2014年02月16日

オリンピック等での、メダルを噛むパフォーマンスについて一言

羽生、金メダルに「日本一幸せ」
(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/olympic/sochi/2014/02/16/0006712649.shtml



ジャンプ、41歳の葛西が「銀」
(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/olympic/sochi/2014/02/16/0006712680.shtml

ソチ冬季五輪では連日熱戦が続いており、日本選手によるメダル獲得の朗報も伝えられている。それは本当に素晴らしいことなのだが、その一方で……。

渡部暁にJOCが“メダルかむな指令”
(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/olympic/sochi/2014/02/15/0006709945.shtml

JOC(日本オリンピック委員会)からメダリスト達に「メダルを噛むな」という通達が出ているとのこと。記事によれば、本件についてノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した渡部暁斗選手が「カメラマンさんに『噛んで』と言われたけど、何とかやり過ごした」と苦笑いで語ったという。

メダルを噛むパフォーマンスについては、JOCの竹田恆和会長のご子息で慶応大学講師の竹田恒泰氏(明治天皇の玄孫としても有名)が「メダルは噛むな。品がない上に、メダルを屈辱することになる。」と苦言を呈する投稿をTwitter上に行い話題となった。

竹田恒泰氏のTwitter
https://twitter.com/takenoma/status/432081537299779584

またオリンピックではないが、数年前、ノーベル医学・生理学賞に輝いた京都大学教授の山中伸弥氏に対し「もし可能だったら(ノーベル賞の記念メダルを)齧ってもらっていいですか」と要望したマスコミ関係者の発言が物議を醸しだしたことをご記憶の方も多いのではないか。

山中教授に「メダルかじってもらえますか」 大ヒンシュクかった記者はどこのどいつだ
(J-castニュース)
http://www.j-cast.com/2012/12/14158308.html?p=all

では、いつ頃からメダルを噛むパフォーマンスが始まったのか? 私も調べて見たのだが起源は定かではないようだ。ただハッキリしているのは、現在においてマスコミ関係者がメダルを噛むパフォーマンスを要求するのは、彼ら側の都合によるものだ。

結論から言えば、写真や映像を撮るにあたり、選手にメダルを噛んで貰えば、メダルを首に掛けた状態で選手の顔とメダルを同時に撮るよりも、選手の顔とメダルを両方ともアップで捉えられるからだ。

またこれは私見だが、メダルのような幅広のものを噛む際は口を横に開く必要があるので、選手が笑顔(のよう)になるのもポイントなのだろう。

まぁ彼ら的には「選手の笑顔とメダルをよりアップで撮すと映像や写真の見栄えもいいから選手も喜んでくれるし、視る人もそれを望んでいるに違いない」と思ってやっているのだろうが、実際問題としてメダルを噛むパフォーマンスについては批判も多いわけだし、正直なところ私も「赤ん坊の歯固めじゃないんだから……」と感じている人間だ。

「それに…そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めたって現実と乖離するだけで碌な事にならない」
(by.エレン・イェーガー:進撃の巨人 より)

140216_00.jpg
figma 進撃の巨人 エレン・イェーガー (ノンスケール ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア)

と思うのだが……。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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posted by 只今 at 09:09| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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