2017年03月04日

新宿三丁目『雛鮨 新宿マルイ アネックス』さんで、非日常を堪能するの事

週末にもかかわらず仕事を片付けなければならなかったため、ちょっと遅めの時間での外出となった。
昼食を取ってから用事を片付けることとし、向かったのは……。

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雛鮨 新宿マルイ店寿司 / 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅

地下鉄の新宿三丁目駅C4出口より歩いてすぐ、日本屈指の集客力を誇る映画館『新宿バルト9』が入っている商業施設、『新宿マルイ アネックス』の8階、レストランフロアにある『雛鮨』さん(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)。商業施設のレストラン街にあり、寿司食べ放題などをセールスポイントとしながらも、高級感を前面に出したスタイルで知られるお店である。

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店内の様子

店内は明るく広々として清潔感に溢れており、商業施設のレストラン街で時折見受けられるチープなところはない。
マルイアネックスの客層ゆえか、若い世代の利用が多いように感じられた。

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彩り御膳(1501円:税込み)

当初は別の料理を注文する予定だったのだが、メニューを見て急遽変更。
ランチ限定メニューとなる彩り御膳をチョイス。

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中トロ、真鯛、マグロ赤身、イカ、赤海老、サヨリ、そしてハマグリとイクラの軍艦巻き。
以上、計8貫の握り寿司をメインとし、

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味噌汁、サラダ、茶碗蒸し、甘味(白玉きなこ)という豪勢な内容。

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口にすれば、素材を吟味した旬の味を美味しく楽しめる贅沢に、顔も綻(ほころ)ぶ……。

同店は、映画を楽しんだカップルがデートコースの一環として利用する、というパターンがあるそうだが、なるほど非日常を堪能するにはうってつけだと思う。皆様もお試しあれ。





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2017年02月11日

東京駅『東京米バル 竹若』さんで老舗料亭の味を気軽に愉しむの事

この日は銀座界隈に野暮用があったのだが、運動を兼ねて東京駅から歩いていく事にした。その前にランチで立ち寄ったのが……。

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竹若創作料理 / 東京駅京橋駅宝町駅

東京駅の八重洲中央口を出てすぐ、数多くの飲食店が入る複合施設・グランルーフにある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『東京米バル 竹若』さん。築地本店をはじめ数多くの本格和食料亭、およびカジュアル系飲食店を展開する『竹若』グループが運営するテイクアウトおよび創作料理のお店である。

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店内の様子

店舗1階は弁当などのテイクアウトとイートイン用のスペースで、2階の創作料理店へはエレベーターで向かう。窓の外には八重洲のビル街と高速バスの発着場が広がっている。

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竹若のやわらか玄米とかご盛り膳(1300円:税込み)

今回の注文は、ランチにおける同店イチオシメニュー、竹若のやわらか玄米とかご盛り膳。

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ご飯は白米と玄米から選べる。今回は玄米をチョイス。

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主菜は4種類の中からひとつを選ぶ。今回は銀鮭の塩麹焼き。

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籠の中には、その日の仕入れによって内容が変わる様々な小皿料理が並び、

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更にサラダと小鉢が2品、

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そして味噌汁がセットになった、見た目にも豪華な内容となっている。

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品数が多いだけでも贅沢な気分に浸れるのに、膳に並ぶ料理はいずれも良質な素材を丁寧な仕事で調理した事が伝わってくる確かな美味しさ。また肝心の玄米も噛み締めるほどに滋味溢れ、老舗料亭の看板に恥じない膳となっている。

敢えて注意点を挙げるとすれば、店舗スペースがそれほど広くないので、旅行時の大荷物を持った時だと利用しにくいことぐらいか? 立地は最高なので訪れるのは難しくないはず。皆様もお試しあれ。





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2017年02月04日

関内『バンバン番長』さんで、お得でお値打ちな「ねぎとろ兄弟丼」を頂くとの事

この日、横浜方面に行く用事ができたので、近隣でランチを取れるところを調査していたところ、面白いお店を発見、向かうことにした。

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バンバン番長居酒屋 / 馬車道駅日本大通り駅関内駅

JR関内駅か、みなとみらい線の馬車道駅から徒歩6〜7分、弁天通三丁目の交差点から少し日本大通り駅方面に入ったビルの2階にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『バンバン番長』さん。

かつて横浜市中央卸売市場で働いていた、大の横浜DeNAベイスターズファンのオーナーが開いたお店。店名の「番長」は、長らくベイスターズのエースとして活躍した「ハマの番長」こと三浦大輔・元選手に由来する。

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店内の様子

いかにも市場出身らしい威勢のいいオーナーの声が響き渡る店内はカウンター席と小上がりというベーシックな構成。

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店内に飾られたグッズの数々

だが圧巻なのは、店内に飾られた三浦氏の直筆サイン入りユニフォームを始めとするベイスターズに纏わるグッズの数々。ベイスターズの本拠地である横浜スタジアムに近いこともあり、ファンの交流場所としての機能も果たしているようだ。

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ねぎとろ兄弟丼(1000円:税込み)
※夜営業時は1200円

今回の注文は、ねぎとろ兄弟丼。

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同店の名物にして看板メニューに、三浦氏のトレードマークであるリーゼントに見立てた大量のネギトロを丼飯の上に盛った「ねぎとろ番長」がある。そして、ねぎとろ番長には醤油と塩という2種類の味があるのだが、これはその2つが半分ずつ盛られたお得感溢れる一品となっている。

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加えてオカズ3品に味噌汁までついて、ジャスト1000円とはお値打ち感満載だ!

