2015年07月20日

綱島『一粋』さんで“粋”な和食膳に出会うの事

「この所、美味しい和食を食べてないなぁ……」と感じた私は、ある場所に向かった。父が料理人(板前)だった(現在は引退)ためか、定期的に美味しい和食が食べたくなるのだ。

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一粋割烹・小料理 / 綱島駅

東急東横線・綱島駅の西口から徒歩5〜6分、交差点の所にあるセブン-イレブンの近くにある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『一粋(いっすい)』さん。物の本によれば、鎌倉の料亭などで修行を積んだ店主が昨年(2014年)10月にオープンさせたお店とのことだが、早くも人気店となっている。

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店内の様子

一階はカウンター席のみだが、地下一階にテーブル席があるので、間口から受ける印象よりは収容人数は多い(とはいえ30席程度の小規模店舗だが)。一人で出向いたのでカウンター席に座る。ヒノキの無塗装カウンターは、とても高級感があってよい感じ。

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割烹味噌汁御膳(900円:税込み)
※写真は+200円で出汁巻き玉子を付けている。

今回の注文は、割烹味噌汁御膳。椀物に、急須で別添された味噌汁を掛けていただく一品。

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椀物は季節で変化するが3種類から選べる。今回はエビの真丈揚げ(エビの身を磨り潰し、山芋などを加えて練り物にして揚げたもの)を選択。野菜もタップリなのが嬉しい。

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味噌汁はコクのある赤だしと甘めの西京みそから選べる。今回は赤だし。

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そのほかは、ちりめんじゃこの掛かったご飯と、

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追加注文でプラスできる出汁巻き玉子、そして香の物という構成。

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急須から椀物に味噌汁を掛けると、味噌の良い香りがフワッと立ち込める。また温かい味噌汁が掛かることで椀物の具材の香りも活性化。この“儀式”は粋な演出となっている。

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そして口にすれば、一番出汁だけを贅沢に使った味噌汁の旨味と入念に調理されたのが手に取るように分かる真丈揚げを始めとする各種具材の出来の良さが相まって至福の美味しさとなる。またご飯や出汁巻き玉子の美味しさも特筆もので、和食の膳として必要な要素が詰まったお得な逸品といえるだろう。

今回はカウンター席だったので調理の様子が垣間見れたのだが、一つひとつの仕事が丁寧なのが良く分かった。決して高級ブランド食材を使用している訳ではないのだが、料理人の腕で、それに負けない味を生み出している。皆様もぜひお試しあれ。





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posted by 只今 at 15:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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