2007年08月11日

ネットも無事開通。『シウマイ御弁當』を頬張りつつ京都に到着

久しぶりに纏まった夏期休暇がとれたので、旅行にでることにした。新幹線に乗るために、新横浜駅へと向かう。

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JR新横浜駅

夏期休暇シーズンの土曜日。交通機関は当然のように人で溢れかえり、まるで洪水のようだ。もっとも自分もその“洪水”を作り上げる手助けをしているのだが。

駅弁売り場も怒涛の如く黒山の人だかりであり、ノンビリと駅弁をチョイスする余裕が無かったので、旅のお供として

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シウマイ御弁當(740円:税込)

定番中の定番、崎陽軒のシウマイ御弁當を選んだ。

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21世紀の現在では極めて貴重となった経木のパッケージは、手にしたとき、そして包み紙を除けたときなどに仄かな木の香りを伝える食材の匂いとは全く無関係の代物なのに、弁当への期待を膨らませるのはなぜだろう?単なるノスタルジーに過ぎないのかもしれないが、コンビニ弁当のプラスチック容器では永遠に真似できないはずだ。

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フタを明けると、俵を敷き詰めた形を模して盛られたご飯が容器の下部に敷き詰められ、上部には崎陽軒自慢のシウマイ5個を始め、鶏の唐揚げ、厚焼き玉子、カマボコなどが陣取る。彩りもよく、様々な系統の味が楽しめることから、単に駅弁としてだけでなく、デパートの地下食料品売り場などでも当たり前のように売られている

そういえば、いつだったか会社の同僚が昼食として同弁当を持参してきたが「駅弁なんか買ってきて、旅行にでもいってきたの?」とツッコミを入れた人は誰もいなかった。この弁当が駅弁という枠と越えて人々に支持されている一つの証明であろう。

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「横浜名物を作りたい」という思いから生まれたという崎陽軒のシウマイ。例外はあるが、基本的に料理とは出来立てを食すもの。本来温かい状態で食べるべきシウマイを冷めても美味しく食べられるようにするには、そうとうな苦労があったはずだ。強烈ではないがジンワリと後を引く深い味わいに思わず笑みがこぼれる美味しさは、これだけ多彩な食材が氾濫するようになった現在でも見劣りすることはない。

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あえて難点を挙げるとすれば、経木の容器にご飯粒が引っ付いてしまい、少々美観を損ねることか。しかし私見ではあるが、そうやって容器に引っ付いたご飯粒も残さず丁寧にこそぎ落として食べることが、日本人に「食べ物を粗末にしない」という精神を植えつける一つのキッカケになったのではないか…と、柄にも無く格調高く締めくくってみた(笑)

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JR京都駅

そんな思いを抱きながら弁当を平らげ、目的地の京都に到着!夏休み期間中はテレビ番組も特別編成となるように、当ブログも暫く特別編・京都スペシャルとなる予定です。まぁ根っからの行き当たりバッタリ人間なので、ニュース系の記事も書くと思いますが…。


こんな商品があることに驚いた


posted by 只今 at 17:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:駅弁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

いかにも駅弁といった風情を醸し出す『純系名古屋コーチンとりめし』

『2007/02/12 熊野古道で“鼓動”を感じ取れ!』でも触れたが、自分は先の連休中に熊野へと旅立った。名古屋から新宮に向かう車中で食した駅弁がこちら。

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純系名古屋コーチンとりめし 880円(税込)

『純系名古屋コーチンとりめし』。今では珍しくなった竹の皮を編んで作られた細長い容器の中に、色も味も濃い鶏御飯と、同じく濃い目に味付けされた鶏肉の切り身が少々。その他の具として梅の形に細工が施されたニンジンと、椎茸、山菜、タクアン。

御飯などは竹篭の中に直盛りされているわけではなく、中に敷かれたボール紙の上に盛り付けられているのだが、そもそも容器が小ぶりなうえにボール紙が上げ底としても機能しているため、量は少々控えめ。「880円という値段を考えればもう少し量が欲しいな…」と思わなくも無いが、味が濃いためどうしても飲み物が欲しくなり、結果として水分で腹が膨れることを考えれば食が細い女性やお年寄りには丁度いいサイズかもしれない。

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ただ使われている鶏が凡百のブロイラーではないからか、肝心の味そのものは噛み締めるほどに旨味が伝って好感が持てる。また竹の皮で編まれた容器はいかにも駅弁といった風情で「コンビニ弁当とは違うのだから、駅弁は味だけではなく感じ取れる旅行情緒も値段に含まれる」と解釈するならこの値段はアリかな、と思う。

それに、この駅弁を製造してる『株式会社だるま 名古屋支社』さんのHP(下記URL参照)

http://nagoyadaruma.jp/

を見ると大振りサイズ(と思われる)『純系名古屋コーチン弁当』なるものも用意されているようだから、量が欲しい人はこちらを選べばよい。要は消費者に選択の幅があると考えればいいのだ。


新しいカテゴリーを作ってみたけど、増やせるか?
posted by 只今 at 04:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 食:駅弁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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