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もちろん単に量が多いだけでは食べ進むうちに飽きがきてしまうが、同店のネギトロは醤油・塩のいずれもゴマ油やニンニクなどでシッカリと下味がついているので、大量に盛られているにも関わらず、最後まで美味しく頂ける。

正直、加齢と共に胃の許容量が低下しているので、膳が運ばれていたときには「食べ切れるかな……」と内心不安だったのだが、オカズ等も含めてあっという間に完食してしまった。皆様も訪れてみては? なお同店のメニューは、単品を複数でシェアするのは禁止なのでご注意されたし。





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2016年04月10日

渋谷『めしや 太治兵衛』さんで正統派の和定食屋を味わうの事

或る日のこと、散髪を済ませた帰り道、運動を兼ねて明治通りを渋谷方面に歩いた。目的は……。

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めしや 太治兵衛定食・食堂 / 渋谷駅代官山駅恵比寿駅

渋谷駅からなら明治通りを恵比寿駅方面に歩いて5分ほど。並木橋交差点の近くにある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『めしや 太治兵衛』さん。この界隈では案外貴重な正統派の和定食屋さん。最近(2013年)のオープンだが、外観も

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店内の様子

店内も敢えてレトロ調に揃えて大人向けの雰囲気を演出。「若者の街」と称されて久しい渋谷ではあるが、日本有数のビジネス街であるのも事実なので、こうした落ち着いた感じのお店はもっとあって良いと思う。

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サーモンハラスと筑波鶏あぶり焼き定食(1000円:税込み)

今回の注文は、サーモンハラスと筑波鶏あぶり焼き定食。同店における魚料理と肉料理の一番人気を一度に楽しめる、一日10食限定のメニューである。

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鮭のハラス(魚の腹の身。マグロでいえばトロ・大トロの部分)と、食べやすく削ぎ切りにされた鶏肉、どちらも炭火で丹念に焼き上げられており、この上なく食欲を刺激する。

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そしていざ食してみれば、見た目に違わぬ美味しさ! 皮パリッで身はふっくらのハラスは脂もタップリ乗っている上に骨も少なく食べやすい。鶏あぶり焼きは柚子胡椒をつけて食べると味にアクセントがついて旨さ倍増だ。いうまでもなくご飯が進む進む……。

わかりやすい場所にあるので初訪でも訪れやすいのも魅力のひとつ。皆様も訪れてみては?





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2016年04月03日

目黒『なんちち食堂』さんで沖縄料理のド定番を味わうの事

日本各地にある郷土料理の中でも特徴的な沖縄料理。ファンの方も多いことだろう。無論、私も大ファンだ。ということで今回は、東京に居ながら沖縄料理を楽しめる一件をご紹介。

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なんちち食堂沖縄料理 / 目黒駅

JRほか目黒駅から徒歩4〜5分、権之助坂沿いの、一階にローソンが入っているビルの2階にある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『なんちち食堂』さん。「食堂」を名乗るとおり定食的なメニューも充実しているが、沖縄料理を出す居酒屋と思って貰って差し支えない。

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店内の様子

とはいえ店内は居酒屋というより沖縄の大衆食堂風。数年前に沖縄・那覇周辺を旅行したが、その時に訪れたお店の雰囲気を思い出した。

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ラフテー定食(900円:税込み)
※写真はプラス150円で汁物をミニ沖縄そばに変更している

今回の注文は、「やっぱ沖縄といえばコレだよね」という感じのド定番、ラフテー定食。

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皮付き豚バラ肉の角煮……ラフテーは、大きなカットで2切れも入っており満足度高し。その他はライス・小鉢・そして沖縄を代表する飲み物であるシークァーサージュース、そして

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汁物なのだが、今回はプラス150円でミニ沖縄そばに変更している。なお同じくプラス150円でライスをジューシー(沖縄風炊き込みご飯)に変更することも可能。

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ラフテーは内部まで味が染み渡っており、時間を掛けて煮られたのがよく分かる。にも関わらず柔らかさも保っており、上出来の美味しさとなっている。ご飯のオカズになるのは論をまたないが、酒の肴としても申し分ないと思われる(と下戸の私がコメントしてみる)。

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あっさりカツオだしのツユと縮れた太麺という、一見ミスマッチに思えるが実はベストマッチの沖縄そばも美味しい。沖縄を代表する味だと私は思っているので、同店で定食を頼む際には沖縄そばへの変更をお勧めする。もちろん胃袋に余裕があれば沖縄そばを単品(750円)で注文しても良いと思う。

皆様も訪れてみては?





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2016年03月12日

西武新宿『つるかめ食堂 歌舞伎町店』さんで肉天定食を堪能するの事

この日、私は日本屈指の歓楽街、新宿区歌舞伎町界隈に出没していた。といっても目的は如何わしいお店への訪問(苦笑)ではなく……。

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つるかめ食堂 歌舞伎町店定食・食堂 / 新宿西口駅西武新宿駅新宿三丁目駅

歌舞伎町公園というビルの谷間にある小さな公園の近くにある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『つるかめ食堂 歌舞伎町店』さん。物の本によれば1956(昭和31)年の創業というから、かれこれ半世紀以上、この地で人々の食欲を満たし、歌舞伎町の変遷を見守ってきた大衆食堂である。ちなみに新宿西口・思い出横丁の有名店『つるかめ食堂』さんとは親戚関係とのこと。

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店内の様子

店舗は改装をしているので小奇麗。「歴史ある大衆食堂」といって想像する、うらぶれた感じは無い。
私が入店した際、客の入りはそれほどでもなかったが、直後に数グループが立て続けに入店して盛況となった。昼下がりだったからかブルーカラー系と思しき方が多かったが、一般の学生や社会人的な方も混じっていた。

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肉天定食(850円:税込み)

今回の注文は、同店のオリジナルメニューとして人気を集める肉天定食。

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その正体は、豚肉の天ぷらの上に千切りにした大根・人参・キュウリがカキ氷の如く盛り付けられ、その上に更に大根おろしとショウガが載り、醤油系のタレが回しかけられている、という代物。その他はライス・味噌汁・小鉢(マカロニサラダ)・香の物という構成

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豚肉の天ぷらだけなら重すぎると感じる方もいるかもしれないが、千切り野菜と醤油系のサッパリとしたタレ、さらに大根おろしとショウガの効用で、驚くほどアッサリと胃に収まっていく。野菜不足になりがちな定食メニューにおいて、極めて自然に野菜を摂取できるのは有り難い。もちろん豚肉の天ぷら自体も美味しく、スタミナ回復間違い無しだ。

最寄り駅は西武新宿駅だが、新宿駅からも新宿三丁目駅からも十分に徒歩圏内。皆様も訪れてみては?





