そして遂には、その熱狂的な日本国内のパンダブームに触発された宇宙人が、自らの星にパンダを持ち帰ろうと町中からパンダグッズを盗み集めたため、人々が絶望のどん底に叩き落されるという事件まで起こった。なお、本件は当時地球防衛任務についていたウルトラ兄弟の一員、ウルトラマンA(人間体:北斗星司)が
「パンダは子供達の宝物だ。俺が守る」
(by北斗星司:ウルトラマンA より)

ウルトラ超合金 ウルトラマンA GD-74
との熱い決意のもと、パンダグッズを盗んだ宇宙超人スチール星人――パンダを盗む([steal]=スチール:英語で「盗む」の意)からスチール星人というネーミングセンスが素敵だ――を必殺のメタリウム光線で倒し、無事解決している。
と、まぁ後半部分は与太話になってしまったが、まぁ30年前であれば、こんな話が作られるぐらい、パンダがやってきたことで日本中が大騒ぎになったのだろうが…。
パンダつがいで年1億円 高額のレンタル料に疑問の声も
(産経新聞)
先ごろ無くなったリンリンの代わりとして、上野動物園に雌雄あわせて二頭のパンダが戻ってくることが決まった。中国の胡錦濤国家主席が、過日執り行われた福田康夫首相との非公式夕食会の場で貸与を表明したからだ。だが、なにしろ日中国交回復に沸いた30年前とは時代背景が違う。パンダがワシントン条約によって取引規制がなされている動物のために年間1億円以上とも囁かれるレンタル料を疑問視する声などが上がっていると記事は伝えている。
自分は東京生まれの東京育ちであるが、上野動物園にパンダを見に行った経験は無い。そもそも30年前とは違い上野動物園でなくてもパンダは飼育されているし、北海道の旭山動物園のように、パンダがいなくても観光ツアーのコースに組み込まれるほど人気を博している動物園もある。
自分が冷めた人間だからかもしれないが、高額のレンタル料を支払ってまでも必要なのか? とも思ってしまう。もちろんパンダグッズの在庫を抱えた上野動物園及びその周辺の土産物屋にしてみれば死活問題であっただろうから、そちら方面の関係者の皆様には祝福の言葉を述べておきたい。
ともあれ、決まった以上はこの事実を前向きにとらえよう。少なくとも、高額のレンタル料を支払う以上、日本政府はそのレンタル料がどのような形でパンダという貴重な種の保存に役立てられているのか、その明細ぐらい見せて貰ってもバチはあたらないはずである。当然、それぐらいのことはしてくれますよね?
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

















ダブってTBしてしまいました。
済みませんが一件削除してください。
ご指摘のとおり、どうも優先順位が違っているような気がしてなりません。おそらく外交面でも、得るものは殆どといって言いぐらい無いでしょうし。
>こつこつさん
はじめまして。TBの件、了解しました。片方削除しておきます。またのご来訪をお待ちしています。