(ロイター)
最初この記事の見出しを読んだとき『ゼノンのパラドックス』のことかと思った。『ゼノンのパラドックス』と言われてもピンとこないかもしれないが、数学の授業などで「俊足で知られるギリシャ神話の英雄アキレスが、いつまで経っても亀に追いつけない…」という『アキレスと亀』の小話を聞いたことはないだろうか。それが『ゼノンのパラドックス』(の中の一つ)である。自分の稚拙な文章力では平易に説明するのは難しいので、詳しくは以下のリンク先を参照して欲しい。
ゼノンのパラドックス
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なお、このパラドックスを打ち破るには
「「らせん階段」……! 「カブト虫」! 「廃墟の街」! 「イチジクのタルト」!「カブト虫」! 「ドロローサへの道」! 「カブト虫」! 「特異点」!「ジョット」! 「天使」! 「紫陽花」! 「カブト虫」! 「特異点」!「秘密の皇帝」!」
(byエンリコ・プッチ神父:ジョジョの奇妙な冒険第六部 より)

ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン (11)
という『14の言葉』が有効らしい(笑)
それはさておき、この記事の内容は『ゼノンのパラドックス』とは何の関係もない。ポーランドにて12月20日に投函された速達扱いの手紙が年を跨いで1月3日に届けられたことから、受取人が自宅と差出人の距離と時間を算出し、手紙が届くまでの時速を計測。カタツムリの進む速度と比較して郵便配達の方が遅いと談じた…という、要するに郵便遅配へのクレームである。
郵便遅配は日本でも時々話題になる。ありがちなのは年賀状の遅配だ。郵便局――という言い方は既に過去のものであるが――では臨時アルバイトを雇うなどして元日の配達をmustとするが、あろうことか「配達が面倒だから」といったような理由で道端に捨てられたりする。それもアルバイトではなく正職員の仕業だったりするから始末が悪い。
さて、この記事であるが、遅配に至った詳しい理由に言及されていないので、原因が故意か過失かは不明である。しかし本来であれば翌日配達されるべき速達扱い郵便が2週間も後になって届けられたというのでは、職務怠慢の謗りを免れないかもしれない。そして「カタツムリよりも遅い」などといった嫌味な計算をされ、それがロイターニュースによって全世界に晒されるということは、もしかしたら遅配に対する郵便局側の対応も宜しくなかったのかもしれない。
無論、郵便を受け取った側が、非常に偏屈な人物である可能性もあるわけで、それを遥か遠い日本に住む自分が詮索する資格があるのかというと…うーん、なんだか纏まりの無い話になってしまったので、本日はここまで。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。

















値段は高いけど早くて確実!な日本企業でも進出したら・・・まあ郵便がないのになれた人相手では厳しそうかw
日本人ほどキッチリ仕事をしないのでしょうね。とはいえ最近では「日本人は勤勉」という前提も相当怪しいものですが…。