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2016年02月07日

西早稲田『ひまわり』さんで美味しい肉じゃがに出会うの事

或る日、私は西早稲田界隈に出没していた。「美味しい肉じゃがを味わえるお店がある」との情報を聞きつけたからだ。

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ひまわり定食・食堂 / 西早稲田駅東新宿駅新大久保駅

東京メトロ副都心線・西早稲田駅より徒歩5分ほど。明治通りを新宿方面に南下していくと通り沿いにある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『ひまわり』さん。ありがたいことに朝の6時から営業している定食屋さんで、老若男女を問わず人気。

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店内の様子

外見に比べ店内は奥行きがあって席数も多く、かなりユッタリしている。店名に因んでヒマワリの写真が額に入れて飾ってあったりするが、大衆食堂は店内の装飾には無頓着なケースが少なくないので、こうした風流があるのは心が和む。

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肉じゃがとメンチカツ定食(800円:税込み)

今回の注文は、日替定食のひとつに入っていた、肉じゃがとメンチカツ定食。

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大きなジャガイモの塊が2つも入った肉じゃがは迫力満点。これだけでも十分な量なのに、

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大ぶりのメンチカツまでついてくる嬉しい仕様なのだ。

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その他は小鉢と香の物、そしてご飯というラインナップ。

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ネットリとした舌触りが心地よいジャガイモは、大きいのに中までシッカリ味が染みていて美味しい。味付けが甘すぎないのも有り難い。甘みが強いとご飯のオカズには不向きだと私は思っているので……。

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メンチカツは衣サックリ、中はジューシーで肉の旨味もバッチリの理想形。1個しかないのが惜しまれる。

酒類も充実しているので、肉じゃがなどを単品で注文して酒肴にするもよし。皆様も訪れてみては?





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2015年12月31日

新宿『豚珍館』さんで行列必至のとんかつを堪能するの事

年の瀬も押し迫った或る日のこと。新宿周辺に出没して所要を片付けたのち、少々……いや、かなり遅めとなってしまったのだが、昼食も済ませる事にした。

私は幼少の頃、隣駅の代々木に住んでいた事もあり、新宿周辺には土地勘がある。そのため、このブログでも新宿周辺のお店の紹介が多くなるのだが、それでも紹介しきれないぐらい良店の多いエリアでもある。そして今回ご紹介するのは……。

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豚珍館とんかつ / 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

JR新宿駅から徒歩5分ほど。新宿駅西口エリアの新宿郵便局周辺、牛丼チェーン松屋横の路地を進んだ先にある雑居ビル2階に店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『豚珍館』さん。「行列のできるトンカツ屋」として知られている。

なにしろ、この日、同店を訪れたのはコアなランチタイムはとっくに過ぎた、昼の部の閉店時間も近い15時近く。にもかかわらず、私は(数人ではあったが)順番待ちの列に並ぶことになったぐらいだ。さらに、私の後にも2名ほど行列に並んだのである。

なお、同店は場所柄もあるのか日本語に不慣れな客もよく訪れるようで、この日も、私のあとに並んだ2人連れがアジア系と見て取った店員さんが、バリバリのジャパニーズイングリッシュ(他人の批判ができる立場ではないが 笑)で事前注文を伺っていた。

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店内の様子

閑話休題、客の回転は良い模様で、それほどの待ち時間はなく入店できた。当然の如く店内は満席なので、当然の如く相席となった。

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とんかつ定食(900円:税込み)

さて、行列に並んでる最中にオーダーを通していた事もあり、席に着いてから然程間を置かずに同店の主力メニュー、とんかつ定食が到着。

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トンカツは、1000円を切る価格でありながら非常に大ぶりで肉厚!

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ご飯も、普通盛りでもボリューム満点!

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更に豚汁まで付いてくる大盤振る舞い。

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トンカツの衣はカリッとやや固め、一方で中の肉は歯ごたえはあるが決して固くはなく、心地良い噛み心地と旨味を提供してくれる。塩を軽く振っただけで、大満足の美味しさを享受できるのだ。新宿という飲食店激戦区で、このコストパフォーマンスの良さなのだから行列必至も納得だ……。

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もちろん、卓上にある自家製ソース(辛口・甘口の2種類あり)をかけて食べても美味しい。ただ個人的には、衣のカリッと感を味わいたいので、あまりかけ過ぎない、もしくは食べる直前に都度かけるほうが良いと思う。

アクセス至便なので訪れるのは難しくないはず。皆様もお試しあれ。





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2015年12月26日

秋葉原『かんだ食堂』さんでエネルギーだけでなく気力もチャージするの事

年の瀬も押し迫った或る日、私は秋葉原周辺に出没していた。昨今のインターネットおよびパソコン周りの環境進化に、約7年愛用した私用パソコン(なんとOSはVista!)の性能が追いつかなくなってしまったので、新しいパソコンを物色しに来たのだ。しかし、その前に腹ごしらえをすべく……。

