2007年05月28日

木製ガンダム、大地に立つ!!

以前『2006/08/22 仏師と原型師の共通点とは』で、仏師(ぶっし:仏像を作る人)と原型師(げんけいし:玩具やフィギュア、ガレージキットなどの元となる型を作る人)は「実物を見ながら作る訳にはいかないものを作る」という共通点がある、といったことを書いた。自分としては半分は与太話のつもりだったから、この記事には驚いた。

仏師が手彫り 木製ガンダム
ITmedia News

バンダイネットワークスのショッピングサイトでこのたび、不朽の名作『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツRX-78-2ガンダムを、仏師が一体ずつ天然木を手彫りして作り上げた木製モデルの販売予約受付が始まったそうだ。高さ約300ミリ、両足幅は約180ミリというから結構大き目のサイズ。“実物”の約1/60スケールと考えれば、プラモデルを作り慣れた人なら大きさのイメージが沸くのではないか。気になる価格は50,400円(税込)。そして購入方法だが、下記リンク先にてただいま個数限定で予約受付中。商品の発送は7月中旬の予定だ。

機動戦士ガンダム 木製ガンダムRX-78-2
バンダイネットワークス ララビットマーケット

使われているのは木彫像の材質としては一番安い椴木(だんぼく:トドマツのこと)材だし、手間隙やコストなどの観点からおそらくは一本の木から全てを掘り出す一本彫りではなく、二材以上を組み合わせる寄木彫りだとは思う。しかしそれらを差し引いても、一体ずつ手作りというのは大量生産・大量消費が当たり前となった今の世の中では貴重で、それこそ仏像のごとく有り難い逸品…かもしれない(笑)。しかしあまりにも崇め奉っていると、

「父さんは、人間よりモビルスーツのほうが大切なんですか!?」
(byアムロ・レイ:機動戦士ガンダムより)

といった非難を浴びるので注意したい。
(^▽^)/


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posted by 只今 at 23:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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