉が、なんと250グラムも盛られている大盤振る舞い。国産米の白飯も280グラム(コンビニのオニギリに使われている米は約100グラム)あり、量的には十分すぎる。

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そして口に運べば、タレの染み込んだ思いのほか柔らかい牛バラ肉と白飯の相性が驚異的に良いことに思わず笑みが溢(こぼ)れる。そして肉と白飯の間に添えられた刻み野菜も卓上のドレッシングを適宜掛けて食べることで絶好の口直しになる。気がつけば、あっという間に丼がカラになってしまう美味しさだ。

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食券販売機の注意書き

ちなみにカルビ丼は限定200食、夕方には売り切れることもあるためご注意を……。





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2013年01月13日

戸越銀座『洋食ブルドック』さんで、大人の嗜みを学ぶの事

昨日、疲れ果てて日中ゴロゴロしていた私は「これではいかん!」と思い立ち、日も暮れてから外出した。目的地は、以前に食べ歩きのガイドブックで見て、食通で知られた池波正太郎さんも贔屓にしていたとのことで、一度訪れてみたいと考えていたお店。

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洋食ブルドック洋食 / 戸越銀座駅戸越駅荏原中延駅

東急池上線・戸越銀座駅から徒歩数分。戸越銀座の通りを中原街道に向けて進み、立ち並ぶ店舗数が少なくなって通りが寂しくなってきた頃に見えてくるのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、今回の目的地『洋食ブルドック』さん。「ブルドッ“グ”」ではなく「ブルドッ“ク”」である。同地に店を構えて40年近くになる老舗の洋食店である。ショーケースに飾られた食品サンプルの数々が昭和のノスタルジーを感じさせる。

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店内の様子

外見に負けず劣らずノスタルジックな店内に入り、オーダーを通しつつカウンター席に着く。同店のような小規模店舗でカウンター席に座ると、料理人の仕事ぶりが間近で見られるのが楽しい。

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ビーフシチュウ(1,400円:税込)
※写真はライスと味噌汁を追加しているのでプラス300円

今回の注文は、ビーフシチュウ(メニュー表記に準拠)。それにライスと味噌汁を別途注文した。

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洋食屋の花形メニューであるビーフシチューだが、深皿に入った一般的なビーフシチューとは随分と様相が異なる。ビーフシチューというよりは「牛肉の煮込みドミグラスソースかけ」と表現した方が実情に即していると思う。

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ナイフとフォークが渡されてはいるが、箸でも苦労すること無く切れる程に柔らかく処理された牛肉は、余分な脂は落ちているがジューシーさは失っていない理想的な状態。そこに奥深い味わいながら甘ったるさの無い、作るのに手間と時間が掛かっていることが素人の私でも感じ取れるドミグラスソースの僅かだが心地良い苦味と深いコクが加わると、口にしたら思わず唸ってしまう非常に完成度の高い美味しさとなる。

私と同時刻に店内で食事をされていた紳士は、このビーフシチュウを肴にワインを飲んでいたが、そういった「大人の嗜み」が似合う味である。下戸の私は残念ながら無理だが、皆様には試してみて欲しい。





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2012年11月11日

牧志『Jef サンライズなは店』さんで「何じゃこりゃ?」に出会うの事

思いのほか長期作品となっている沖縄旅行追想記シリーズ。今しばらくのお付き合いを・・・。

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壺屋やちむん通りの入り口

首里城見学のあと、ホテルに帰る前に、沖縄の伝統的な陶器である壺屋焼の販売店が軒を連ねる、壺屋やちむん通り(「やちむん」は沖縄方言で陶磁器・焼物の意)を訪れた。

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壺屋やちむん通りを臨む

美しい焼物に目を楽しませつつ、壺屋やちむん通りを国道330号線(ひめゆり通り)から平和通り方面へと抜け、ホテルに戻ろうとしたのだが、小腹も空いて来たので寄り道をすることにした。

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平和通り商店街

沖縄の代表的なアーケード街、平和通り商店街を散策しつつ適当なお店を探していると、

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Jef サンライズなは店ハンバーガー / 牧志駅安里駅美栄橋駅

ハンバーガーなどを扱う、沖縄県内で展開するファストフードチェーン店『Jef サンライズなは店』さんを発見(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)。米軍統治下時代にアメリカの食文化の影響を受けた沖縄ではハンバーガーは身近な食べ物。興味を惹かれ入店することに。

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店内の様子

入店したのはランチタイムのピークは既に過ぎた15時ごろで、店内の人影はまばら。しかし学生の集団や主婦らがひっきりなしに来店してはテイクアウトを依頼していた。地元の人々に愛されているようだ。

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ぬーやるバーガーセット(650円:税込)

折角なので地元オリジナルのメニューにしようと思い、ぬーやるバーガーという耳慣れぬ名前のハンバーガーを注文。セットメニューなのでドリンクとフライドポテト、そしてフライドポテトをディップさせて食べるためのケチャップがついている。

ちなみに後で調べた所によると、ぬーやるバーガーとは「『ぬーやる』が挟まっているハンバーガー」ではなく、沖縄方言で「何じゃこりゃ?」といったニュアンスの言葉「ぬーやるばぁが?」との掛詞でのネーミングとのこと。

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ぬーやるバーガー

さっそく包み紙を開け、ぬーやるバーガーの正体を探ると、それはパテに見立てたゴーヤーの卵綴じとチーズ、そしてポークランチョンミートを挟んだハンバーガーだった。ゴーヤーとポークランチョンミートという沖縄の二大食材を一度に味わえる贅沢品だ。

この手の「地元の名物食材を一度に盛り込みました」的なメニューは味のバランスがイマイチなものも少なからず存在するのだが、ぬーやるバーガーは、卵綴じにすることとマヨネーズによる味付けでゴーヤーの苦味をマイルドにしつつ、チーズとポークランチョンミートで塩気と肉の旨味がプラスされており、味のバランスがとても良い。まさに沖縄ならではの美味しさといえる。

地元の方は勿論だが、沖縄の味を手軽に味わえる入門編としても適していると思うので、観光で訪れた方にもお勧めしたい一品である。





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