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かんだ食堂定食・食堂 / 末広町駅秋葉原駅御茶ノ水駅

JR秋葉原駅電気街口から徒歩3〜4分、銀座線末広町駅からなら1番出口を出て徒歩1〜2分、秋葉原UDXビル近くの脇道、ドン・キホーテの向かいに立つ(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『かんだ食堂』さんにやってきた。巨大電気街かつサブカルチャー文化発信基地として日本はおろか世界にも名を轟かせる電脳都市・秋葉原にあるお店とは思えないほど昭和の風情全開の外観に驚かれるかもしれない。

しかし、それはある意味当然。なにしろ同店は秋葉原周辺にまだ青果市場(通称「やっちゃ場」:東京都中央卸売市場神田分場)があったころ、市場関係者向けの食堂として開業したのだ。黄色の庇(ひさし)に店名と共に大書された「アキバの老舗」は伊達ではない。

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店内の様子

アルミの引き戸(これも今時珍しい)を手動で開け、入店。開業以来半世紀以上の永きに渡り町の変遷を見守ってきた同店の店内は、外見に負けず劣らずノスタルジック。壁にズラリと貼られた手書きのメニュー群が圧巻だ。平日は近隣のサラリーマンで席が埋まるのが常だが、この日は土曜日かつ開店直後だったためか比較的空いていた。

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生姜焼き定食(750円:税込み)
※この日は「本日のサービス品」だったため650円

今回の注文は、大衆食堂の王道メニュー生姜焼き定食。注文から5分と経たずに出てくるスピードも魅力のひとつ。なお、ご飯も生姜焼きも景気良く盛られているが、これで普通盛りである。

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豚肉とタマネギが軽く焦げ目がつくまで炒められている。その見た目とショウガの芳香が食欲を刺激する。

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味付けはかなり濃い目、そして豚肉には結構強めに火が通っており歯ごたえは固め。いかにも重労働の市場関係者が好きそうな味付けだ。しかしデスクワーク中心の私にとっても美味しい。食べているとエネルギー(栄養)だけでなく活動のための気力までもチャージされてくる気分になる。皆様もお試しあれ。





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2015年10月25日

自由が丘『つばき食堂』さんが近所にあるので重宝するの事

慢性的に疲れが溜まっているのか、日曜日だというのに昼近くになってようやく外出する気力・体力が回復。この時間から遠出するのは辛かったので、ランチは近場で済ませる事に。和食が食べたい気分だったので……。

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焼魚と家庭料理 つばき食堂 自由が丘定食・食堂 / 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅

自由が丘駅から徒歩1〜2分、東急東横線のガード付近に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『つばき食堂』さん。夜は居酒屋だが昼は定食が頂ける食堂として営業している……という、ありがちな業態のお店なのだが、自由が丘ではランチで和の定食が食べられるお店は貴重な存在。3年ほど前にオープンしてからというもの、ちょくちょく利用させて貰っている。

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店内の様子

角地に立っているため採光面が大きく、店内は自然光がふんだんに入って非常に明るい。ただそれとは別に店内に華やいだ雰囲気が漂っているのは、スタッフが全員女性という所も手伝っているのかもしれない。

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関サバの一夜干し定食(1230円:税込み)

今回の注文は、数ある定食類のなかでも一押しの声が高い、関サバの一夜干し定食。

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メインディッシュは、大分産・関サバの一夜干しが丸ごと一尾。

付け合せとして小鉢二品(この日はポテトサラダと切り干し大根)と香の物。
そして、ご飯と味噌汁はお替わり自由! なお店内の張り紙によれば、ご飯は宮城県産の一目惚れを使用しているとのこと。

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一夜干しは築地の市場で毎日仕入れているとのこともあり、鮮度は保証済み。肉の厚みも脂のノリも良く、醤油を掛けずにそのまま食べても十二分に美味しい。いうまでも無くご飯との相性も抜群で、今日もあっという間に完食してしまった。

ハレの日の御馳走と考えると豪華さに欠けるかもしれないが、普段使いのお店として近所にあると嬉しいタイプのお店。皆様もお試しあれ。





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2015年09月26日

八丈島『アカコッコ』さんで麦雑炊をいただき、八丈島旅行の〆とするの事

八丈島旅行も最終日。台風18号の影響により飛行機の運行が心配されるなか、私は宿を後にし、八丈島空港へと向かった。本当は飛行機到着までの時間、別の場所に寄り道でもしようと思っていたのだが、私が乗る予定の飛行機が羽田からやってきてくれるか微妙な情勢だったので、空港に待機を決めたのだ。

とはいえ、少々時間を持て余したので……。

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アカコッコ定食・食堂 / 八丈島)

八丈島空港内唯一のレストラン『アカコッコ』さんで食事をとりながら待機することにした。因みにアカコッコとは八丈島のほか伊豆諸島一帯に生息するツグミの一種である。



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券売機

店頭の券売機で食券を購入して店内に入る。和洋中なんでもござれのメニューや、

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店内の様子

店内のオーソドックスな作りを見ていると、昭和の時代のデパート最上階のレストランを思い起こす。東京本土では絶滅危惧種状態だが、どっこい八丈島ではまだ現役だ。

午前の便は既に欠航が決まっているうえ、午後便の到着には少し時間がこともあって、人影はまばら。窓際の席に座り、窓の外で雨が降ったり止んだりを繰り返す不安定な天候を眺めながら暫し待つ。

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麦雑炊(720円:税込み)

せっかくなので「島っぽい食べ物を」と思い、麦雑炊を注文。島寿司とならぶ八丈島の代表的な郷土料理だ。

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物の本によれば、昔は八丈島に米が無かったため、永らく麦の雑炊が食べられてきたのだとか。明日葉が入っているのは、八丈島料理のお約束。

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その他は白身の焼き魚や昆布の佃煮といったシンプルな構成。宿で朝食は別途済ませているので、このぐらいで調度良いのだ。

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味噌味の雑炊は、素朴だけれと滋味に溢れた優しい美味しさ。適度なとろみもあるので食べると身体があたたまる。明日葉の仄かな苦味が良いアクセントになり、単純な料理のはずなのに満足感の高い一品となっている。

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あしたば団子(350円:税込み)

胃袋に余力があったので、あしたば団子もオーダー。

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通常の草餅であればヨモギを使うところを明日葉を用いている。ヨモギの草餅より色が淡いかな?

