2012年10月08日

牧志『きらく』さんで沖縄料理の洗礼を受けるの事

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那覇空港

遅まきながら夏期休暇を取れたので、これを生かして沖縄までやってきた。去年の夏期休暇は札幌に遠征したので「北の次は南だよなぁ」と沖縄遠征は早くから決めていた。しかし勤め先の都合でなかなか休暇が取れず、10月までズレ込んでしまった。

しかも本当は週末には沖縄入りしたかったのだが諸般の事情により叶わず、さらに今週の週末は別の予定が入っているので金曜日(12日)には帰京しなければならない。かなりの強行軍となるので一時は諦めかけたのだが、初志貫徹することにした。

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沖縄都市モノレール線(ゆいレール)牧志駅

予約したホテルの最寄り駅・牧志駅までモノレールで移動。そこから那覇最大の繁華街である国際通りを歩いてホテルに向かいチェックイン。逸(はや)る気持ちを抑えて荷を解き、パソコンを引っ張りだしてインターネットへの接続を確保したのち、さっそく夕食を取りに出撃した。

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市場本通り

国際通りから、市場本通りというアーケード街を抜け、

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第一牧志公設市場・入口

沖縄の珍しい食材が集う、那覇市民の台所的存在である第一牧志公設市場の

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第一牧志公設市場・2階

2階にある、多くの飲食店が軒を連ねる食堂スペースで、

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きらく沖縄料理 / 牧志駅美栄橋駅安里駅

ひときわ賑わいを見せているのが(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)、今回の目的地である『きらく』さん。

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メニュー

ものの本によれば台湾出身の店主が営むお店とのことで、沖縄料理から台湾の大衆料理まで幅広く扱っている。それゆえ外国の方の来訪も多いようで、私が相席となった方々も、話す言葉から中国系の方と察せられた。

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ラフティ(800円:税込)
※メニュー表記に準拠

メニューに掲載された総ての料理を食べてみたい衝動に駆られたが、さすがに非現実的であると気を落ち着かせて、肉料理と魚料理を一品ずつ注文。まずは沖縄風豚の角煮であるラフテー(ラフティ)。元々は琉球王朝の宮廷料理だったとか。

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一般的な豚の角煮との相違点は、煮込み汁に泡盛を加えること。これにより、結構な厚みがあるにも関わらず、箸で苦もなく切れるほど柔らかくなる。もちろんシットリとした豚肉の質感はそのままだ。煮汁の味を強く感じることは無いのに、非常に印象に残る味で、おそらく豚肉自体が良質で味があるのだろう。

東京でも幾度となく豚の角煮を食べたが、このラフテーは屈指の美味しさである。ドンブリにライスを盛って、これを上に乗せて「ラフテー丼」として東京で売り出したら好評を博すに違いない。

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グルクン唐揚げ(800円:税込)

お次は魚料理。沖縄の県魚・グルクン(標準和名:タカサゴ)に包丁を入れて素揚げにしたもの。メニュー写真では一皿に一尾だったが、二尾も出てきたのは嬉しい誤算。

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これに、沖縄を代表する柑橘類として有名なシークヮーサーの果汁を掛けて

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豪快に頭から齧り付く! フンワリとした白身の部分だけでなく、ヒレや骨までシッカリ熱が通っているから苦もなく噛み砕ける。身にシッカリと塩味が――やや塩っぱいぐらいに――ついているので、追加の調味料は特に必要ないが、卓上のコーレーグス(泡盛に島唐辛子を漬けた沖縄の調味料)を身に少し垂らしても美味しい。

こうして、沖縄来訪初日は大成功のうちに幕を閉じた。 暫くは『ただいまに生きる 那覇スペシャル』となりますので、お付き合いください。
m(_ _)m





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posted by 只今 at 22:43| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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