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黒蜜を掛けていただくのだが、苦味が気になることもない美味しい草餅でした。食後の口直しにどうぞ。


『アカコッコ』さん空港内の施設なので立地的には満点。皆様もお気軽にお立ち寄りあれ。

――

なお午後便は無事到着し、八丈島に足止めされることなく東京本土へ戻れました。
もう暫く八丈島にいても良かったけど……。






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2015年09月11日

八丈島『すし処 銀八』さんで島寿司を初体験するの事

八丈島旅行2日目、朝方から降り注ぐスコールのような雨の中で外出を強行したものの、スニーカーの中まで水が滲みこむズブ濡れの大惨事となり、当初の計画を断念。宿に戻っての篭城を決意し、外出先で見つけた小規模スーパーマーケットで食料を買い込むも、一転して天気が回復。気まぐれな島の天気に翻弄された格好だが、それもまた旅の面白さというもの。気を取り直して計画を再開。向かった先は……。

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すし処銀八寿司 / 八丈島)

八丈島町役場に向かう通り沿いにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『すし処 銀八』さん。八丈島名物の島寿司(しまずし)を味わえる有名店で、島の内外から訪れる人が絶えない。

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店内の様子

店内はカウンター席と小上がり(座敷席)に分かれている。開店してから間もない時間に入店したため、他のお客は1人だけ。ただし、そのお客さんは日本全国の離島巡りが趣味とのことで、威勢よく話しをされる店の大将とトークが弾んでいた。

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島寿司(2030円:税込み)

待つことしばし、島寿司のご到着〜♪。

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なお島寿司のネタのアラが入ったアラ汁がサービスでついてくる。

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島寿司の表面のツヤを見ていると鼈甲(べっこう)を連想するが、それもそのはず、島寿司は別名を「べっこう寿司」と言うぐらいなのだ。

おっと、島寿司の説明をすっぽかしていた(汗)。島寿司とは八丈島の郷土料理で、スーパーマーケットの惣菜コーナーに並んでいるぐらい同島ではポピュラーな食べ物。その正体は八丈島近海で捕れる白身魚の切り身を醤油ダレに漬け込んだものをシャリと合わせた握り寿司で、ワサビ(山葵)の代わりにカラシ(芥子)を使うのも特徴だ。ちなみに写真右下の黒いネタは岩ノリの握りで、これをつけるのも島寿司の流儀とのこと。

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ヅケにすることで身が引き締まって味も深まったネタと、少し甘めに調整されたシャリ、そしてカラシの刺激が絶妙な按配で、次から次へと箸が伸びてしまう美味しさ。気がつけばあっという間に9貫食べ切っていた。

この島寿司、もともとは長い船旅の弁当として編み出され、現代まで受け継がれたものなのだとか。昔の人の知恵と工夫が、今なお島の名物として、生活の中に息づいているのが面白い。皆様もお試しあれ。





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2015年09月10日

八丈島『藍ヶ江水産』さんで、くさやを初体験するの事

勤め先の部員の皆様がバックアップしてくれたおかげで、今年は3年ぶりに夏季休暇を取得できた。これを利用し、いまだ乗るたびに恐怖で身が震える(苦笑)飛行機で移動すること一時間弱……。

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八丈島空港

4泊5日の日程で、八丈島を訪れた。伊豆諸島南部に位置する、都心からおよそ290キロ離れた亜熱帯の島である。

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そこらじゅうにハイビスカスが咲いている!

そして戦国時代の武将・宇喜多秀家をはじめ、多くの流人を受け入れて独自の文化を発展させてきたことで知られる。歴史ものに興味がある私としては、ぜひ訪れてみたかった場所のひとつだ。


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宇喜多秀家の墓

とはいえ初日は移動のみで終了。2日目は八丈島内および周辺海域に生息する動植物・海洋生物の生態を紹介する都立八丈植物公園を見学したあと

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都立八丈植物公園ビジターセンター

地元でも評判とされる、あるお店へと向かった。

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地魚干物食堂 藍ヶ江水産魚介・海鮮料理 / 八丈島)

町役場などがあり島の行政的な中心地域となる大賀郷(おおがごう)。東京家庭裁判所の八丈島出張所近くの路地を進むと到着する、くさやなどを製造する水産加工業・藍ヶ江水産。その工場内に併設されているのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『藍ヶ江水産』さん。

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店内の様子その1

店内には土産物を販売するスペースと

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店内の様子その2

食堂スペースがある。水産物の加工販売業者が自社商品のデモンストレーションを兼ねて食堂も運営しているようなイメージである。

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本日のメニュー

どのメニューも魅力的過ぎて、本当に迷ったのだが……。

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青むろ鯵のくさや定食(1380円:税抜き)

これまでの人生で、くさやを食べた経験がなかったので青むろ鯵のくさや定食を選択。

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メインとなる青むろ鯵のくさや、

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ライス

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小鉢2品と香の物、

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そして貝類の一種であるカメノテと岩ノリの味噌汁である。

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くさやにマヨネーズをつけて…

ご存じない方に簡単に説明すると、くさやとは「くさや汁」と呼ばれる魚醤のような発酵液に漬け込んだ干物のことである。

くさや(Wikipedia)

納豆やウォッシュチーズと同様に微生物(乳酸菌)の力によって深い味わいが生まれるが、同時に独特の臭いも生じてしまう、と小耳に挟んでいたので、くさや初体験の私は相当に身構えていたのだが、火を通してあるためか香ばしさを優先的に感じた。まぁ噛みしめながら空気を鼻に抜くようにして、感覚を研ぎ澄ますと微妙に刺激臭(以下反転・閲覧注意:公衆トイレやドブのよーな臭いと思ってくだされ)を感じなくもないが、気になるほどではない。

あとで調べた所によると、八丈島は雨が多く(東京本土の約2倍)、更に島内に2つある山のひとつ三原山が水を蓄えやすい地質のため、離島には珍しく水資源が豊富にある。そのため発酵液を丹念に洗い流せるので、くさやの臭いがマイルドなのだそうだ。

閑話休題、味も「身が引き締まって味が凝縮した干物」といった感じで、マヨネーズという結構個性の強いソースに負けるどころか、よりいっそう味を膨らませている。私も様々な魚の加工品を食べてきたが、このたび食べたくさやの美味しさは人生トップクラスの衝撃だった。もちろんライスとの相性は申し分なく、御飯のおかずとして屈指の逸品である。皆様もお試しあれ。

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さてさて、一通り定食を食べ終わったあと、壁の張り紙に気づき……。

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ミルクジェラート「八丈島の人妻」(350円:税抜き)

デザートでミルクジェラート・八丈島の人妻(注:商品名)を追加注文。八丈島の牧場で育てられたジャージー牛のミルクから作られているとのこと。

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ふんわりとした食感と淡雪のようにサラリととける舌触り、口当たりはあくまで仄かな柔らかい甘みだがカップの底には濃厚な部分が待ち構えており、味の変化が楽しめる。締めの一品として申し分ないと思う。

なお、この商品が何ゆえ「八丈島の人妻」などとゆーネーミングなのか、人生の未熟者である私にはよくわからない(苦笑)。なぞを解いた方、ご一報ください。
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2015年08月16日

不動前『餃子の大安』さんで銘柄豚丼を心地よくいただくの事

或る日のこと、どんぶり飯を頬張りたい気分に駆られたので……。

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餃子の大安餃子 / 不動前駅大崎広小路駅五反田駅

東急目黒線・不動前駅から徒歩1〜2分、同駅の出口から右に出て不動前駅通り商店街を進み、マクドナルドの向かいにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『餃子の大安』さんにやって来た。「餃子専門店」と銘打たれているが、丼ものや一品メニューも充実しているし、アルコールも取り揃えてある。

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店内の様子

店内は明るく、また思いのほか広々としておりスタイリッシュ。いま流行りの言葉を使えば「餃子バル」とでもなるのだろうか? それはさておき入店したのは夜の部が始まった直後ぐらい。会話内容から、ご近所にお住まいの方と思しき家族連れが餃子を食べながら親子の会話を楽しんでいた。

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大安餃子(290円:税込み)

まずはリーズナブルな価格設定が嬉しい、基本メニューの餃子を注文。ニンニクの有り/無しが選択できるのは有難い。今回はニンニク有りで注文。

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小ぶりだが、いい感じで焼き目がついており食欲を刺激する。

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良質の国産豚肉と国産野菜から作られた餡の美味しさと、厚みがちょうどよい皮の食感が絶妙で、箸が進むこと請け合い。「もう1〜2皿は食べられるなあ……」と複数皿注文しなかったことを少し後悔。

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銘柄豚丼(スープ付きで930円:税込み)

そんな思いに囚われている間に、今回の主賓である銘柄豚丼がご到着!

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豚肉の味噌漬け焼きをメインとするが、キャベツの千切り・水菜・白髪ネギといった野菜も結構な割合で入っている。

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肉厚な豚肉は火の通し加減も絶妙でジューシー。さらに味噌の美味しさが豚肉の味を引き立てている。また、ともすれば肉だけだと味がクドくなりがちなところ、丼内の野菜が程よく中和してくれるので最後まで心地よくいただける。

交通至便で来訪は容易のはず、皆様も訪れてみては?





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2015年07月20日

綱島『一粋』さんで“粋”な和食膳に出会うの事

「この所、美味しい和食を食べてないなぁ……」と感じた私は、ある場所に向かった。父が料理人(板前)だった(現在は引退)ためか、定期的に美味しい和食が食べたくなるのだ。

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一粋割烹・小料理 / 綱島駅

東急東横線・綱島駅の西口から徒歩5〜6分、交差点の所にあるセブン-イレブンの近くにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『一粋(いっすい)』さん。物の本によれば、鎌倉の料亭などで修行を積んだ店主が昨年(2014年)10月にオープンさせたお店とのことだが、早くも人気店となっている。

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店内の様子

一階はカウンター席のみだが、地下一階にテーブル席があるので、間口から受ける印象よりは収容人数は多い(とはいえ30席程度の小規模店舗だが)。一人で出向いたのでカウンター席に座る。ヒノキの無塗装カウンターは、とても高級感があってよい感じ。

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割烹味噌汁御膳(900円:税込み)
※写真は+200円で出汁巻き玉子を付けている。

今回の注文は、割烹味噌汁御膳。椀物に、急須で別添された味噌汁を掛けていただく一品。

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椀物は季節で変化するが3種類から選べる。今回はエビの真丈揚げ(エビの身を磨り潰し、山芋などを加えて練り物にして揚げたもの)を選択。野菜もタップリなのが嬉しい。

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味噌汁はコクのある赤だしと甘めの西京みそから選べる。今回は赤だし。

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そのほかは、ちりめんじゃこの掛かったご飯と、

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追加注文でプラスできる出汁巻き玉子、そして香の物という構成。

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急須から椀物に味噌汁を掛けると、味噌の良い香りがフワッと立ち込める。また温かい味噌汁が掛かることで椀物の具材の香りも活性化。この“儀式”は粋な演出となっている。

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そして口にすれば、一番出汁だけを贅沢に使った味噌汁の旨味と入念に調理されたのが手に取るように分かる真丈揚げを始めとする各種具材の出来の良さが相まって至福の美味しさとなる。またご飯や出汁巻き玉子の美味しさも特筆もので、和食の膳として必要な要素が詰まったお得な逸品といえるだろう。

今回はカウンター席だったので調理の様子が垣間見れたのだが、一つひとつの仕事が丁寧なのが良く分かった。決して高級ブランド食材を使用している訳ではないのだが、料理人の腕で、それに負けない味を生み出している。皆様もぜひお試しあれ。





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2015年05月23日

新橋『かおりひめ』さんで2大郷土料理を一度に味わうの事

手軽にご当地気分を味わえることもあり、私は自治体のアンテナショップに行くのが好きだ。中には食堂を併設していて現地の料理が気軽に味わえたりもする店舗もある。

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JRほか新橋駅から徒歩数分、駅前大通りである外堀通りに面した一画に佇む香川・愛媛両県の共同アンテナショップである『香川・愛媛せとうち旬彩館』。

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かおりひめ郷土料理(その他) / 新橋駅汐留駅内幸町駅

その2階にあるのが今回ご紹介する『かおりひめ』さんで(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)、両県の地元素材を使った郷土料理を提供している。

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店内の様子

思いのほか広々とした店内は、どことなく田舎の古民家を連想させる造り。新橋駅前という立地の良さも手伝い、ひっきりなしにお客さん(グループ客多し)が訪れていた。

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鯛めしとミニうどんのセット(880円:税込み)

今回の注文は、一日限定50食の人気メニューである、鯛めしとミニうどんのセット。

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漂う鯛の香りが食欲を唆る鯛めし(鯛の炊き込みご飯)に、

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ダシの香りが鼻腔をくすぐる讃岐うどんをツートップとし、

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香の物、冷奴、小鉢が脇を固める布陣。

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鯛めしは、加熱されて香りだけでなく風味も強まった鯛の身の旨さが光る。ご飯との相性も抜群だ。

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讃岐うどんは、コシのあるうどんの出来も良い上に、薄口だがシッカリとダシの味がするツユも美味しい。

『かおりひめ』さんで食事のあとは、一階の『香川・愛媛せとうち旬彩館』で御土産購入、なんて利用も乙なもの。皆様も訪れてみては?





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2015年05月05日

渋谷『茶寮 伊勢藤次郎』さんで伊勢の二大名物を味わうの事

祝日は基本的に自宅待機なので遠出が出来ない。でもお腹は空くので……。

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茶寮 伊勢藤次郎うどん / 渋谷駅神泉駅表参道駅

東急東横線および東京メトロ副都心線の渋谷駅直結、渋谷駅東口の複合商業施設・渋谷ヒカリエの7階にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『茶寮 伊勢藤次郎』さんまでやってきた。東京ではちょっと馴染みの薄い(?)三重県伊勢の郷土料理を扱うお店である。

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店内の様子

窓側に面していることもあり、店内は明るく開放感がある。

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窓からの眺め

窓際の席に座れたので、オーダーを通して待っている間、外の景色を眺めて過ごす。渋谷駅周辺は再開発工事の真っ最中。思えば東急線のカマボコ型屋根の地上駅舎も無くなって随分経つ。そもそも渋谷ヒカリエにしてからが、かつての東急文化会館の跡地に建てられたもの。暫くすれば、また大きく様変わりするのだろうなぁ……と感慨に浸っていると、

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伊勢うどんノ膳(1590円:税込み)

今回の注文は、同店の主力商品といえる、伊勢うどんノ膳。その内容は、

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伊勢うどん

太く柔らかい麺をたまり醤油ベースのタレに絡めて食べる、伊勢地域のB級グルメの代表選手・伊勢うどん。

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醤油ベースのタレに漬け込まれたカツオの切り身(カツオのヅケ)を酢飯に乗せて食べる散らし寿司の一種・手こね寿司。

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そして伊勢タマゴの茶碗蒸し・伊勢ひじきの小鉢・伊勢たくあんに、みたらし団子がデザートとしてついた豪華なもの。

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伊勢うどんは東京風にアレンジされた上品な味付け。個人的にはもっとタレが黒くで濃いめの、素朴な田舎っぽい味(注:褒め言葉)の方が好きだが、伊勢うどんを食べ慣れていない人でも親しみやすいのは同店の伊勢うどんかと思う。

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一方の手こね寿司は、漬け汁につけることで身が締まって味が染みたカツオの美味しさが酢飯とマッチ。私好みの味で美味しくいただけた。

2013(平成25)年に伊勢神宮の式年遷宮が行われた関係で、伊勢うどんも手こね寿司も知名度が向上したとは思うが、東京で食べられるお店はまだ少ないのが現状。『茶寮 伊勢藤次郎』さんは貴重なお店かと思う。皆様もお試しあれ。





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2015年04月12日

元住吉『なぐや』さんの天ぷら定食でプチ贅沢を愉しむのこと

フライ物のお店と比べ、天ぷら供するお店には高級(価格帯が高い)店が少ない(ように私は思う)。今日は、手頃な価格で揚げたて天ぷらを楽しめるプチ贅沢には最適のお店をご紹介。

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なぐや天ぷら / 元住吉駅

東急東横線・元住吉駅から徒歩数分、同駅東口にあるオズ通り商店街の一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『博多天ぷら なぐや』さん。リーズナブルなお値段で揚げたて天ぷらを味わえると評判のお店である。

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店内の様子

店内はコの字型のカウンター席のみ。これは同店が、まるで高級天ぷら店のように目の前で天ぷらを揚げてお客さんに出してくれる形式を取っているから。店内には家族連れはもちろん、天ぷらを肴にアルコールを愉しむ人の姿も見受けられた。

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天ぷらが揚げ上がるまでの間、卓上の漬物(食べ放題!)を摘んでいると……。

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天ぷら定食(690円:税込み)

天ぷらが揚がって参りました〜♪ 今回は最も基本的な「天ぷら定食(青魚・キス・イカおよび季節の野菜三品のセット)」をチョイスしている。十分に豪華なラインナップだが、これで税込み690円という値段設定にも恐れ入る。

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はじめに揚げ上がってきたのはキスと青魚(本日はアジ)。

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「全部揚がってくるまで待とうかな…」と一瞬考えたが、揚げたてを食する魅力に勝てず、博多から取り寄せた醤油が使われているという甘めの天つゆに浸けて早速口に運ぶ。揚がったばかりの衣が持つサクサク感の心地よさは言うに及ばず、いい感じで火が通って旨味が活性化している魚の身の美味しさが堪らない。そのまま口にしても、ご飯と一緒に食べても至福の時間となる。

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その後も、レンコン・大根・カボチャ・イカと次々に揚がってきたが、どれも美味しく頂くことができ、食事終了後には胃袋も精神的にも大満足となった。皆様もお試しあれ。





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2015年02月01日

御成門『つばくらめ』さんの1000円ランチに大満足するの事

昨日のこと、所用で日比谷(正確には内幸町)に向かったのだが、ランチのために途中下車した。前々から行ってみたかったお店があり、良い機会と思ったためだ。

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つばくらめ魚介・海鮮料理 / 御成門駅大門駅浜松町駅

都営三田線・御成門駅A3出口から徒歩数分、愛宕警察署前の十字路を右折し、同警察署を背にして少し歩くと到着するのが(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)今回の目的地である『つばくらめ』さん。

燕(ツバメ)の別称を店名とする同店は、魚介をメインとする一品料理が評判の割烹料理店である。

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店内の様子

入店したのはランチ営業も終盤の13時半ごろ。しかし店内には10名ほどの客がいて、なかなかに賑わっていた。周辺はビジネス街であり、しかも土曜日であることを考えれば結構驚きの光景ではないだろうか?

ともあれ、カウンター席に座って暫し待つ。厨房の様子が伺えるオープンキッチンスタイルのため、料理の行程が垣間見えるのが楽しい。

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昼のおまかせ御膳(1000円:税込み)

ランチメニューはセットメニューとなる「昼のおまかせ御膳」一種類のみ。故にお店の方にオーダーを聞かれないし、席についたら調理が済み次第運ばれてくる仕組み。

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セットの内訳は、まず愛媛直送地魚盛り合わせ。内容は仕入れ状況等により変化する。

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日替わりの小鉢。この日は魚の粗(アラ)の煮物。

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つばくらめ名物の鶏もも唐揚。

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赤ダシの汁物

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そしてご飯に香の物という構成。

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肉厚にカットされた新鮮な刺身、味の良く染み込んだ煮物、衣はカラリ肉はジューシーな唐揚と、料理はいずれもハイレベルな美味しさ! ボリューム面でも満足度は高く、この内容で税込み1000円はお値打ちといえるだろう。物の本によれば、平日ランチタイムにおける店頭の行列が界隈の名物と化しているとのことだが、それも納得。皆様も訪れてみては?





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2015年01月24日

築地『きつねや』さんのホルモン丼を朝から愉しむの事

早朝、仕事の都合で自宅から勤め先のパソコンにVPN接続を試みるも上手く認証せず、結局勤め先まで出向く事になってしまった。用事そのものは短時間で済ませられたものの、図らずも休日出勤になってしまったのを逆手に取って遅めの朝食を取ることにし、早朝からでも多くの飲食店が営業している所として代表的な築地に向かった。

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きつねやホルモン / 築地市場駅築地駅東銀座駅

東京メトロ日比谷線・築地駅から徒歩数分、築地場外市場・もんぜき通りの一画に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『きつねや』さん。大鍋でグツグツ煮込むホルモンや、牛丼・肉豆腐などを名物とするお店である。日本最大の魚河岸を有する築地のグルメといえば寿司や海鮮丼など魚介類の料理が真っ先に思い浮かぶところだが、それ以外でのジャンルにおける代表格といって差し支えないだろう。

現地に到着したのは朝の9時半ごろだったが、カウンター5席のみという小規模店舗の前には既に長蛇の列ができていた。しかしステンレス製の台が置かれた立ち食いスペースが店の前にあるため、客の回転は思いのほか良い。そのため思ったよりも早く注文まで進めた。

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ホルモン丼(850円:税込み)
※写真は半熟卵(50円:税込み)を追加

今回の注文は、同店の看板メニューといえるホルモン丼。なお奮発して半熟卵を追加している。

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ジックリ煮込まれたホルモンを、その煮汁ごと豪快にご飯の上に掛けた逸品。

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口にして驚くのはホルモンの柔らかさ! トロットロになるまで煮込まれているので、とても美味しくいただける。鮮度が高い故かホルモン特有の臭みがないのも嬉しい。味は八丁味噌ベースで少々濃い目なのだが、そもそも魚河岸で働く男たちのための料理なので納得。ただし口にした瞬間は濃厚だが、上に盛ったネギの効用もあってか、それほど後口はしつこくないことを申し添えておく。

なお「シツコイ味は苦手」であれば、私のように卵(生or半熟)をトッピングしたり、またはお新香を追加注文したり、あるいはご飯と煮込みを別々に注文する、といった方法があるので心配無用。皆様もお試しあれ。





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